フライライン(初期) | 水面の太公望

水面の太公望

主にダム湖でのフローター使った釣りを中心に記載しています。

※5/16タイトル変更しました。

フローターで使っていたフライライン(初期)



フローターでフライを始めた当初に使っていたラインたち。

主にシングルハンド9ftとシューティングの組み合わせで釣りしていました。

シューティングラインとシューティングテーパーのジョイント部が、ガイド通過時に引っ掛かるため、狭いフローター上ではストレスがあるものの、ラインの交換が容易なので竿1本で複数のシンクレートを使い分ける釣りには向いています。

また、低い体勢でのキャストを強いられるフローターでは9mのヘッドは長く、ロールでのピックアップも容易ではありませんが、シューティングテーパーは向きを変えて長く使える利点から最もコスパの良いシステムだと思います。



昔はラインも安かったなぁ。