どうも、みゃーびんです( ・∀・)ノ

 

 

ようやくウリエ、メィジ、シキを攻略したので、もう1つの共通√を終わらせられました!!

 

 

 

 

ここから先がっつりネタバレしているので、ネタバレ苦手な方はブラウザバック推奨ですm(_ _)m

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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  感想

 

共通√の続きからです。

 

 

共通√はこちら↓↓↓

 

 

第1幕(続き)

ジェキと名乗る男に連れ去られそうになるが、必死に抵抗した。


そこへ留学から帰って来たヒロインの兄、リンドが駆けつけた。


何故かレムも駆けつけてくれて、そのままジェキを締め上げてヒロインを掴む腕を緩めた。


その隙にヒロインはジェキから逃げ出し、リンドの元へ行った。


リンドはヒロインを抱き締め、そのまま目隠しをした。


それを確認したレムはジェキを攻撃し、追い払った。


助けてくれたお礼をレムに伝えた流れで、リンドのことを紹介した


リンドもヒロインを助けてくれたことに対するお礼を言ったが、不機嫌そうにしながらヒロインにもうレムに関わらないよう忠告した。


レムは気にした風もなく、何があったか聞かれたのでマリアが連れ去られたことを伝えた。


リンドは驚きつつも、これは家族の問題だからもう放っておいてくれとレムに言い残し、ヒロインを連れて家の中に入っていった。


ヒロインが部屋で休んでいると、リンドが訪ねてきて、突然襲われたり、マリアが連れ去られたりして疲れていないかと気遣った。


リンドはリビングに落ちていたペンダントの鎖を直したと言ってヒロインに返しつつ、襲ってきた男たちについて何か分かったことはないか尋ねた。


襲ってきた男の中心格、ジェキはグリモワールが何処にあるか聞いてきたことを伝えると、リンドは少し考え込む様子を見せた。


しかし、リンドはヒロインに何も教えようとせず、グリモワールについては気にするな、そして他言無用だと釘を刺された。


納得がいかないヒロインは、他にもレムに近づかないよう言ってきた理由を尋ねたが、これも教えてくれなかった。


これ以上は何も答えるつもりがないのか、リンドはヒロインにもう休むよう言うと部屋を出て行った。


リンドが部屋から出ていくと、アズナから電話がかかってきた。


ヒロインの様子がいつもと違うからどうしたのか尋ねたが、混乱してて今は話せないから待って欲しいとだけ言って電話を切った。


ウリエ・メィジ・シキ√をやった後だと、リンドがエクソシストでレムがアクマだから敵対し合ってる理由が分かりますが、最初にこちらの√をプレイしてたらリンドは何でそんなに敵対するんだろうと不思議だったんだろうなと思いましたw

今思うとアズナから電話のかかってくるタイミングの良さは裏でリンドとやり取りをしてて、今話が終わったから声を聞かせて落ち着かせてあげてとか話を聞いてあげてとかフォローを入れてたんじゃないかなと予想してます(゚ω゚)

ちなみに、私はアズナがリンドを好きなのではと勘繰っているので、リンド√ではヒトの三角関係が出てくるんじゃないかとちょっとドキドキしてます(*゚∀゚*)





