プロ野球 1983神話 | 流れに任せて雑然と

流れに任せて雑然と

日々の出来事や読書について、雑然と綴っていきます。




今年、プロ野球は80周年を迎えるそうな。


歴史あるなぁと思いつつ、僕はそのうち何年観てきたんだろうと考えてみた。


数えたところ・・・ぴったり30年!今年で31年目に突入でございます!!


そんなになるのかぁと、しみじみ・・・(単純に「歳をとった」ということ?)


長年、お世話になってきましたね。



「いつから観ているか」を明確に言えるのには理由がある。


30年前とは、1984(昭和59)年のこと。僕が小学校3年生の時である。


この年から、僕はプロ野球選手名鑑を買い始めた(現在に至るまで毎年買い続けている。全て残しておけば良かった・・・)


母にねだって買ってもらった選手名鑑を、僕は大事に大事に、何度も何度もめくった記憶がある(この1冊はまだ実家にあるはず)



そしてこの年、プロ野球により強く興味を抱くきっかけとなった1本の映画が公開されている。


『プロ野球を10倍楽しく見る方法Part2』。


元投手で人気解説者・江本孟紀さんのベストセラー本をベースに作られた映画で、プロ野球の珍プレー・好プレー集とアニメで構成された作品だ。


この映画のビデオテープが家にあって、これが僕のツボにはまった。何度も何度も観ましたね。


映画の中に、忘れられない映像がある。


「1983神話」と題された、1983(昭和58)年の日本シリーズをドキュメンタリーとしてまとめたもの。


西武と巨人が初めて対決した日本シリーズで、長年球界をリードしてきた巨人と、新興勢力として台頭してきた西武という組み合わせ。両者にスター選手がそろっていたこともあって注目されたようだ。


しかもこのシリーズは、「史上最高」と言われるほどの熱戦。


ドキュメンタリーでありながら、ドラマを観ているような世界で、子供ながらにワクワクして、僕はアニメよりもこの部分を繰り返し観たのだ。


プロ野球の醍醐味や面白さを、わずかながらも感じた経験と言える。


ほんと、これで「日本シリーズ」という方式を理解したし。


繰り返し観たせいか、映像が脳裏に焼き付いていて・・・原点だなぁと。


その後も日本シリーズでは数多くの名勝負が生まれてきたけど、子供心に感じた「1983神話」の衝撃を上回るシリーズはないと思っている。


あれから30年・・・僕はプロ野球ファンであり続けている。


31年目の今年も、新たなドラマを期待して、熱く観ていくつもり。マニアだ、オタクだ、そんなふうに言われても、これは辞められないのです。



写真は、ベースボール・マガジン社が昨年から毎月刊行している『日本プロ野球偉人伝』という雑誌。


プロ野球の偉人にフォーカスしながら、歴史を振り返る内容。写真やインタビューが充実した、素晴らしいものです。毎月買っておりやす(全15巻中、9巻まで発売中!)


写真左は「1980~84」の一冊。「熟読→保存」っていう流れになりそう。


これまた大事に大事に、繰り返し繰り返しめくるだろうなぁ。。。