先日、最近の中国北京で勢いのある居酒屋「野郎酒場」さんで食事をしてきました。19:30頃に店内へ到着したのですが、すでに60席ほどある店内は満席で、とても繁盛していました。

 

メニューは、日本式焼き鳥居酒屋としては、比較的オーソドックスな構成だと思うのですが、他ライバル店と比べ、ほんの少し価格が安く、盛り付けの量が多いかな...という印象でした。全体的な食事の味は、日本人の私が食べても違和感が無く、日本式焼き鳥居酒屋としても、十分合格点なメニューを提供している思います。

 

また実際に、この店を訪れていた客層を分析すると20〜30歳の男女カップルや友人同士での御客様層が多く、近隣のオフィスを退勤後、気軽にこの店を訪れているのかも...という印象も持ちました。

 

これまで中国北京で日本料理店と言えば、一般的にはデート目的など、特別な日に訪れる用途が多かったイメージですが、この店は普段使いにも利用されている感じがします。そのあたりがこの店が繁盛している理由なのかもしれませんね。

 

 

 

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