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５月１０日は「日本気象協会創立記念日」です。最初は「気象協会」として１９５０年（昭和２５年）に設立され５月１０日より業務を開始しましたが、NHKテレビへの天気図や解説図などの提供、１７７天気予報サービスを経て、１９６６年（昭和４１年）に「日本気象協会」として統合されました。
同協会の本社は、東京都豊島区東池袋にあるサンシャイン60の55階にあります。地域拠点は5ヵ所で、
・北海道支社（札幌市）、
・東北支社（仙台市）、
・中部支社（名古屋市）、
・関西支社（大阪市）、
・九州支社（福岡市）、
となっています。気象情報の観測・予報、その情報の伝達・配布、気象知識の普及、気象関連器具の製作・販売などを行っています。
今では気象予報士がテレビに出られて、より詳しく説明して下さいますが、気象予報士の国家資格は気象業務法の改正によって１９９４年から導入されました。
この国家資格は年２回行なわれる試験に合格しなければいけません～近年合格率が約４％と難関だといわれています。
学科一般～学科専門、実技があり合格するまでの道のりは厳しそうです。
皆さんはよくご覧になる天気予報の番組、またキャスターさんはいらっしゃいますか？ちなみに私は日本テレビに出られている気象予報士の木原さんの天気予報の伝え方が一番分かりやすくて好きです(笑)そらジローも可愛くて大好きです(笑)
本日は来て下さって読んで頂きありがとうございました。心より感謝しています。
