おはよーございます(^O^)
早くも1月が去っちゃいましたね。
30を過ぎると時が経つのがさらに
早く感じます。。
40代は新幹線(笑)
50代は光(爆)
だそーで。。((((((ノ゚⊿゚)ノ
1月は事務所を退職すること(ちょっと
先になりました)や税理士登録とかで
税理士試験ネタが殆ど書けません
でしたが今月からぼち×2
書いていこかと思ってます(・∀・)
俺の税理士試験⑪
今回から”理論”についてです
(よーやく。。)
ボキ論を除いて切っても
切り離せない存在ですね(汗)
昔から言われてること(所長も
言われてました。)があって、、
計算では差が殆どつかない。
理論で差がつく
と言われてます。
自分の感覚としても、
本試験においては理論がよっぽど
簡単な場合を除いて理論で勝負が
決まってる感じです。
(競争の激しい科目なら尚更。)
勝手な見解ですが,
理論を制する者は
税理士試験を制する!!
と言ってもいいかもしれません( ̄▽+ ̄*)
んで今回からこの”理論”について掘り下げていきます!
今回は”書いて暗記するのか読んで暗記するのか”
についてです☆
理論の暗記手段ってだいたいこの2つの方法
に分かれると思います・・・。
俺の場合どーしたのか!?!?!?
(まぁ過去記事見たらわかります、探してネ♪)
今回は俺の過去を学生時代まで
遡ります。。
中学、高校、大学と暗記科目(社会系、英語)
はかなり得意にしてました!!
↑
ちなみに高校時代のある模試で、
世界史は学年1位取ってます(自慢)
その時の暗記方法と言えば・・・・
100%書いて覚えてました(^∇^)
歴史上の人物、用語、英単語、
中国語、会計用語etc・・・・・
やはり、視覚、聴覚を使って暗記するより
断然定着率が違いすぎます( ゚ ▽ ゚ ;)
暗記方法としては昔から1つの方法として
確立させてましたので税理士試験においても
理論は”書いて”覚えていくもんだと確信してました。
実際ボキ論の会計用語(少ないですが)とか
財表の表示科目(まだ理論をしてない頃。)
はがっつり”書いて”覚えてました( ̄* ̄ )
財表の勉強を始めて1ヶ月が経過して
理論の勉強が始まった時に俺の考え方は
100%変わりました。
当時財表の講師は膨大な量(確か直前入れて
600か700ページあったかと。)から暗記すべき
箇所を特定してくれてました。
始めのうちはやはり”書いて”覚えてました
・・が量の多さに圧倒されだんだんと授業の
ペースが遅れてきました(涙)
(↑通信でしたので。)
そこで考えた挙句”読んで”覚える
方法に切り替えました。
それから税法を勉強しましたが
”書いて”覚える方法は1度もしてません。
”読んで”覚える方法の理由として
①手が疲れない
→自分は”腱鞘炎”も怖かったんですね。
ボキ論本試験1週間前に突然発症して
凄く焦った記憶があります
(ちなみに簡易的な治し方はコチラ☆ )
②一度覚えても本試験までに
一度忘れる。
→ミニテストや確認テスト対策で
一度覚えてもいずれ本試験までに
忘れるんですよね。
書いて覚えてる場合の復活方法は
”読んで”復活させるんだと思いますが
始めから”読んで”覚えた方が復活は
早い気がします。。
③時間短縮
→やはりこれに尽きます。。。
法人、所得の理論題数を考えただけで
引いてしまいます(笑)
ただ1つ言っておきたいことがあります!
書く方法は全否定するつもりはさらさら
ありません。
自分も一度覚えてちゃんと暗記できたか
”書いて”確認してますし。書くことで
どのくらい時間がかかるのか確認して
おかないと2時間問題の時間配分
できないですから。
”書く”練習も実は
大切なんです(^人^)
ちょっと熱く(?)語り過ぎてしまったため
今回はこの辺にしときますσ(^_^;)
次回は”読んで”覚える方法を
掘り下げてみます(^O^)
あっネタはまだまだ募集してます☆
理論編の合間にでもはさめよーかと
思ってます♪
(現在受付1つ。)