俺の税理士試験30 | 俺は税理士の越智 聖。

俺は税理士の越智 聖。

2012年第62回税理士試験に合格し、2014年3月税理士登録し、2015年4月に愛媛県松山市にて独立開業致しました!!
”縁”を大切にし”経営者”、”経営者に携われている従業員”、そして”家族”を幸せにするため最大限のサポートを致します!!

おはよーございます(^O^)


先日、とある大物税理士の先生から

唐突にブログの”ダメだし”喰らいました(笑)


誤字脱字で”ダメだし”を喰らう事は

ちょこちょこありますが内容で”ダメだし”

喰らったのは初めてでした(汗)


実際非常に的を得ている内容でしたので

瞬時に納得し、反省しました。



そのお方は誰なのか??とその内容は

如何に??はいずれお伝えしますので

お楽しみに( ̄▽+ ̄*)




■俺の税理士試験30



とうとう30話に突入しちゃった☆

どこまで続くのか。。。

いけるところまで続けます(`・ω・´)ゞ



今回は理論の回し方②です!!

理論の回し方① の続きです。



6月に入りオーハラでは実判が終わり、

タックでは実答が折り返し地点に

入ってきたとこではないでしょーか。



答練を受けるたびに回せる理論が

増えていきますね。



今回は6月に入ってからの

理論の回し方を学校別に

考えてみます(・∀・)



①オーハラのみ編。


実判が終わり、科目にもよりますが

理論題数の5割~8割は回せるように

なってます。



その理論を2~3日で回しながら

プレ、直前対策の理論範囲で

覚えてないもの、改正理論を

加えていきます。



プレ1までの日数を確認し

その日数を必要追加理論題数で

割り算すれば暗記ペースが掴めるでしょう!!



もし日程的に厳しいようであれば

暗記の期間を直対2まで引き延ばせば

いいんです(ただ答練で予告理論の

暗記もれは無いよう調整しないと

いけません)。



②TACのみ編。



実答でマスターした理論を回しながら

先の実答の範囲をインプットします。


全答練の日程が若干早いので

恐らく実答⑥まで終わらずして

全答練を受験することになるかと

思います(ちなみに俺の場合は

実答⑥まで解いて全答練を受験

するように調整していた)。



ですので覚えていない理論のうち

全答練までにAランク優先でヤマを

張って覚えるしかないですね。



すこし酷な部分になっちゃいますが

周りも同じ状況ですし時間的にこの

先挽回可能ですのでここは我慢我慢(^_^;)



③オーハラタック両方編。



①をベースに暗記を進めてOK。

ただ全答練に合わせて暗記の

優先順位をつける必要は

あります。



まぁ2つの学校の模試を受けてる場合

理論の殆ど入れてると思うので

ひたすら回すことだけ考えるのも

OKでしょ!!



あと”理論を回す”と言いますが

受験生時代から”精度”をどーすれば

いいのか迷ってました。



一字一句正確にするのか、それとも

読むだけなのか。。。



一字一句正確に求めると時間かかり

過ぎるし読むだけだと正確さ??だし。



自分なりに出した結論は・・・




理論のタイトルを見れば

細かな語尾とかの精度は

置いといてそれなりに

すらすら言えること




かと思います。



それだとべた書きの問題でも

またーく書けないことは無いと

思いますので(^O^)



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