先週の火曜日に実家に行ってきました
父の保険で必要ないものは解約するため解約届の記入などをしてきました
その時母の肩に赤い発疹ができていました
母は肩が凝ったから湿布貼ったらかぶれたと言っていました
家にあった塗り薬を塗ったらちょっと良くなってきたと言っていたので、じゃ大丈夫かなと思っていました
ところが、金曜日に妹から、母から発疹がひどくなったから病院に付いてきてほしいと連絡きたから行ってくるねと連絡がきました
とても驚いたのですが、妹に任せてまた連絡をもらうことになりました
予約外で婦人科と皮膚科の診察だったのでかなり時間がかかったようです
私が見た時は肩だけの症状だったのに、金曜日にはかなり腕まで広がっていたようです
症状を診た皮膚科のドクターからすぐにこれは帯状疱疹ですねと言われたそうです
検査の結果やはり帯状疱疹でした
結構ひどいので即入院となりました
婦人科の主治医からもこれはひどいですねと言われたそうです
そのためリムパーザは休薬になり、アバスチンも延期になりました
まずは帯状疱疹を治してからがん治療の継続にしましょうと言われたそうです
当然のことですよね
帯状疱疹ってよく聞きますが、周りで罹った人がいないのでどんな症状か知りませんでした
高齢者や免疫が落ちていると罹りやすいことは知っていたのですが
まさかあれが帯状疱疹だったとは
もし火曜日の時点で病院に行っていたら、ここまでひどくなっていなかったと思うととてもショックでした
昨日早速お見舞いに行ってきました
入院の予定は1週間で、1日3回の点滴治療だそうです
もしかしたら、入院が長引くかもと言われ母も珍しく落ち込んでいます
でも、もうなってしまったのは仕方ないのでまずは帯状疱疹を治してリムパーザ再開に向けて頑張ってほしいと思います
父が1人になるので、多少心配ですが、暑さに気をつけて母が戻るまで何とか畑仕事や家事をやっていってほしいです
今年の暑さは異常ですね
どうか皆さまも体調崩されませんようご自愛ください