今までで最高の1年になった2016年のベストレースを振り返ります。
第5位 丸亀ハーフマラソン 1時間15分30秒(自己ベスト)
噂に違わぬ高速コースでベストを1分30秒くらい更新しました。打ち上げも楽しかった。
第4位隠岐の島ウルトラマラソン 9時間15分(自己ベスト)
ラスト1キロで50キロの部川内優輝選手に抜かれたのが悔やまれます。もう少しで逃げ切れたのに。
奥出雲、えびすだいこく、隠岐の島と3か月連続100キロを完走し「島根県ウルトラの神」に認定されました。
第3位神戸マラソン 2時間52分5秒(自己ベスト)
200位以内に与えられる来年のシード枠確保を目標にしました。
結果は194位とシード権獲得。そして、来年の東京マラソンの準エリートの部に推薦されるというおまけ付き。
第2位奥出雲ウルトラ遠足 12時間24分
網膜剥離で入院、手術し1ヶ月半走れず。2週間の調整で臨んだレース。完走する自信なかったので、ゴール直前、感激して泣きました。
第1位 モンゴル国際草原マラソン 9時間57分(優勝)
参加者数が少ないと思い最初から優勝狙ってました。50キロまではデッドヒートでしたが、50キロ以降は一人旅。
見事優勝。優勝商品はラクダ一頭。
ラクダ様のお陰で新聞やラジオで紹介されました。
ということで、今年は5キロ、ハーフ、フル、100キロとベスト更新できました。さらにラクダまでもらうという超充実した1年でした。