県民ふるさとの日(富山県) | ペコちゃん

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5月9日の記念日は「県民ふるさとの日(富山県)」です。富山県が置県130年を記念して2013年(平成25年)に制定しました。
1876年(明治9年)に一旦消滅した富山県が、1883年(明治16年)のこの日に石川県から越中国を分離、再設置されました。

県民が、ふるさとの歴史・自然・風土・文化・産業などの魅力を知り、理解を深め、ふるさとへの愛着を育む日、としています。

この日には、高志の国文学館、近代美術館、水墨美術館、中央植物園、県民公園太閤山ランド、立山博物館など県の施設の無料開放が実施されます。

さて富山県と言えば美しい自然と歴史的な観光スポットが豊富です。以下は富山で訪れるべきおすすめの観光スポットです:

黒部ダム: 日本最大級のアーチ式ダムで、映画「黒部の太陽」でも有名です。初夏から秋には観光放水も行われ、日本一の高さから水煙を上げて水が流れ落ちる様は迫力満点です。レストハウスでは「黒部ダムカレー」も楽しめます。

立山黒部アルペンルート: 世界有数の山岳観光ルートで、立山から長野県の扇沢までケーブルカー、ロープウェイ、トロリーバスなどを乗り継いで横断できます。雄大な大自然と雲上の世界を体験できます。


雪の大谷: 立山黒部アルペンルートの室堂ターミナルから徒歩で行ける「雪の大谷」は、雪解け後の7月から10月に現れる美しい雪の壁です。一面真っ白の銀世界を体験できます。


立山博物館: 立山の自然と人間の関わりを学べる博物館で、3つのゾーンで構成されています。特に「まんだら遊苑」では立山曼荼羅の世界を体験できます。


これらのスポットは、富山の美しい自然や歴史的な魅力を存分に楽しめる場所です。ぜひ訪れてみてください~

本日も来て下さって読んで頂きありがとうございました、心より感謝しています。