第2幕

翌朝、リンドもヒロインと同じ學園に通うことになったと告げられ、一緒に登校することになった。


登校しながら、昨日襲われたばかりで一人で帰らせるのは心配だから帰りも一緒に帰ろうとリンドが提案した。


そこへ車が通りがかり、レムが降りてきた。


ヒロインの体調を気遣い、マリアを捜すためにレムは自分にできることは手伝うからいつでも頼ってくれと言った。


レムの気遣いにヒロインは嬉しそうにしていたが、リンドはレムに対して相変わらず不機嫌だった。


歩いて登校するといつまた襲われるか分からないから、一緒に車に乗って登校しようと提案したが、リンドはそれを断った。


するとレムは運転手に先に帰るよう声をかけ、一緒に歩いて登校することになった。


ヒロインは険悪な雰囲気の2人に挟まれ、流されるまま3人で登校した。


學園へ着くと、昨夜の電話でヒロインの様子がおかしいことを心配したアズナが駆けつけた。


リンドにアズナを紹介し、アズナに昨日の出来事を話していいと許可を得て事情を説明した。


事情を聞いたアズナは驚き、ヒロインを心配した。


会話の途中で予鈴が鳴ったので、皆はそれぞれ教室へ向かい授業を受けた。


放課後、ヒロインは教室でリンドが迎えに来てくれるのを待っていた。


アズナは用事があるからと先に帰宅したので、ヒロインが一人でいると、レムが教室にやって来た。


話があるから第三図書館へ来てくれと呼び出され、マリアに関する手掛かりが見つかったのかもと思い、リンドにメールをしてレムについて行くことにした。


第三図書館へ行くと、「ローエン」と呼ばれているポメラニアンがいた。


飼い犬か尋ねると、そのようなものだが気にしなくていいと流された。


大事な話をする時に緊張していると内容が頭に入ってこないから、まずは雑談するためにレムの目を見るよう言われた。


レムの目を見ていると、ヒロインは頭がぼーっとしてきた。


ぼーっとしている状態のヒロインにレムは知っていることをすべて話すよう言い、ヒロインへ手を伸ばした。


レムの手が迫ってきているのを感じたヒロインは逃げようと意識すると、ペンダントが反応してレムの手は拒まれた。


レムが離れるとヒロインの意識はハッキリしてきて、レムの様子がおかしいことに気付いてどうしたのか尋ねた。


ヒロインの質問には答えず、雑談が長引いたから本題に入ろうと話を逸らされた。


犯人らしき人物の目撃証言があったと教えてくれた。


犯人は何かを探している素振りを見せていたので、ヒロインに何か心当たりはないか聞かれ、マリアに関する手掛かりが欲しかったヒロインはリンドとの約束を破り、グリモワールという魔導書を探していると思うことを話してしまった


グリモワールという魔導書は家に置いてないのに何故襲われたのか分からないと話すと、レムは置いてある場所に心当たりがないか聞いた。


亡くなった祖父の家にあるかもしれないと答えると、車を出すから今から行こうと言われた。


手がかりを探すなら早い方が良いと言われ、どうするか悩んでいるとリンドが第三図書館へ入ってきた。


ヒロインはリンドにマリアを見つけたいからグリモワールについて話してしまったことを伝え、謝った。


祖父の家に行くのを禁止しようとしたが、止めても聞こうとしないヒロインの様子にリンドもついていくことを条件に3人で軽井沢へ行くことになった


レムの車に乗って移動していると、ポメラニアンのローエンも勝手に着いて来てしまったようで車の中で遊んでいた。


祖父の家に着き、中へ入ろうとするとドアノブが壊されていた。


既に誰かが侵入した後らしく、3人で警戒しながら家の中に入っていった。


家の中も荒らされていた。


3人で書斎を調べていると、リビングから物音がした。


レムが様子を見に行くと言い、リンドと2人で書斎に残っていると今度は玄関から物音がした。


何事かヒロインが見に行こうとすると、書斎に先日自宅を襲撃した男たちが侵入してきた。


リビングにも侵入者が入って来たらしいが、レムが倒したらしく、その後すぐに書斎へ駆けつけた。


レムは自分が侵入者たちの相手をするから、リンドにヒロインを連れて先に車へ戻るよう言ったので、リンドはヒロインを連れて家の外へ逃げ出した。


リンドとヒロインが車の置いてある場所まで行くと、残りの侵入者を倒したレムもすぐに合流した。


車に乗り込むと、ヒロインが動いた途端に襲撃者たちが現れたように見えたから、何者かに監視されているのかもしれないというレムの指摘にヒロインは不安になった。


軽井沢まで行ったが、手がかりも見つからず、何も分からないまま帰宅した。


確かに何も教えてもらえず禁止だけされてたら気になって一人でも動こうとしちゃいますよね(゚ω゚)

