どうも、みゃーびんです( ・∀・)ノ
細かくまとめていたら、うっかり1つの記事にまとまらなかったので、前回の記事の続きを書いていきます!
ここから先がっつりネタバレしているので、ネタバレ苦手な方はブラウザバック推奨ですm(_ _)m
感想
前回の記事はこちらです。
2月4日。
雪菜の家で開催されるパーティーへの参加を保留にしたままだった
2人で歩きながら正門に行くと、
一瞬早く武也が我に返り、小春に声をかけたが、小春は「
今の小春を1人にしてはいけないと感じた春希は慌てて小春を呼び
武也は嘘だと確信した目で春希を見ていたが、
春希の背中に向かって武也は来週のパーティーに来るようにだけ背
武也の姿が見えなくなるところまで来ると、小春は「
気付いたら正門前で春希のことを待っていたと泣き続ける小春の肩
リクエスト通り、春希は小春を自分の部屋に招いた。
何をするか聞くと、春希のしたいことでいいと返ってきた。
ご飯を作ろうと提案すると、
小春が春希に集中するなら、
一つのことだけに集中できる環境に移動したからか、小春は「
「先輩がしたいようにすればいいと思います。
わたしは…後悔なんかしませんよ?」
小春の言葉に、春希は帰りが遅くなるかもしれないから、
泊まれそうなら泊まってもいいと伝えると、
その隣で春希は雪菜にバイトが忙しくてパーティーに行けなくなっ
2人がそれぞれ連絡を終え、一線を越えた。
「もっと悪いコにしてください。
いけないコに、しちゃってください」
春希は嘘を吐くときに、頭の中で色んな辻褄を合わせていくので、
とりあえず、
遅くなるかもしれないから連絡しろって……どんだけやる気なのよ((((;゚Д゚)))))))
するかしないかの話をする時に、
かずさのことを忘れられてない、
そんな状態で「しよう」ってなれる春希は性欲強いなと考えて、
小春は矢田と仲直りしたいって言っておきながら、
仲直りしたとしても、嘘ついていかないといけないんでしょ?
矢田の性格的に祝福してくれなさそうだし、
どちらかを選ばないといけないなら、
そうなると、絶対面倒なことばかり起こるんだろうなぁ……(゚ω゚)
その後、小春はお風呂に入り、春希と一緒のベッドで眠った。
夜中、突然小春が寝ながら泣き叫んだ。
慌てて電気をつけて、落ち着くように声をかけたが泣き叫び続けた。
抱き締めながら髪を撫でていると、
夜が明けると、
実は暗くして寝るのがダメだと言っていたが、
嘘が春希にバレてても、小春は無理に押し通した。
休日なのに制服のままバイトに行くと怪しまれるから、
そのまま帰ろうとする小春を呼び止め、
後悔してない、春希と知り合わなければ良かったとも思ってない、
今、素敵な恋をしてるんだと言った小春は「さよなら」
咄嗟にドアを開けて小春を捕まえると、そのままキスをして「
どんな意味でも『さよなら』
そのやり取りに、小春は笑顔で帰っていった。
矢田と仲良かった日に帰りたいと思わないとか、
春希のどこにそんな魅力があるのか、
ちょっと気になったのは、2人はこれで恋人同士になったってこと
好きだって伝えてるけど、付き合ってとは言ってないから、
2月10日。
授業が終わってすぐに帰ろうとする小春を孝宏が呼び止め、
勘繰った小春は、なぜ自分を呼ぶのかと怒った。
委員長つながりで色々とお世話になってるからというが、
改めて孝宏がパーティーに誘うが、バイトだからと断り、
そして、小春は孝宏のお誘いで雪菜の誕生日のことを知った。
小春と孝宏のやり取りを見てた早百合と亜子は、
しかし、フェアじゃないのはお前たちの方だと孝宏は言い返した。
このままでいいのかと問う孝宏に対し、
学校を出た小春はお泊りセットを持って行き、
小春が1人でバレンタインデーのワゴンに行ってるのを待ってる間
