どうも、みゃーびんです( ・∀・)ノ
前回、スターダスト大作戦でアジト5ヶ所クリアしたので、スターダスト★ストリートの最終話を回収しに行きました!!
ここから先ネタバレしていますので、ネタバレが苦手な方はブラウザバック推奨ですm(_ _)m
感想
前回の感想はこちら↓
夜の学園のグラウンドで待つというカシオペアの元にいざ行ってきます!!
学園の入り口にネルケがいたんですが、ここで突然じつは校長だと正体を明かしてくれました(゚ω゚)
ネルケ初登場時の選択肢に「校長……?」って出てきてた時点で校長が正体だと分かってたので、特にここで驚きませんでした(゚ω゚)
いや、知ってましたよ感を出してたのか「校長ショック!」を出させてしまいましたwww
個人的にこの校長ショックが大好きですwww
そして校長が突然、実は自分がカシオペアでありスター団のマジボスだったんだと言い出しました((((;゚Д゚)))))))
え、待ち合わせ場所違くない????
そもそも、いじめがあった事とか知らなかった時点でカシオペアの正体が校長っていうのは無理がありそうな気がしました(゚ω゚)
なんか色々と言い訳っぽいのを並べ立てられて半強制的にバトルが始まりました(゚ω゚)
レベルMAXのテツノカイナでワンパンしまくって楽々勝てました(((o(*゚▽゚*)o)))
負けた校長は肩を落としつつ、強くなりましたねと主人公の成長を感じてくれました!
そして校長がカシオペアじゃないということも教えてくれましたが、分かってたからここもあまり驚きませんでした(゚ω゚)
校長はカシオペアの正体に勘付いていて、主人公とカシオペアを戦わせたくないと思って立ちはだかったそうです。
主人公にカシオペアの悲しみを背負わせたくないと言ってましたが、カシオペアと対峙して必ずしも悲しみを背負わないといけないわけじゃないと思うのでそんなに気にし過ぎなくて大丈夫だよ!と校長に声かけたくなりました(T ^ T)
校長は主人公か校長のどちらか勝った方がカシオペアを止めるべきと決めて勝負を挑んできたそうです。
主人公が勝ったので、校長は頭を下げて「スター団 マジボス カシオペアに 勝ってください!」とお願いしました。
自分にできないことを相手が誰であれ、頭を下げてでもきちんとお願いをする姿勢の校長がとても素敵でした!!
私も将来、自分より年下とか関係なく自分にできないことを人に頼む時はきちんと丁寧にお願いしようと校長から学ばせていただきました!
ここで騒ぎを聞きつけた数学のタイム先生が駆けつけてきて、決闘は禁止だから反省文を書いてもらうと言って校長は連れてかれましたww
最後が締まらない感じがちょっとほんわかさせてくれましたw
グラウンドに行くと、カシオペアがやって来ました。
やっぱり予想通りカシオペアの正体はボタンでした!!
主人公がアカデミーに初めて行くときにスター団に無理やり勧誘されてたボタンを助けた時の強さを見て、今回のスターダスト大作戦を思いついたらしいです。
あの時の出会いがまさかこんな展開を待ち受けてるなんて思わなかったのでビックリです∑(゚Д゚)
ボタンはLPという報酬があれば乗ってくると思ったと言いましたが、実はミュウツーレイドに参加するのにストーリーを終わらせてないとダメじゃないと言われたので慌てて進めたんだよなぁなんて言えない(゚ω゚)
ボスたちを倒したあとは、マジボスのカシオペアを倒せばスター団は完璧に終わる。 そのために今まで動いてもらってたと言いながらも同時にスター団を終わらせたくない気持ちもあると葛藤してることを話してくれました。
やすやすと負けるわけに行かないと本気で勝負を挑んできました!!
さあ、ここから勝負が始まるぞ!!というタイミングでネルケが合流しましたw
反省文を書くのにちょっと手間取って遅れたそうですw
ちゃんと書いてたんだwww
ボタンがネルケにもいて欲しいと頼んでたのは、主人公とボタンのバトルを動画で撮影して勝敗を全団員に通達して欲しかったからだそうです。
改めて、ここで気を取り直してバトルが始まりました!!
ボタンがイーブイのリュックを背負ってることは知ってたんですが、意味を全然考えてなかったので、ボタンが出してくるポケモン達が全部ブイズだったのはそういう事だったのかとテンション上がりました!!
