新潟米の日 | ペコちゃん

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10月25日の記念日は「新潟米の日」です。「JA全農にいがた」が制定しました。


新潟県は日本を代表する美味しいお米の産地です。
その新潟のお米をもっと多くの人に食べてもらおうと10月25日を正式に記念日として認定・登録されました。

 

 

新潟県の水田は、信濃川や阿賀野川などの大河川が上流から運んだ肥沃な粘土質の土壌でできていて、お米の食味を左右する大きな要因に、登熟期(穂が出た後に実る期間)の気象条件があります。

 

 

新潟県は登熟期の平均気温が実りの最適とされる24.5℃で、また、この時期の昼夜の温度差が大きいことが、新潟のお米を美味しくしています。


新潟県産コシヒカリには、

・新潟産

・岩船産

・魚沼産

・佐渡産

の4つの産地があります。

 

 

私はいつも新潟産コシヒカリを買っていますが知人が「魚沼産コシヒカリ」はナンバーワンの美味しさだよと言って5kg入りを頂いた事があってそれはそれは、味、色、ツヤが違っていて美味しさ抜群でした、でも価格も一番で(笑)あれ以来買った事はありません~

 

 

新潟県産コシヒカリは800通りもの交配の中から8年かけて選ばれた努力と拘りのお米です。

 

 

さてここでもう一度新潟米の美味しさの秘訣を書いてゆきますね。

 

<肥沃な大地>

 


先にも書きましたが新潟県の水田は、信濃川や阿賀野川などの大河川が上流から運んだ肥沃な粘土質の土壌でできていて、この土壌は米作りに必要な養分を豊富に含んでいることから、化学肥料を多く投入する必要がありません。

<適切な自然条件>

 


米の食味を左右する大きな要因に、登熟期(穂が出た後に実る期間)の気象条件があります。新潟県は登熟期の平均気温が実りの最適とされる約25℃で、また、この時期の昼夜の温度差が大きいことが、新潟のお米を美味しくしています。

<豊富な雪解け水>

 


新潟県の中山間地は豪雪地帯で、雪解け水は山林の落ち葉が作り上げた腐葉土の養分をたくさん含んで川へ流れ出します。雪解け水が春に必要な清らかな農業用水として水田に活用されます。

<おいしさに主眼をおいた栽培技術>

 


生産者・JAグループ・関係機関が一体となり、徹底した栽培管理による高品質良食味な米づくりを実践しています。


 

次は新潟米の主要品種をご紹介します。

(1)コシヒカリ
 

 

高品質と、安全・安心を約束する新潟米の代表格
 

(2)新之助
 

 

安定した食味と品質で、新たな新潟の顔となりました。
 

(3)こしいぶき
 

高品質、良食味、新潟米の代表早生品種です。
 

県内4産地のご紹介 ~豊かな大地が生み出すおいしさ~


<新潟産コシヒカリ>


新潟産コシヒカリは越後平野・頚城平野など広大な穀倉地帯を中心に生産されます。広大な越後平野と、それを潤す信濃川や阿賀野川などの河川。川には豊かな栄養を含んだ水が絶えず流れ込み、米に旨味を吹き込みます。


<魚沼産コシヒカリ>


魚沼産コシヒカリは山間地の恵まれた気候条件のもとで生産されます。豪雪がもたらす豊富な雪解け水と、昼と夜の寒暖の差がもたらす米づくりに適した環境が高品質米を育みます。

<岩船産コシヒカリ>


岩船産コシヒカリは山懐に抱かれた豊かな風土のもとで生産されます。雄大な山々に囲まれた大自然と、三面川や荒川の清らかな水が織り成す田園地帯が育むお米。そのおいしさは大自然の恵みをそのまま反映しています。品質、食味を重視した稲づくりを追及しています。

<佐渡産コシヒカリ>


佐渡産コシヒカリは佐渡特有の海洋性気候がもたらす水田環境で育まれます。「朱鷺と暮らす郷づくり認証制度」や、農薬や化学肥料を減らした「生きものを育む農法」など、環境保全型農業に取り組んでいます。温暖な気象条件と、ミネラル分を豊富に含んだ水。「朱鷺と暮らす郷」で、島の人々の愛情を受けて、おいしく育ちます。


実りの秋こそ味わいたい、ふっくらつやつやの「新米」~ぴかぴかの輝きを放つ真っ白な新米は、まさに秋の実りを代表するご馳走です。食欲の秋~もちもちとした食感と、お米ならではの甘味をじっくりと味わいたいですね。

 

本日も来て下さって読んで頂きありがとうございました、

心より感謝しています。