フローターやボートなど | 水面の太公望

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主にダム湖でのフローター使った釣りを中心に記載しています。

※5/16タイトル変更しました。

初代フローター。



リバレイのU型。

1998年頃購入(うる覚え)

軽くて持ち運びに便利でした。


二艇目フローター



ジョイクラフトFB−1デュオというモデル。

ラインが絡む要素となるロッドホルダーなどは一切つけていませんでした。

このフローター、座面が高くて背もたれもないのでキャスティングがしやすい。

2015年に購入し2023年4月まで使用しました。

 

2023年は十数年ぶりに朱鞠内に復帰。



1996年に購入し、今だ現役。さすがハイパロン。

バッテリーは消耗していたので新たにリン酸鉄リチウムバッテリーを購入。

ミンコタフットコン(マクサム44)でバスボートスタイルの釣りが楽しくて、5/1の解禁日からGW中毎日のように一人で湖上を散策していましたが、忘れもしない5/14に発生した熊による事故により終了。

購入したバッテリーはこれです。



晴天無風の50Ahでほぼ1日移動しながらの釣りでも残量30%程度有ったのはさすがリチウムだなと感心しました。

でもGW頃の朱鞠内はダウンバーストのように突風が吹くので余裕を見て100Ahを追加購入。

100Ahの方は防水仕様で横向きでも使えます。

 

せっかく朱鞠内復帰のためにバッテリーを購入したのに、釣り禁止の日々はしばらく続くことに。

そんな中、魔が差して購入したのがこれ。



バイソンウェーブBW175VH−TSにモーターガイドR3−55SWHTV−36"の組み合わせ。

大き目ダム湖と海での使用も想定してこれにしました。(ちなみに朱鞠内湖はフローター禁止です)

エレキは斜めに装着し、シャフト長が36インチでちょうど船体の中心にプロップが来ます。

足沈めたままスロットル全開にすると湖に引きずり込まれるので膝立ち、もしくはボートモードで大移動します。

牽船用のフローティングロープを付けており、引きが軽い船なら牽船も出来ますよ。

 

1年使用してみてのマイナスに思うところは、船体が重いのでエントリー箇所に制限があるということでしょうか。

それ以外は安全で早く、オプションも豊富で良いフローターだと思います。