ヒロインの行動が軽率に思えなくもないですが、まあ若い子は行動力あり余ってるし勢いもあるから突っ走っちゃうよねとおばあちゃん目線で見てましたw

ローエンはレムかリンドを攻略した後に√解放されるそうなので、共通√ではポメラニアンとして関わってきて個別√ではアクマとして関わってくるのかなと予想してます(*゚∀゚*)

多分ここでローエンがアクマだって出てこないと思うんですが、意外と展開が早い時もあるので、この辺はどうなるか未知数で楽しみです(((o(*゚▽゚*)o)))

ちなみにレムが言ってたヒロインを監視してるっていうのはローエン説が濃厚と思ってます(゚ω゚)

今はレムに飼われてるっぽいですが、別√で他に主がいる発言をしていたので、そのために色々裏で画策してるからヴァンパイアも唆してるんじゃないかなーと予想中(゚ω゚)

外れてる可能性高いですが、この先どうなるか分からない状態で色々予想するのが楽しくて好きです(((o(*゚▽゚*)o)))





第3幕

これからどうしようか考えなければいけないが、學園の交流旅行があり海に来ていた。


アズナは風邪で休みだったので、リンドはヒロインを1人にできないということで傍にいてくれた。


そこへローエンが足元に寄ってきて、レムがローエンの後からやって来た。


またしてもローエンは勝手に着いて来てしまったらしく、せっかくだからローエンと遊びたいとヒロインがレムに頼むが、回答を待たずにリンドがダメだとヒロインを止めた。


何でもダメだと禁止するのはどうなんだというレムと、関わってくるなというリンドで口論し始めると、他の生徒たちから注目を浴びてしまった。


そこへ騒ぎを聞きつけたウリエ、メィジ、シキがやって来た。


イタズラ心でウリエがヒロインを誘惑しようとしたが、レムが怒りその場の空気が悪くなった。


居心地が悪くなったウリエ、メィジ、シキの3人はその場から退散したが、ハプニングを起こして遊ぼうと言って悪巧みを考えた。


すると、突然大波が襲ってきて、ヒロインが波に飲み込まれ、リンドとレムがヒロインを助けようとして一緒に流されてしまった。


大波から脱出すると、3人は無人島まで流されていた。


どうにか助けを呼ぼうにもスマホを持たずに海に来ていたので、呼ぶ術がなかった。


そろそろ日が暮れるから、野宿する可能性を視野に入れて火を起こす準備などを始めることになった。


ヒロインは熱中症になってしまい、横になって休ませてもらうことにした。


レムとリンドは今はいがみ合ってる状態じゃないと判断し、一時休戦することにした。


リンドが真水を見つけ、汲みに行ってる間、レムがヒロインの傍についていた。


ヒロインから甘い香りがしてきたので、どこから香ってくるのか探っていると吐息から甘い香りが漂っていることに気付いた。


その香りにレムが惑わされそうになり、ヒロインに近づこうとするとペンダントが反応してレムを拒絶した。


ペンダントの光に気付いたリンドは慌てて戻ってきて、妹に何をしようとしたんだと激昂した。


ペンダントには魔除けの効果があり、それに拒絶されたレムをリンドは完全に敵対視した。


2人の声に目を覚ましたヒロインは状況が把握できずにいて困惑した。


そこへ先ほどのペンダントが反応したときの光で通りがかった船が気付いてくれて島へ寄ってくれたおかげで、3人は無事に無人島を脱出することができた。


その日の夜、ヒロインのことを心配したアズナから電話がかかって来た。


無事であることを伝えたが、無人島に流されたことを伝えていなかったのにアズナが知っていたことを不思議がった。


アズナは別のクラスの生徒から聞いたんだと言っていたが、教師から今回の件は騒ぎを広めないために他言無用と釘を刺されていたので、誰から聞いたのか気になった。


これは絶対リンドからの報告ですよねw

別√でリンドとアズナの関係を知っていると、リンドとの仲を隠そうとしてるのにボロがちょこちょこ出てて面白いですww

こうやってリンドとアズナがこまめに連絡を取り合ってるんだろうなという関係性が見えると、やっぱりリンド√はドロドロしそうな気がします(*゚∀゚*)

