小岩井農場ってご存知ですか?



我々家族が生まれた県にある、ボチボチ有名な農場でしてね。

グルメスポットやレジャースポット満載の農場なのです。


妻と娘と3人でお邪魔したのは初めて。

そして、雨(笑)


外で遊びたい娘をなだめながら、にわか雨であることを願う。

我慢し、粘り、我慢し、粘り…。



晴れました^^




濡れた芝生で寝転がっても良いじゃない。


こんな気持ち良い景色と環境の中で、細かい制約をするなんて子供が可哀想ってもんです。

30代半ばの私なんかより、ずっとずっとスケールが大きくて、未来があるんだから。


広い広い芝生の公園。

こういう場所に来ると思う。



娘がいると、何もない所ほど楽しくなると。



テーマパークとかね、興味があるものが沢山あるところは別に良いの。

何もない所ほど、娘の存在が、妻の存在が私を楽しませる。

彼女たちに集中できるというか、彼女たちだけが興味の対象というか…。

まぁ、私からすると展示物とか遊具的な感じなのかも知れない(笑)



とは言え、せっかくだから彼女たち以外でも楽しみたい。

で、本日1番楽しかった場所がコチラ。




分かります?何か?


こちら、ウールプールという素敵な素敵な施設でございます。

ボールプールはご存知ですか?あれのウールバージョン。

つまり、羊毛のプールって訳です。


これ、ハマりました(笑)

柔らかくて、弾力があって、温かくて…形容詞だけ並べると最高級の牛肉みたいになっちゃってますが、本当に気持ち良いんです。

年甲斐もなく飛んだり、跳ねたり、回転したり…疲れたらそのまま寝転がれば最高のベッド。

これが100円払うと、時間無制限で楽しめちゃうっていうんですから…娘と入りびたりましたよ。



いやぁ、遊んだなぁ。

久々に心底楽しめた1日でした。


地元1番の老舗百貨店を出ると、叩きつける様な雨だった。



数十分前の天気が嘘の様な雨の中を駆け抜ける。

車に着いた時には予想以上にびしょ濡れで、車を打つ雨音の中で笑う。

あまり知られていない裏口の前で母を拾い、車を走らせる。



父の親友のお宅には、1年前に来た時と同じように迷いながら着いた。

去年は家の前までだったが、今年はお邪魔してお線香を上げさせて頂いた。



父と最後に会ったのは10年以上前。

はっきりとした日付は覚えていない。

そりゃそうだ、10年以上前なんだから。


月日が経つほどに薄れゆく父の記憶。

それでも、父の口から出てくる人の名前で、仕事絡み以外の名前はこの方しか出なかった事は、はっきりと記憶している。



父は、その道では割と有名な人物らしい。

実際、仕事では賞をとったり、実力を評価する人、慕う人も多かった。


ただ、自分が嫌な事は全くしない人だった。

どんなに大切な行事、事柄でも、行きたくないところには行かない。

そして、とにかく様々な事にルーズだった。

大人がルーズで問題になること…分かりますよね(笑)



父の親友の奥様と私の母は仲が良い。

明け透けな会話から、昔の話や現在の状況が垣間見えた。



「聞きたくないことを聞かせたかしら」



帰りの車で母は言った。



どうなのか、分からなかった。

何と言うか…分からなかったんだ。



私は長男で、父に可愛がられた。

確かに、苦労し続けた母を見るのは辛かった。

けれど、父を心から恨むことはなかった気がする。


そう言えば、10数年前に父が入院した病院に今年自分が入院することになった時。

父に泣きながら訴えた場所で妻と話していたら、涙が止まらなくなった事があった。

それが、どういう感情によって溢れたのか…やっぱり分からない。



「お父さんが会いたいって言ったら、会える?」



父の親友の奥様が私に聞いた。


私は、答えに窮した。

やっぱり、分からないんだ。



「お母さんに悪いって思うのかな」



そうかも知れない。

でも、やっぱり分からない。



とりあえず、今は分からない方が良い様な気がする。

何かのきっかけで、向き合う時が来るだろうし。



孫に会いたいと思っているだろうか?

大きくなってますよ、順調にね。




男の子みたいな娘だけれど、元気です。

妻に似て、天真爛漫で声が大きくて、おしゃべりです。


この狭い町にお互い暮らし、20年近く。

確率的に、そろそろどこかでバッタリお会いする気がします。


それまでに、どちらかが死んでしまうでしょうか?

それもまた運命。


フェータリストではないけれど、ギャンブル好きな親子だから、運を天に任せてみる方が我々らしくて良い気がします。



2年先まで仕事のスケジュールが入っているそうですね。

とりあえず、お体にお気をつけて…。



敬具。

年に数回ある「1人暮らしタイム」がやってきた。



現在一緒に住んでいる家族。


母→県南出身

妻→県北出身

娘→県庁所在地出身


私は、上記3名と実家暮らしをしている。

つまり、帰省が出来ない…というか、今PCをいじっている「ココ」である。


そう、誰もいない「ココ」である。


お盆期間は、私たちの職種にとって稼ぎ時。

その他の方々にとっては、実家でのんびりの時。


ウチも例に漏れず、皆様帰省してしまいました。

という訳で、3日に渡る「1人暮らしタイム」となりました。



まずは初日。

高校時代の同級生と焼肉を食べに行く。


①仕事終わりから出かける(22時頃)

②焼肉を食べる

③タバコを吸いながら飯を食べる


どれも娘といると出来ない事だ。

まぁ、別に苦ではないんですけれどね。


ただね。

学生の頃の様な気楽さというか、無計画さというか…。

そんな時間がとにかく心地良くてね。

車で普段行かない夜の飲み屋街みたいなトコに行っただけで、とにかく気持ちが良くて…リフレッシュ致しましたねぇ。



一緒にいたのは20年来の友。


グダグダの高校時代。

波乱万丈の20代。

その頃に比べれば、話すことは大分大人になった。

重い話も、同じ歳の生々しい話も…それはそれで楽しい。


結局、別れたのは3時前だった。

何だかんだで、話すと長くなるのよね。


ドライブがてら寄ったコンビニ。


「どーせ、ピーチティとか飲むんだろ」


20年…長いね(笑)



ちなみに、2日目の今日。

仕事終わりにラーメン屋さんに行って、銭湯に行って、熱湯甲子園を見て…石井竜也さんの唄を聞きながらキーボードを叩いております。


なんか食べようかな?


1人の夜は長いから。