そこへ買い物を終わらせた小春が来たので、
孝宏から雪菜の誕生日を教えてもらっていた小春は、
贈ってもいいのか尋ねると、
「人には、いくつもの…
別々の人に対しての、それぞれの誠実があるって
それを八方美人と取ってしまうことは簡単だけど。
別に、今だって正しいと思ってるわけじゃないけれど。
でも、わかるようになっちゃいました」
そう話す小春の姿に、
春希が雪菜のところに行かないで、
「わたしが勝手に好きになったのに、
そのせいで勝手に傷ついただけなのに、
それでも先輩は、わたしのために過ちを犯してくれた」
悲しいことを言うなと伝えると、
違うと否定したが、春希から「好き」
その言葉に、春希は初めて自分が小春に「好き」
そして、小春からしか言ってないことに気付いた。
小春は再び春希に、
それなら小春へのプレゼントも受け取ってくれと頼んだが、
買い物を終わらせ、2人は春希の家に行くために電車に乗った。
南末次駅に着いてから、
そのまま家に入り、
「おかえり」と声をかけると、小春は泣き出し、
「気にしないで、代わりに今夜から日曜までの先輩をもらう」
自分には帰るところがある、
何で早百合と亜子は小春が春希に会い続けてるのを知ってるんだ?
まさかまだ定期的に小春のこと監視してるんだとしたら、
小春は小春でいじめられるのが嫌だっていうのは分かるけど、
そんな目にあってでも春希を好きでいられる根性がすごいと感心し
ちなみに、
裏切ってるって負い目を感じる(感じさせる)なら、
だからといって、その展開なら許せるというわけじゃないので、
人間関係も恋も正解がないから難しい_:(´ཀ`」 ∠):
そういえば、この買い物のシーンでコン○ームの1ダース3個セッ
Vita版なので本番シーンは全カットされてるんですが、PC版
2月11日。
春希と小春は怪しまれないように時間をずらしてバイトに行った。
ネタとしてカップル扱いされるが、何もないと言って2人は追及を
バイトが終わると一緒に帰宅し、料理した。
バイト先で堂々と嘘をつくようになった小春に対し、
そして、
春希のことを揺さぶり、
そんな春希の様子を見て、何を考えてるのか聞かれ、
謝ってキスをすると、小春は続きを求めてくれたので、
その日の夜、雪菜からメールが届いた。
イヤリングが届いたことのお礼と、
春希はメールを読みながら、
お風呂から上がった小春が雪菜からのメールを読んでいたのかと尋
気にしなくていいと話を逸らそうとしたが、
最低だと思いつつ、小春に背中を押される春希。
「今だけでいいんです…
わたしがまた強くなれたら、全てが解決したら…
小木曽先輩のところに帰ってもいいんです」
そう話しながら泣く小春を春希は抱き締めた。
翌日、2人は時間をずらしてバイトに行った。
バイトの休憩中に、
雪菜に1日早い誕生日おめでとうの文字を打ち込み、
2月13日、相変わらず時間をずらしてバイトに行った。
小春のお泊りが終わり、今夜は自宅に帰る日だった。
しかし、
夜も遅くなり、お店の中には春希と小春の2人だけが残っていた。
何を探しているか聞いても要領を得ない回答しかもらえず、
小春がソファの下を探しながら、
日付が変わったなら探し物を見つけたと言って、
初めて渡す本命チョコだから、
「受け取って…くれますよね?」
失くし物をしたと嘘をついた小春だったが、
小箱を受け取り、小春を抱き締めてそのままキスをした。
春希のキスを受け入れる直前、雪菜に謝る小春と、
キスをした後、小春は『そういうつもり』
小春を跳ねのけられない春希は、そのまま小春に夢中になった。
その後、力の入らなくなった小春を着替えさせ、
ドアの前に紙袋が置かれてることに気付き、
そのタイミングで雪菜から引用符付きのメールが送られてきたが、
バイト先でなんちゅーことしてるんですか!?!?