それにしても、ウリエたちがイタズラするために大波を起こして無人島に流すとか面白い発想に笑いました(*'▽'*)

ヒロインを惑わしてグリモワールの情報を手に入れようとレムが慎重に動いてるので、これは慎重になり過ぎて気付いたらヒロインに近付き過ぎて惹かれてく流れになるんじゃないかと予想してます(*´∀`*)

 

 

 

 

第4幕

 

毎朝ヒロイン、レム、リンドの3人で登校するようになっていた。

 

 

しかし、レムとリンドは顔を合わせるたびにいがみ合っていた。

 

 

ヒロインが廊下を歩いているとリンドに会ったので、どうしていつもレムに対する態度が酷いのかと聞いた。

 

 

するとリンドは生徒会のメンバーがアクマだからだと答えた。

 

 

アクマのような奴らという意味に捉えたヒロインは、そんな言い方をするのは酷いと怒った。

 

 

アクマがこの世に存在していることを信じていないヒロインに対しリンドはヒロインが身に着けている魔除けのペンダントがレムに反応して光ったからアクマで間違いないと力強く言った。

 

 

無人島で眠っていてペンダントが光ったのを見ていなかったこともあり、ヒロインはリンドが何を言っているのか分からなかった。

 

 

会話の途中でチャイムが鳴ったので、ヒロインは次の授業のため教室へ向かった。

 

 

しかし、不思議なことに教室の場所は分かっているのに、どんなに歩いても教室に辿り着けなかった。

 

 

戸惑いながらも歩き続けてると、ウリエにマリアに関することで話がしたいと言われ、ついて行くことにした。

 

 

中庭に出ると、突然ウリエが魔力を使ってヒロインを誘惑してきた。

 

 

惑わされそうになっていると、ペンダントが反応してウリエを拒絶した。

 

 

ヒロインの意識がハッキリしてくると、ウリエの様子がいつもと違うことを怖く感じて逃げ出した。

 

 

ウリエの姿が見えなくなったところまで来ると、今度はシキに話しかけられ、そのまま誘惑されそうになった。

 

 

またしてもペンダントが反応してシキを拒否したことにより、ヒロインは惑わされずに済んだ。

 

 

今回は意識がハッキリした状態だったので、ペンダントが光ったのを確認した。

 

 

何が何だか分からなかったが、シキがまた近寄ってこようとしたので、慌てて學園の中に逃げた。

 

 

廊下にいると、メィジがやって来て聞きたいことがあると言いながらヒロインを壁に押し付けて逃げられないようにした。

 

 

ヒロインが困っていると、リンドが駆けつけてメィジをどかしてくれた。

 

 

リンドがメィジに何をしようとしていたんだと怒っていると、ウリエとシキがメィジに合流した。

 

 

3人を相手にするのは分が悪かったが、リンドはヒロインを守るために自分の背中に隠した。

 

 

ウリエたちが攻撃しようとすると、レムが止めに入った。

 

 

リンドは集まった生徒会のメンバーたちにヒロインの魔除けのペンダントが反応したところを見たからアクマだということは分かってると言うと、ウリエたちはバレてるなら隠す必要がないと判断し、魔力を使ってヒロインを攫っていった。

 

 

突然の出来事にリンドはレムに怒り、何をするつもりだと問い質したが、レムの命令で動いているわけではないと答えた。

 

 

このままにしておくことはできないと、2人はヒロインを捜しに行った。

 

 

確かにアクマがいるというのは信じられないという気持ちは分かる(゚ω゚)

 

分かるんですけど、ヒロインが何回リンドに言われても信じようとしないのがもどかしかったです(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

