葉が紅く色付くこの季節。

秋だ。


あの時止まったままだったはずのあたしの季節。

あの時モノクロになってしまったはずのあたしの季節。


この秋の風に運ばれてきたのだろうか。


浮かれた春も、汚れた夏も過ぎ去って、高揚する秋が巡ってきた。


紅く色付いた葉は、空に近くもあったけれど、意外にも落っこちていた。

すぐそこに落っこちていた。


今、落っこちた紅葉の葉を拾ったところだ。

楽しみに懐に秘めて、その時を待つ。

高揚するのも秘めて、その時を待つ。


あなたも同じであるなら、もうその高揚した心は解き放とう。



今日、詳しく肌分析してもらったところ、乾燥肌の原因が“睡眠不足”であることが判明!!∑(゚д゚;)

睡眠不足により、血液循環が悪くなって、乾燥してしまうとのこと。。。どんな良い化粧品使っとっても、ちゃんとスキンケアしとっても、善くならないのは、これだったのか・・・。


今までイグニスの乳液『ティーミルク』を使っておりましたが、乾燥の季節に本格的に入るこの前の時期に、ちゃんとケアしとこぉということで、『エッセンスコンフォートミルク』に替えましたん。

・・・なんとお値段7千円・・・・・・。今までも5千円もしたのに・・・。


この一本使い切る前に、睡眠不足を何とか解消して、元の『ティーミルク』くらいには戻したいっす(´ω`;)

出来れば、もっと安いお化粧品で済ませたいでっす・・・(´ω`;)


スキンケア、これからも頑張るであります夜空



ダメだわ、この季節は眠気を誘って。

ダメだわ、この季節は夢を見て。


眠気の中に、綺麗が見える。

眠気の中の、綺麗なもの。

ごちゃごちゃした中に一つだけ見えるの。

珈琲に入れる角砂糖みたいなものね。


でも、悪くない。

とっても悪くない。



秋がハッキリと来ていて、空気がどんどんスッとしてきとる。

秋が今ここに滞在していて、空の星も移り変わった。


ランプや間接照明の灯りが、とても温かく感じる。

あたしの中にも、どこかで間接照明が灯る感じがした、今日この頃。


どんなに冷たい水を浴びようとも、心ん中の灯りが消えないよう、消えないよう、信じてみたい。

今は。

「愛されたい」と思ってるのさ。

それは、「自分は愛されるに値する」と思ってるのさ。

だから、そんな欲求が出てくるんだよ。

とっても嫌みありきな人間なんだよ。

だから、自分が好きであり、嫌いなんさ。とってもとっても。

バイバイしたら、正直どぉなるかは分からんけども、

何でバイバイするのかも、明確ではないのだけども、

私はあなたを利用して、

あなたも私を利用して、

それは多分、抱えてる虚しさを増幅させてるだけだと思うの。


だから、別れを告げます。


失わず残ったもの、それが本当にいいものなのかは、正直運と思う。

いいものが、わるいものに変わるなんて良く有るお話しで。


何を支えに生きればいいのかは分からない。

本当に生きれないかもしれない。それは分からない。


どこかで、此処から抜け出したいと思ってるんだろうね。

人間、欲深いから。



価値観の違いは刺激など生まない。

ただの反発を生むだけだ。

刺激は、その心に掠めるから生まれる感覚であって、拒絶反応は起こさない。


違う人間が地球に刺さってるだけだ。

違う人間が全く別の場所に横たわってるだけだ。

同じ穴ぐらに通ることなどなく。



あったかくて、やわらかくて、とどまる

つめたくて、いたくて、ながれる


きもちいい

ふるえる


あと少しだけど

あと少しでも

このまま人一人、人独り、

世界に独りで居させて。


だって目の前なのに、誰も起きてこようとしないじゃない。

なら、起きているわ、私だけ。

そう、私は眠ってなんかないのよ、私は目が覚めているのよ。

勿体無い、このままじゃ。勿体無い、構ってくれなきゃ。


楽しく遊べるよ、ほら、手を伸ばしなさい。

目の前だよ。



寂しい気持ちが消えないのは。

構ってくれないからじゃなくて、欲深いから。

誰もいないんじゃなくて、自分が不確かだから。


寂しいなら誰でも良くなってしまうのは。

諦められないんじゃなくて、笑ってるから。

希望を掴もうとしてるんじゃなくて、手放してるから。


もう何にもないから。

本当は、寂しさなんて。そんなものないからさ。

こんなに混乱するのは、久々だ。


男の人が汚いと、あの人も汚いと、そんな汚れを凄く恐れていたあたし。

汚れを知ったあたしにいつの間にかなっていて、いつの間にかまたその渦の中に居る。


汚れは清くて、世界を繋げてる。

これを殺しても、世界は止まることなく続いてく。終わってなんてくれない。


自分が止まっても、それは変わらない。


何でなんだ、何でこの世界なんだ。

やっぱりあたしには理解不能だ。


もう混乱しかない。