もうコン○ームの数もですが、
小春はキスマークめっちゃつけられまくってて、「わたし、
それに対して春希は、
この日は雪菜のパーティーのシーンもちょこちょこ入ってたんです
この感じからすると、
なんか色々と不穏な空気が漂い始めてきましたね……ゴクリ
2月14日。
小春は学校に登校すると、1時間目の体育のために更衣室へ着替え
これからどうなるかを考え、面白そうに笑っていた。
「みんながそう思ってるなら…なってあげるよ。
みんなが望むビッチに、ね」
体育の時間が終わると案の定、
更衣室で制服を脱いだ小春の全身がキスマークだらけだったことを
噂されてる張本人の小春は、1時間目の体育が終わると帰ってしま
自主登校だから、いつ帰っても誰にも咎められないが、
春希は雪菜へメールを返信した。
メールが届いてなかったと感じさせないよう、
送信し終えると、
2月12日は小春より先に眠ったこと、
春希はこの推測が当たってるとしたら、
春希にも本心を語らなさ過ぎるようになった小春。
「お前の真実は、
お前の誠実は…
一体、どこに行ってしまったんだよ?」
ど、ど、どういうこと!?!?
小春の豹変っぷりについていけなくてゾッとしました((((;゚Д゚)))))))
まじめな子だからこそ、
もう誰も春希と一緒にいないのが一番の平和的にすべて解決するん
2月16日。
話があると言って、武也が春希の家に押しかけて来た。
武也が眠そうにしてたので、
その喧嘩の原因は春希だと言った後、
あまりにも突然の爆弾投下に、
武也は怒った様子で、一通りのことを話した。
事情を聞いた春希は呆然ながらも、
雪菜のパーティーで孝宏が『杉浦小春という同級生の女の子』
雪菜と孝宏には何も伝えてないから、
「お前、最低だな…」と、武也の正論が春希を突き刺した。
春希の選択が雪菜も、小春も、
こんなことになってるのを知らなかったのか聞かれ、
小春の噂を否定する人や真面目に聞く人がいなかったから、
春希に誠実であろうとすればするほど、
呆然としている春希に武也は2人のしたことは認められないし、
しかし、武也は「雪菜を裏切ったのは最低だが、
この最後の一言を春希に伝えるかどうかで依緒と一晩喧嘩までして
これで話を終わらせようとしてくれたのか、
武也あああああああ、なんで君はそんなに良い奴なんだっ!!!!
これで依緒の気を引くために色んな女の子に手を出しまくったり、
個人的に私は女だからなのか、依緒の意見に賛成でした(-_-)
春希のやったことは自業自得だし、
高校生編から春希に対していい印象を持ってないからか、
2月18日。
小春は学校の廊下で春希と会う約束をして電話を切った。
帰ろうとすると、教室から大声が聞こえてきた。
どうやら、卒業アルバムに載せる写真で、
小春が教室に入り、
亜子は矢田が大学推薦を辞退したことを小春に伝え、
自分たちのしたことが悪くないとは言えないが、
慌てて孝宏が追いかけ、
その言葉に対し、孝宏の姉 雪菜を裏切ったことが脳裏を遮り、泣きながら逃げ出した。
その様子を見た孝宏は戸惑い、その場から動かなかった。
春希は待ち合わせ場所で小春を待ち続けていたが、
電話をかけても繋がらず、
心配になった春希は小春の実家に電話をかけたりして探し回った。
すると、南末次駅前のベンチに小春は座っていた。
そこは、2人が道を踏み始めていった始まりの場所だった。
小春を見つけ、そろそろ頼って欲しいと伝えると、小春は「
しかし、春希を拒絶する言葉を吐きながらも、
話し終えると、
小春が親友を裏切ったのは春希の責任で、
「誰もが『比較的』幸せになれる未来を一緒に考えよう」
春希の言葉に、小春は泣きながら頷いた。
『比較的』って強調してるのは、
ご都合主義展開があまり好きじゃないので、
小春は峰城の推薦を辞退することを決め、
受験勉強に時間を割くため、グッディーズを辞めて、
「後悔しないか?」という春希の問いに、小春は「
「だからわたしは、ほんの少しでも後悔の少ない方を…
悲しませる人が『比較的』少ない選択肢を選んだだけです」
改めて一緒に進んでく決意をした小春は春希の家で、
時間がないので、3月1日の高校の卒業式にも出なかった。
どんなに時間がかかっても絶対に矢田との仲直りを諦めないという
泣き続ける小春を春希は抱き締めた。
「同情でこういうことしちゃいけないんですよ…?
