知らんけど^o^ -371ページ目

明日の課題

先週に引き続き 強豪中学校にお邪魔しての練習

まだまだ暑さが厳しく 練習開始して20分でリュウがギブアップ

40分近く 横になって復活しました。


ツッキー、リュウもサーフェスにも慣れてきたようでしっかり走れていた。

ツッキーはバックの時に、トップを叩かず待って打つ傾向があり

結果ミスショットが多くなる。これは明日の課題



走り寄れずトップを叩けなかったボールの処理で ネットが多かった

ボレーのような打ち方のスライスや肩の傾きを調整するなど

工夫するよう指示した。これも明日の課題です。


リュウは、意外にもトップを叩けていた

ただ、ミスヒットが多く そのほとんどは手打ちだった

特にバックは、回転が途中で止まっていた。明日の課題



得意の前に引き出す ドロップショットが1回も決まっていなかった。

ネットスレスレに落とさなくても 前に引き出すのが狙いということを再認識させた。明日の課題




昨日は調子が出なかったリュウも 今日は度々目を見張るプレーがあり

これはツッキーにも よい刺激になってます。


家にテニスガイド2が届き これで2台あるのでフォア、バックの練習が出来ます。

テニスガイドを使ったサーブ練習法も編み出しました。


嫁さんが気に入ったリュウのラケットをオーダーしていたのも届きました。


どんだけハマってんねん テニスをしていない人はそう思うでしょうね。

少々ストイックに入り込み気味なのは 認めますが(汗

折れ線グラフ

「今日は上手くできなかった・・・」と肩を落とすリュウ

「練習するたびに上手になったら すぐプロになれるなぁ~」


ツッキーのこれまでを折れ線グラフに例えて説明しました。

上手になったと思ったら 次の練習ではそれほどでもなく 
その次には、あまり変わらない状態

しばらくすると またグーーンと上手になる
でも 次の日は 出来たことが出来なかったりする

それの繰り返しなんだけど 1か月前と比べると 凄く上手になってる


昨日TVドラマで

「神様は かなりのドSなんだと思う。
 ステップアップする毎に もう諦めたらどうだ? やめちまったら楽だぞ 
 と言っているように色んな試練をぶつけてくる。
 それに耐えて頑張ってたら突然 ご褒美がドーンとくる(優勝、記録更新)
 もし諦めちまったら 何も残らない。」 

みたいな台詞があった。

神様が居る居ないは別にして エベレスト登頂と同様なのだと思う。


週末のお天気はどうだろう?

呆れた

子供と一緒に

子供と一緒に熱くなれることって 特に父親は難しい

だから ボクは かなり いや相当 恵まれている

子供を授かった時から 育児をするために仕事のスタイルを変えた。


その時 10年後 一緒にテニスをしている姿は思い浮かばなかった。

長男坊もそうだ 運動神経は 長女程ではないが絶対音感を持つ彼はスポーツより音楽

テニスを一緒にするとは思っていなかった。意外に進歩が早いのにビックリです。


夏休みも終わって 子供たちは習い事で忙しいが

暇を見つけては僕の部屋で素振りをしていたり 全米OPENの話をしている

スイングチェックをお願いされたりもする。


勉強も頑張っているようだ 100点をとるとボーナス100円

リュウは連続4回 100円をゲットしている(毎朝6時に起きて勉強している)


決して 勉強しなさいと強制はしてません

ただ単に褒められたり 報酬が欲しいようです。


今日はツッキーと2時間半 ミッチリ練習してきました。

練習後 二人とも どこか不満足・・・・・

そう不満足で結構 満足してたら そこで成長は止まる。


なんで出来なかったのか 出来る方法を考えているこの時間が好きです。

親子で何かにチャレンジすることは 凄くいいことだと感じます。


追伸

こんな時間から 龍旗信ラーメンのテイクアウトにトライします。

2食分で900円を先日買ってきました。

親の悩み

スポーツを一生懸命取り組ませている親の悩みは色々あります。

両親が同じ考え方という家庭も中にはあるでしょうが

どちらかというと母親は、勉強を優先して欲しいという希望が多いように感じます。

この傾向は、収入の多い家庭でより強くなります。



一方、学校で学んだ勉強とスポーツを通して学んだこと
どちらが社会で役立っているか?

恐らくスポーツを通して学んだことの方が役立っていると思う人の方が圧倒的ではないでしょうか!?

