帯状疱疹で入院中の母が金曜日に無事退院しました
まだ少し水ぶくれはありますが、だいぶかさぶたになってきています
しばらくは塗り薬になるようです
入院中に、婦人科の診察がありました
病室から婦人科まではちょっと遠いので、車椅子で看護師に連れて行ってもらったそうです
その後母から電話がありました
「さっき婦人科で診察があったけど、ショックだわ」
と、
その瞬間、あー、マーカー値が高かったんだと思いました
先月も上昇していて、やはり今回もまた上昇していたと母は言いました
来週CTを撮って、結果は娘さんも一緒に来てくださいと言われたそうです
今まで骨髄抑制や軽いしびれ、多少の食欲不振以外特に問題もなく生活していたので、母もかなりショックを受けていました
食事も喉を通らないと、、
私もショックでしたが、卵巣がんではなく腹膜ガンであること、高齢であること、残存腫瘍があることをふまえると予後は良くないことは常に思っていたので、やっぱりこの先は厳しいかなと思いました
CTを撮ってみないと今どのような状態かわかりませんが、もしかしたら来年1月の80歳のお誕生日をむかえることはできないかもしれないと思います
最初にガンが分かった時はショックで何度も泣きましたが、今はいろいろ情報が入るので覚悟はできているつもりではあります
でも、実際先生から厳しいことを言われたら泣いちゃいますね
今実家に来ているのですが、やはり少し元気はないようです
お盆はみんなが集まるので少しは元気が出るとは思いますが、、
これからは少しでも楽しい思い出を作っていきたいです