周りに 生活保護受給者 がいなかったことからも、想像でしか言えない部分もありますが、
生活保護 の申請が通ったあと、どのくらいの期間、生活保護を受給し続けるのでしょうかね?

病気や怪我など、何かしらの事情で働くことができなくなり、生活保護 に頼らざるを得なくなる人が居るのは仕方のないことでありますが、
いつまでも、働かないまま貰い続けるというわけにもいかないでしょう。

症状が回復した時点で 社会復帰 すべきだと思いますし、普通は 役所に生活保護の「辞退届」を申請するのでしょう。
「月一で回転寿司40皿」の話を聞かされたときには、
恥も外聞もないような奴ら が受給するものかと、制度そのものに対する偏見を強めたこともありましたけど、
実際には、定期的に「ケースワーカー」の訪問を受けて生活態度に対する調査・指導を受けたりと、気を遣うことも多いようです。

働きもせず、生きようとするのも簡単なことではないようです。

私だったら嫌ですね(笑)。

回転寿司だろうが、鰻だろうが、
ちゃんと働いて稼いだ金で食べた方が旨いに決まっています。





 インターネット掲示板2ちゃんねるの開設者で実業家の「ひろゆき」こと西村博之さん(46)が20日、自身のX(旧ツイッター)を更新。生活保護利用者が生存権をもとめたデモ行進の報道に、逆に生活保護者への非難をふやすと私見をのべ、「活動家はアホなん?」と感想をつづった。

 添付したニュース記事では、今月1日に京都市で行われた「生存権を求める京都デモ」に生活保護の利用者と支援者100人が参加、「たまには旅行に行きたいぞ」「たまにはオシャレもしたいぞ」「たまにはウナギもたべたいぞ」と路上からうったえた。また、参加者は政府の生活保護費削減に加え、芸能人家族の「不正受給」疑惑などにともなうバッシング報道の後遺症で生活保護が使いづらいものにおとしめられたと怒っているとも報じた。

 ひろゆきさんは「働いている人が『最後にウナギをいつ食べたかわからん』、『旅行に行く余裕もなく休日は寝てる』のを知らずに主張するのは生活保護者への非難を増やす」と私見をつづった。

 フォロワーは、ひろゆきさんの投稿に「生活保護は もらわないと生きていけない人に渡してください」「アピールのしかたが間違っているような」「そのデモしてる横でみんな働らいている」「こういう主張のデモは、生活保護をうける人達にとっては邪魔でしかないですね」などの感想を寄せた。