バトルに勝つと回想シーンに入りました。
1年半前の留学する前の会話から始まりました。
スター大作戦でやり過ぎたからスター団を解散させようと提案するカシオペア。
スター団を始めたのも、みんなを巻き込んだのもカシオペア自身だから自分がケジメをつけてくると言いました。
みんなはいじめがなくなったから、学校に行ってと言うカシオペアだが、カシオペア自身は学校に行けないと言う。
詳しい事情を話せないカシオペアはみんなに優しくしてくれてありがとうとお礼だけ伝えると、電話を切りました。
そして誰にも気付かれないよう、もう一度お別れとお礼を告げて学園を去りました。
切ない……(´;Д;`)
回想が終わり、ボタンが改めてスター団の終わりを告げようとするとネルケが確認したいことがあると言って待ったをかけました。
ネルケ:何故マジボス自身がスターダスト大作戦を企てたのか
ボタン:解散しようと言っても誰も団をやめないから
ネルケ:マジボスがお願いしても?
ボタン:お願いはしても、命令はしない。そういう団の掟。
ネルケ:確かにボスたちも掟を大事にしていた
ボタン:だから、掟を使って団を解散させようと思った
ネルケ:掟で決められた理由なら、みんなスター団をやめると考えた?
ボタン:そう。だから掟にのっとって戦わないとダメだった
ネルケ:最後にひとつ聞かせてくれ。ボタンにとってスター団の仲間たちは、どういう存在なんだ?
ボタン:大事な……宝物だよ
スター団のみんながお互いに宝物だと思い合ってるのが本当に素敵で、涙が止まりませんでした(´;Д;`)
ペパーのストーリーは一緒に過ごしてきた家族的な存在のマフティフが宝物だったし、スター団は仲間たちが宝物。
アカデミーでの宝探しというテーマ。
今のところすべての話が宝物というテーマで繋がっているのがとても好きです!!
この時点で、ポケモン全作プレイしたわけじゃないですが、今までプレイしたポケモンの中で1番ストーリーが好き!!!!ってなりました( ;∀;)
ボタンに聞きたいことをすべて聞き終えると、よく分かりましたと言ってネルケは校長の喋り方に変えましたw
ボタンの反応が面白くて好きですwww
さっきまでの涙が引っ込む空気感が絶妙で良いですwww
ネルケが正体を明かすと、「校長ーッ!?」とナイスな驚き方をしてくれるボタンw
このリアクションのおかげで今回は「校長ショック!」が出ませんでしたwww
校長ショックが出なくて逆にこっちがショックでした(゚ω゚)
なんで変装なんてしてたんだという質問に対し、スター団の皆ときちんと話すためだと答える校長。
ネルケの格好はふざけてるように見えたけど、真面目に変装してたんだと思うと逆にそれが面白くて笑えてきますw
生徒たちが校長相手だと本音で話してくれないだろうからという考えで、あの格好をしてたらしいんですが、なんでリーゼントに短パンだったのかとても気になります(゚ω゚)
理由を聞いても納得しきれないボタンに対し、無理矢理気味に話を切り上げて別の話題を出す校長。
校長が誰かを呼んだんですが……まさか??
ピーニャ:ひさしぶりだな マジボス!
ボタン:……ピーちゃん
メロコ:ひさしぶりってか 初めましてだろ? 本当の名前も 今 知ったしさ
ボタン:……メロちゃん
シュウメイ:初めて見る マジボスのご尊顔 誠に眼福で ござるな
ボタン:……シュウメイ
オルティガ:えーと 本名 ボタンだっけ? 元気に してたの?
ボタン:……オルくん
ビワ:やっと 会えたね…… すっごく 心配してたんだよ……
ボタン:……ビワ姉
1年半を経て、ボスたちとマジボスの初対面がようやく叶った瞬間でした(´;Д;`)
スクショ見返してるだけで泣けてくる(´;Д;`)
ボスたち5人は顔を見合わせて「じゃあ せーので……」
「「「「「お疲れさまでスター!」」」」」
涙が……涙が止まらないーーーっ(;ω;)
マジボスとボスたちの対面を果たすと、校長が話を切り出しました。
前置きや言い訳など一切せず、頭を下げてきちんと謝罪する校長。
前校長のイヌガヤさんから教頭が事件のデータを消したという理由を聞いてても、自分が知らなくて当然だと思わず何も知らなかったことについて生徒と本音で向き合うために変装して事実を突き止めた上で謝れる素敵な大人の姿にただただ涙が流れました。
今回の解散要望をこの場で撤回してくれました!!