 

リンドはアクマだと思う根拠も提示してくれてたのにペンダント光るところを見てないから仕方ないのかもですが、それでも信じようとしなかったのでリンドが可哀想に思えました(T ^ T)

 

ヒロインちゃん、大好きなお兄ちゃんの言い分をもう少しだけ信じてあげて(´;Д;`)

 

 

 

 

ヒロインは高いタワーの上に連れていかれた。

 

 

ウリエ、メィジ、シキも一緒にその場にいた。

 

 

そして3人はヒロインにグリモワールを渡せと言ってきた。

 

 

グリモワールという単語を聞き、ヒロインはそのためだけに自分に近付いたのか尋ねると、ウリエはそうだと答え、さらにレムもウリエたちと同じようにグリモワールのために近付いたんだと話した。

 

 

レムはそんな人じゃないと言い、ウリエの言葉を信じないでいると、ウリエはレムがヒロインをそこまで心酔させていたのかと驚いた。

 

 

ウリエはリンドが指摘した通り自分たちはアクマだから、ヒトを惑わすのが得意だと話した。

 

 

何を言っているのか相変わらず理解できないでいたヒロインにメィジは自分の手から雷を出して見せた。

 

 

そこでようやくアクマの存在を信じたヒロインはレムに騙されたと知り怒った。

 

 

そこへリンドとレムが駆けつけ、レムは3人に対して怒り、今回の騒ぎに関して灸を据えると言うと反発したメィジが攻撃を仕掛けた。

 

 

その隙にリンドがヒロインを助け出そうとすると、ウリエとシキが邪魔をした。

 

 

レムと戦っていたはずのメィジの攻撃がヒロインの足元に当たり、足場が崩れてヒロインはタワーの上から落ちた。

 

 

しかし、レムが助けに来てくれて、ヒロインを抱き寄せるとそのまま飛んでタワーの上に向かった。

 

 

飛んでいる間、ヒロインはグリモワールのためだけに近付き、今までずっと騙してたのかと尋ねた。

 

 

レムはヒロインの質問に頷き、グリモワールを探すために有力な情報を持っていそうなヒロインに近付いたと答えた。

 

 

会話が終わり、タワーの上に戻ると、レムはヒロインをリンドの元に返し、ヒロインを連れて逃げるよう言った。

 

 

リンドがヒロインを連れてタワーから出ていくのを確認すると、レムは改めて勝手に動いて騒ぎを起こした3人を怒り、灸を据えた。

 

 

自宅に戻ったヒロインはずっと混乱していた。

 

 

タワーでの出来事は確かに現実で起こったことなのだが、簡単には受け入れられなかった。

 

 

リンドに改めてアクマのことを尋ねると、アクマは実在するんだと教えてくれた。

 

 

レムはあんなに優しかったのにアクマなのかとヒロインがショックを受けた。

 

 

アクマはヒトを騙すために息をするように平気で嘘を吐くんだとリンドは言うと、改めて生徒会の傍には二度と近づかないようにと釘を刺した。

 

 

確かにレムはアクマだったが、アクマとバレた後もタワーでヒロインを助けてくれたことを思い出した。

 

 

そしてヒロインはレムを信じていいのか分からなくなった。

 

 

ようやくヒロインがアクマの存在を認識してくれましたね!

 

ウリエ・メィジ・シキ共通ではすんなり受け入れてたので、こっちでは認めるまでに時間がかかったように感じました(゚ω゚)

 

まあ、ウリエたちの√ではヒロインの目の前でヴァンパイアが力を使って襲ってきてたので信じざるを得ない状況だったというのもあるからかもですね(゚ω゚)

 

意外だったのは、リンドの正体がここでもう分かるものだとばかり思ってたのでビックリしました∑(゚Д゚)

 

どのタイミングでリンドの正体がヒロインに知られるのか分からなくなってきたので、ちょっとドキドキしてきました(((o(*゚▽゚*)o)))

 

