後醍醐天皇
朕が新儀は未来の先例たるべし」
(※私が行う新しい政治は、未来において先例となるだろう)

明治天皇
「旧来の陋習を破り天地を公道に基くべし」
(※これまでの悪い慣習や考え方をやめ、誰にとっても明瞭な自然の道理に基づいて物事が行われるようにすべきです)





思った通り、谷田川 には「愛国心」なんてものは存在しなかった(笑)。




  

 


皇室「前近代」であると貶めて憚らない不敬かつ厚顔無恥な 谷田川 なる物書きは、

歴代天皇 が、あたらしい時代を切り開く 革新のシンボル(※象徴) であり続けたことに考えが及ばないようなのです。


皇室 は、決して「前近代的な階級社会の頂点」とか「資本主義社会」を体現してきたわけではありません。



皇室 日本国の中心 であり、
イデオロギーに凝り固まった連中には理解が及ばないところでしょうけど、
本来ならば プレカリアートマイノリティ であっても、社会の矛盾や権力者の不正を是正するために「錦の御旗」を掲げ、自分達の価値を天下に示すことも可能なのです。


これは、身分に関わらず人材を登用して新しい時代を切り開こうとした「建武の新政」や、文明開化の「明治維新」にとどまらず、

この 21世紀 に於いても、皇室は日本国の「将来」を考えておられています。


 





【奉祝】新天皇陛下 御即位【奉祝】

 日本の戦後民主主義は、経済発展に次ぐ目標を掲げることができないまま、他の先進国と同様に高齢化が進み、
我が国は、このまま 理想や目標を持てないまま、衰退へと向かうものかと思われていました。

 そのような中、平成の天皇陛下、上皇陛下が、当時皇太子だった今上天皇陛下への譲位の御意志を表明されました。

 憲政史上初となる譲位ということから、日本国民のなかには不安を感じた人も多かったと思われますが、天皇陛下 御自らが、その御身を以て、日本国の象徴として、我が国の『若返り』を示されたことにより、
国民の意識にも、良い変化が見られたように思います。

 天皇陛下は、我々にとっての理想を『象徴』される御方であり、
我々の、次の目標を示してくださる尊い御方でもあります。

『象徴』という意味についても、恥ずかしながら、自分達の問題として考えてこなかったことから、
なかなか肯定的に評価することが出来ずにいましたが、
上皇陛下の強い御意志と、その大御心を継承された今上陛下の固い御決意から、
私自身、象徴天皇に関する認識を、改めなければならなくなりました。

『象徴』とは、神聖にして侵すべからざる地位であり、
決して、軽々しく扱って良いものではないのです!!

 令和時代は、日本再生の時代にしていきたいと思います!

天皇陛下 万歳!!




令和元年5月1日

日本救察隊総本部 忍(しのび)



  

 


ひらけぬ奴ら だけが、滅び去れば良いのです(笑)。