スター団の解散は必要なくなったという言葉に、スター団以上に私が喜んでたかもしれませんw
スター団のボスたちが大喜びしてましたが、これ以上スクショが多くなると今以上に見づらくなりそうなので、代表してビワちゃんの喜ぶセリフをピックアップしました!
スターダスト大作戦を企てたことを告白すると、ボスたちは校長から事情を聞いてたから怒ってないと言ってくれました。
退学を心配して解散させようとしてたんだとボスたちを思うが故の行動をきちんと理解してくれてました。
離れてても気持ちが通じ合って理解し合えてる仲間がいるって本当に素敵ですね!
喜ぶスター団たちの会話を遮り、話を続ける校長。
スター団への解散要望は取り下げましたが、長い無断欠席、制服の改造、アカデミー備品の勝手な持ち出し、ライドポケモンの改造および暴走などなどの学則違反もろもろは見逃してくれないという校長w
ちゃんとそこは校長として取り締まるのねw
というか、思ったより結構激しいことしてるなスター団www
処分として奉仕活動としてSTCの運営をお願いする校長。
STCはStar Training Center(スター トレーニング センター)の略で、アカデミーとポケモンリーグで新設するトレーナーを育成するための施設のことだそうです!
主人公がアジトにカチコんでるのを見て、スター団の戦法やアジトのユニークかつ独創的なのを見て思いついたらしいですw
みんな主人公キッカケで色々ひらめいてて、主人公の影響力強くて面白いですw
スター団にはSTCスタッフとして、活動を継続してもらうというwin-winな提案に戸惑うボタン。
ちなみに、他のボスたちはやる気満々でしたw
校長は今決めなくても大丈夫だから、ゆっくり考えるよう言ってくれました。
そして「ひとまず 解散しましょうか」と提案。
「……団ではなく この場を!」と最後に付け加えるユニークさw
校長、それを付け加えるってことは分かっててあえて解散しようって言いましたね?ww
ボスたちは解散しましたが、主人公は校長室にそのまま呼び出されました(゚ω゚)
校長室に行ってみると、スター団の件で改めてお礼を伝えてくれました。
校長、本当に丁寧で素敵な人!!!!
校長と話してると、誰かが校長室を訪ねてきました。
誰かと思うとボタンでした!
STCの運営をやりたいと、先ほどの校長の提案に乗ってくれました!
これでスター団のみんなは離れることなく一緒に活動していけるなんて、私まで嬉しくなります( ;∀;)
でもボタンは言いにくそうに、自分の処分は他のボスたちより重くなると罪の告白をしました。
スターダスト大作戦でギャラとして配ってたLPはリーグのLP管理システムをハッキングして不正発行したものを主人公に渡してたという衝撃的な事実に校長はショックを受けてましたw
さすがにハッキングの件は校長の手に負える内容ではないので、ポケモンリーグのトップ オモダカさんに相談してみるということで話が一旦ここで終わりました。
これでスターダスト★ストリート終わりかな?と思い、アカデミーを出てみるとボタンから電話がかかってきました!
初めて会った学校の階段前に来てくれと言われたので、そのまま真っ直ぐ進んで階段を降りて行きました。
まさかのお疲れさまでスターと言われましたwww
スター団を作った6人で最初に考えた挨拶なんだそうですw
ダサすぎて逆にありって言ってますが、確かに逆にありだなって思えますwww
LP不正発行の件は許されて、ポケモンリーグでエンジニアとして奉仕活動したらチャラにしてくれるという話になったそうです。
先ほどのバトルは夜で、今は朝になってるのでその間に過ぎた時間の間に解決したってことなんですかね?(゚ω゚)
話が終わって次のストーリーに進もうとしたら、突然ボタンの問題が解決してたので展開が早くてここはちょっとビックリしましたw
でも何はともあれ、すべて丸く収まってくれて良かったです!!
これでスターダスト★ストリートをクリアできましたー!!!!
とっても素敵な話でずっと泣きながらプレイしてました(´;Д;`)
スター団のみんなは下っ端の団員たちも含めてもう勝手に備品の持ち出しとか学則違反をしないで、仲良くSTCの運営をしていって欲しいです!
さて、次は少し前に挑んで負けちゃったあの人にリベンジしに行きます!!
ここまでお読みいただき、ありがとうございますm(_ _)m
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