ボクの場合はサッカーでしたから
ヒミツ攻めてもダメならバックパスして 反対サイドから攻める
ヒミツ努力は人の見えないところでする
ヒミツシュートしなければゴールできない
ヒミツ基本が大切
ヒミツ準備が大切
ヒミツ戦略が大切
ヒミツ戦術はケースバイケース
ヒミツ笛が鳴るまで諦めない
ヒミツ特徴を活かす
ヒミツ相手の弱点を素早く見つける

書きだしたらキリがありませんが、実社会でも役立ったことです。

とはいえ、実社会でサッカー10年してました。と胸を張ったところで
「ハァ~? それがどうしました?」と言われるのがオチです。

資格や学歴は人生に大きなアドバンテージをもたらせてくれるのも事実です。

資格と言えば 普通免許 学歴も自慢できるものではないボクは
人生を旅行に例えるなら
ツアーコースではなく、アドベンチャーを選びました。
大学時代に起業して 振り返れば 険しい道でした。

しかし家族4人何とか生きてます。
これもサッカーを通して学んだことが役立っているからで
資格や学歴には一切頼ってません(頼れませんしね)

セカンドライフを考えた時 どうすればいいのか悩まれる方も多いでしょう。

どうしたらいいのか? 正解はありません。
ただスポーツを過小評価してはいけない事だけは確かです。

姉弟対決

前々から思っていたことなのですが、
ツッキーを強くするにはリュウを強くすること。
今日のラリーを見て 改めてそう感じました。

球に早く近づき ワンバウンド後の跳ね上がりのトップを叩く
昨日からのテーマは引き続き課題としています。

「素早く近づく方法は 自分の感覚で予測しても良し 
スプリットステップしなくてもいい
ただ一つ言えることは、多くのプロ選手がスプリットステップが使っている」

「ガクーッ スプリットステップしろってことやん」

姉弟のゲーム
ボールを必死で追いトップを叩く
はじめは意外にもリュウが優位だった。
悔しがるツッキー 

「なんでこうなるかわかってるよな~」

「リュウなんで そんなに早く・・・・」

それからが面白かった。ガチンコ勝負がはじまった。

思わず拍手してしまうぐらいの息詰まる戦いだった。


ツッキーのサーブは、1カ所を直しただけで確率が8割以上になった(笑





もう遊ばない

今日も とある中学校にお邪魔して3時間練習してきました。

リュウは初参加だったのですが 最年少ながら 何とかこなして(?)たかな


対戦相手に勝つ醍醐味を覚えたようで

もうお友達とは遊ばない もっとテニス上手くなってやる

明日もテニスコート(予約)お願いね


小学校3年生なので 遊びたい盛りと思うのですが

描いたイメージの通りに打って 相手を打ち負かした感覚を知ると

やっぱ やめられないのでしょう。


今日は、練習参加前に 打点に素早くステップインして 
頂点でヒットするのを約束事としました。

もし垂れたなら フラット面で少し擦り上げる
ライジングなら フラット面で少し擦り下げる

二人ともかなり 意識して取り組んでました。

1週間前のリュウのテニスとは まるで別人です。

来週も 引き続き 素早く打点に入り トップを叩くことを重点的に練習します。

テニス3時間 説教4時間

今日はテニス3時間チョット 1時間程は、またまた中学校にお邪魔した

帰宅の車中から 先ほどまで 約4時間説教

もちろんテニスの説教です。


技術論ではありません。

取り組む姿勢 

ミスったショットを次に上手く打つ方法を1つ1つ潰していかないと

次も同じミスの繰り返しです。

何も考えず打ち続けていたら 何十時間 何百時間 ミスしたボールを打っていたら
そのうちできるようになるかもしれませんが

できることなら そんなに時間をかけずに出来るようになりたい
その為には 可能性を考え 試していくことです。
答えを偶然見出すのではなく 必然で見つけて欲しいのです。

研究熱心 独自理論を積み重ねることは テニスに限らず応用が効くはずです。

頑張れ我が子よ 

走れリュウ

$S4チャレンジ-onara


世情に疎いのですが 民主党代表選挙があるそうで

それに管首相と あの小沢さんが立候補しているの?

検察から追われている人がですか?

ありえね~ どうなってるのかね?

お金と権力で好き放題 やりたい放題



ブラボー圭

全米OPEN チリッチ(ランキング13位) vs 錦織圭

NYも猛暑で倒れる選手も出ている中 

試合時間 約5時間ドクロ

5時間でっせ それを勝ち切った錦織選手 スゴイ(今大会の最長試合時間)


ファイナルセットでは、気力と気力のぶつかり合いでチリッチが途切れた

痙攣もあって、何時間戦っているのか わからなかったと試合直後のインタビューに答えた錦織選手

自分のバッグを持ち帰る力も ファンサービスに応じることもできなかった。

しかしファイナルセットのサーブで190㎞/hの最速サーブを出した錦織選手の底力に

1つ何かが抜けて次のステップに上がったような感覚を覚えました。



まだナダルやフェデラーとは、精度の違いがあるが

それらの選手と頻繁に戦う機会が増えればアジャストできていくような器だと思います。


しかし このゲームで臀部を痛めたようで もちろん体力も相当消耗しているはず
痛めた状況によっては棄権もあるかも


まだまだ観たいから 頑張ってほしいです。