仕事をしていて、心のどこかに置いているイメージがある。
「60点で良い」
それで良いの?と言われそうだ。前に政治家が、「2番じゃダメなんですか?」と言ったのが話題になったけど、僕も「1番を目指さない限り2番にもなれない」という考えなので、やはり仕事でも100点を目指すべきなんだろうと思っている。
より質の高い仕事をしたい。完成度を高めたい。スピーディーに進めたい。。。そういう気持ちは常にある。
「限界をつくらない」というのが、長年意識し続けているテーマだ。
それでも、「60点で良い」という感覚が大切だと、最近感じているのです。
100点というか、完璧を目指そうとすると、ミスや失敗を恐れてしまう気がする。
何か新しいことをやるにしても、デメリットやリスクが頭をかすめ、つい躊躇してしまうかもしれない。
また、進めている中で、ぬけ漏れやミスがあったときに、後悔の念が強くなるかもしれない。
「60点で良い」と思えば、心配や懸念があったとしても、「取り合えずやってみるか」と思える。
「60点で良い」と思えば、完璧なものができなくても、受け止めることができる。
100点を目指しつつも、60点で良い、という意識。。。これを常に忘れないでいようと。
何でこんなことを言い出したか・・・実は5月から異動して仕事が変わりました。
慣れないからスムーズに行かなくて当然。そんなのは分かっているはずなのに、どこか力んでしまう自分がおり・・・
焦るな焦るなと言い聞かせながら、焦っちゃうんですねえ。。未熟だ、自分。
そんな中で、ふと思い出したのが「60点で良い」という言葉。
これ、異動に際して、前の職場の上司が言ってくれたのです。
おそらく上司は、僕が力んで飛ばし過ぎるだろうと見抜いていて・・・長年のお付き合いのお陰で、分かるんでしょうね。
「焦るな」ではなく、「60点で良い」という感覚になったことで、何だか楽になった。
今後も忘れないように、ここに書いておこうというわけ。
ほんと、これぐらいの感覚は大事ですよ・・・自分だけじゃなく、周りに対しても「60点で良い」と思えると、いろんなことに寛容になれて、そうすると冷静になれて、余裕も出てくる気がして。
そう言えば最近、趣味に全然気持ちが行っていなかった。
本もあんまり読んでないし、わずかに読んだ本も仕事絡みばかりだし、ランニングもできてないし野球も観てないしブログも書いてないし・・・うーん、やっぱり力んでたわ。。
余裕がなかったなぁ。。やっぱり未熟だ、自分。
というわけで、「60点」を意識して、趣味も楽しんで行こうと改めて思います。
取り合えず明日走るかね・・・