また女の子に勘違いさせるつもりですか…先輩?」
小春の言葉に春希は「卒業…おめでとう」
卒業式が終わった後、
「忘れるなよ? いい思い出なんかにするなよ? …全部人に押しつけるなよ?」
それに対して早百合たちは、
あと、孝宏が小春に対して気を遣ってたのは、なんとなく勘づいてましたがやっぱり小春のことが好きだったかららしいです!
2人が付き合う世界線が存在してたら是非見たかった……(´;Д;`)
絶対お似合いだったと思うんですが、
3月14日、試験当日。
小春は春希と共に青泉大学まで行き、
試験を終えて大学を出ると、そこには雪菜が待っていた。
2人はカフェに入ると、雪菜は自分の中学の頃の話をし始めた。
仲が良かったグループの女の子が好きだった男子が雪菜に告白をし
しかし、少し前に中学の同窓会で仲直りできたこと。
いじめた側はいじめていたことを忘れていて、
仲直りするのに6年かかったが、
雪菜の話を聞き、
自分ばかり責めないでと言い、
小春のことを好きになれそうだから、『小春さん』
優しく語りかけてくれる雪菜に、小春は泣きながら何度も謝った。
雪菜は小春の背中を押して春希のもとに送り出した後、
春希のもとに行った小春は、
「どっちを選んでも後悔するから、
俺は、助けられるひとしか助けない。
雪菜はもう、俺が助けられる女の子じゃない」
そう言いながらも、
小春を抱き締めながら「大事にする、これからもよろしく」
ああああああああああ……_:(´ཀ`」 ∠):
ついに、雪菜と春希が別れてしまった……(´;Д;`)
切ないいいいいいいい_:(´ཀ`」 ∠):
小春が春希のもとに向かうまでの間に、2月の雪菜と春希の別れ話
春希が小春とのことをすべて話した後、雪菜は「
「一番守ってあげたいのは小春だ」
そんな泣く春希を雪菜は優しく見つめてあげるのもしんどかったあ
絶対雪菜もその場で泣きたかったはずなのに(´;Д;`)
小春が来た時に、雪菜は自分じゃ助けられないって言ってるけど、
やっぱりWA2はかずさか雪菜と幸せにならないと私の心が救われ
1年後の3月、青泉大学の合格発表の日。
春希は小春と一緒に結果を見に行き、
春希が早百合に合格したことをメールすると、
おめでとうの言葉と、また4人で旅行に行こうと誘う計画を伝える
ここの終わり方は色々と疑問でした。
矢田は小春が春希と付き合うことに対して1年かけて受け入れたっ
クリア後にエピソード解放されたっぽいので、
彼氏と離れたがらなかったら、
もしこの一年で春希が介入して色々と解決したんだとしたら、
春希たちが言ってたように、
色々とモヤモヤしたり、イライラしたり、
私目線での感想なので、
自分に合わなくても、
というか、私がキャラを好きになりきれなくて書けない_:(´ཀ`」 ∠):
小春は小春で可愛らしい一面もあったんですが、
他のキャラ√
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