「働ける人が働いて 弱ってる人を助けなきゃ……
だって、支え合うのが人間だもの…」
ナマポの人は自分も他の人と変わらないと思いたいから、「支え合う」「助け合い」などと相互扶助的なことを言う。
だが実際は乳離れができない赤ちゃんのように、彼らは一方的に扶養してもらうだけだ。
京都で 生活保護受給者 とその支援者が行った「生存権デモ」の主張が、全く共感を得られないのは当然のことです。
デモを起こした 生活保護受給者 は、街頭を練り歩いてシュプレヒコールを出来るだけの元気があるなら、アルバイトでも良いから就労し、鰻でも寿司でも自分で稼いだ金で食べれば良いのですし、
支援者も、生活保護受給者が就労できるよう支援するのが本来の「支援」であり、病身の者を引き回している辺りからして根本的に考え方が腐っているんですよね。
支援者(笑) もまた、ナマポ と同じ精神構造であり、
連中もまた、産業社会のなかで落伍した連中 であることに変わりはありません。
左翼系の政治団体 やら 運営実態の不明瞭な ナンタラ法人 を起こすような連中は、
自分が企業して弱者に高給を与えることなんか出来ませんし、なまじプライドが高いだけに 手前自身も 官公署 や 一般企業 で働いて 食い扶持を稼ぐことさえ難しい 傾向にあります。
ただひたすらに社会からの施しを引き出すことしか出来ない 点に於いて、実態は 乞食 や ヤクザ と大差はありません。
これも、形を変えた ナマポ と言えるでしょう。
敗者が貧困から抜け出せないのは、お金の使い方を知らないからです。
日本国民の給料が30年近く変わらないまま、戦争などの影響から原油や原材料費の高騰から物価ばかりが高くなり、
皆の生活水準が低くなっているなかで、コスパの悪い買い物を繰り返してしまう ナマポ は、自己管理の出来ない愚か者に違いありませんが、消費者としては経済を回す上で優良な存在なのかもしれません。
別に、生活保護受給者 は、貯金することが禁止されているわけではありません。
それが出来ない原因は、
知的障害 若しくは 境界知能、何かしらの 精神疾患 が原因で 認知判断能力に問題を抱えている ことが考えられますね。
そう考えれば、京都でデモを起こしていた 生活保護受給者 に必要な支援は、
彼らの散財に寛容になるよう周りに訴えることではなく、治療 ということになりますね。