あと、4幕の最後にローエンの人の姿ver.が出てきたので、個別√で出るかなと思ってたんですが、この流れだと第5幕以降はアクマの姿をしたローエンも絡んでくるのかなと思うと、こちらもドキドキです(((o(*゚▽゚*)o)))

 

 

 

 

第5幕

 

レムたちがアクマだと知り、気持ちの整理がつかないまま過ごしていた。

 

 

放課後、いつものようにリンドと帰ろうとしたが、リンドのHRが終わっていなかったので廊下で待っていた。

 

 

そこへ、たまたま通りがかったというレムが声を掛けてきた。

 

 

ヒロインは先日のタワーから落ちそうになったのを助けてくれた理由を尋ねると、有益な情報を失ってしまうからだと返ってきたが、ヒロインはその答えに納得できなかった。

 

 

情報が欲しいだけなら、助けた後に逃がさずそのまま連れ去ることもできたはずだから、レムの言動すべてが嘘だったとは思えないと反論した。

 

 

レムは話を逸らし、答えようとはしなかった。

 

 

そこへHRが終わったリンドが教室から出てきて、レムと一緒にいるヒロインを見て不機嫌になりながらヒロインの腕を引っ張って行き、その場から離れた。

 

 

そのままリンドと一緒に帰宅することになり、繁華街を歩いているとリンドが繁華街に人の気配がないことに気付き、警戒した。

 

 

突然攻撃を仕掛けられ、リンドは傷を負った。

 

 

襲撃してきたのは、ジェキやマリアを連れ去った男たちだった。

 

 

ジェキは自分たちをヴァンパイアだと名乗り、ヒロインたちを襲ったが、リンドはヒロインが怪我をしないよう、必死に庇った。

 

 

そこへ、街の結界に気付いたレムが駆けつけてリンドを助けてくれた。

 

 

ヴァンパイアたちの攻撃が一時的に止まったタイミングで、リンドは剣を取り出して反撃し始めた。

 

 

レムとリンドでヴァンパイアを次々と灰にしていくと、戦況が不利だと判断したジェキは撤退した。

 

 

リンドがヒロインの無事を確認するため近くに行くと、リンドのヴァンパイアを撃退する力はアクマのものなのか尋ねた。

 

 

違うとだけ答えたが、自分が何者かリンドが答えられずにいると、レムがリンドはエクソシストだと教えてくれた。

 

 

リンドはヒロインを守るためにエクソシストになったと教えてくれたが、何故今まで隠してきたのかは話してくれなかった。

 

 

不安そうな顔をしていると、レムはリンドがヒロインを守るためにこれだけの傷を負ったのは事実だと言い残し、その場を立ち去った。

 

 

ヒロインは隠されてたことを気にしつつも、リンドの怪我を手当てするため、一緒に帰ろうと言った。

 

 

帰宅し、怪我の手当てを終えると、ヴァンパイアの存在について尋ねた。

 

 

自宅を襲撃し、母のマリアを連れ去ったり、先ほど襲撃してきたりしたのはヴァンパイアだと教えてくれた。

 

 

ヴァンパイアはアクマと同じく、ヒトに仇なす存在で、エクソシストにとって滅ぼすべき相手だという。

 

 

リンドの話によると、リンド以外にも多くの人間がエクソシストとして活動していて、世界各地に拠点を持ち、組織化もされているらしい。

 

 

今回イギリスに留学していたのは、イギリスにあるエクソシスト協会で修行するためだったが、戻って来た時には一足遅かったとリンドは悔しそうに話した。

 

 

リンドが修行に行くことにしたのは1年前、祖父が亡くなった時にヒロインを守り切れないと判断したかららしく、マリアも修行しに行くことは知っていたと聞き、自分は本当に何も知らなかったんだと落ち込んだ。

 

 

守ってくれたお礼を伝えると、グリモワールについて詳しく教えてもらおうとしたが、はぐらかされてしまった。

 

 

ヒロインはまだ隠し事されていることに気付き、不安になった。

 

 

こちらの√ではリンドが情報を可能な限りシャットアウトしてるので、ヒロインが何かを知ろうとしても邪魔されたり教えてくれなかったりしてちょっとモヤモヤしますw

 

リンド過保護すぎる!!www

 

もう少し教えてあげても良いと思うんだ( ゚д゚)

 

 

 

 

第6幕

 

リンドがエクソシストだと分かってから、花壇に撒かれていたのはただの水ではなく聖水なこと、いつも身に着けるよう言われていたペンダントには魔除けの効果があることも知った。

 

 

もう正体を隠す必要がなくなったリンドはペンダントだけでは心許ないからと、追加で魔除けの指輪もくれた。

 

 

何故ここまでして守られる必要があるのか聞いても教えてもらえなかった。

 

 

その日はアズナと買い物に行く約束をしていたので、リンドに出かけてもいいか確認すると、指輪を外さないことを条件に外出の許可してもらえた。

 

 

アズナと一緒に買い物をしていると、ローエンがマリアのシュシュを咥えているのを見かけた。

 

 

ちょうどアズナは会計をしに行ってるタイミングだったので、ヒロインはマリアの手がかりを見失いたくなくて1人でローエンの後を追いかけることにした。

 

 

ようやくローエンを捕まえ、咥えていたシュシュを確認していると、抱き締めていたはずのポメラニアンが突然青年へと姿が変わった。

 

 

青年にローエンは何処に行ったのか尋ねると、青年は自分がポメラニアンの姿だったローエンだと答えた。

 

 

突然の状況に混乱しつつも、犬からヒトの姿に変わることができるローエンにアクマなのかと聞いた。

 

 

ヒロインの問いに頷き、ローエンはケルベロスというアクマだと教えてくれた。

 

 

ケルベロスは地獄の番犬であり、魔界の王マキシスの傍に仕える者だと答えた。

 

 

魔王マキシスについて尋ねると、ローエンはマキシスについて話してくれた。

 

 

かつて魔王が魔界を統治していたが、ある日マキシスの力に陰りが見えた。

 

 

その隙を突かれ、マキシスは地の果てに封じられてしまった。

 

 

王を失った結果、魔界は混乱を来たし、今もなお魔界では混乱が続いていた。

 

 

ローエンは魔王が戻ってくるのを待っているが、ただ待ってるだけの番犬は主人の役に立てないから、グリモワールを奪いマキシスを復活させようとしていた。

 

 

グリモワールの情報を知りたいのだと思ったヒロインは、グリモワールについて何も知らないと答えたが、ローエンはそんなヒロインを馬鹿にしたように笑った。

 

 

何も知らないヒロインにすべて教えてあげるから邪魔の入らないところで話そうと言い、異空間への入り口を開いた。

 

 

異空間に入るか悩んでいると、アズナが駆けつけてエクソシストの力を使いローエンに攻撃を仕掛けた。

 

 

どういうことなのか驚いていると、ローエンはアズナがエクソシストだということを教えてくれた。

 

 

秘密を知られてしまったアズナは動揺し、戸惑っている隙にローエンは攻撃をしてアズナを足止めし、ヒロインをそのまま異空間の中へ連れ去った。

 

 

異空間に連れ去られたヒロインは、ローエンに何故アズナがエクソシストだと知っていたのか尋ねた。

 

 

ポメラニアンの姿をして學園内を歩いていた時に、アズナとリンドが2人で難しい話をしているのをよく見かけてたから知ってたという。

 

 

アズナとリンドは初対面のように装っていたが、元々知ってる仲だったこと、アズナはエクソシスト協会から派遣されたヒロインの見張り兼護衛だったことを知った。

 

 

ローエンはアズナがヒロインに近付いたのはグリモワールを守るためであり、友情は最初からなかったと言うとその言葉にヒロインはショックを受けた。

 

 

そこまでして皆が守ろうとしたり狙ったりするグリモワールとは何なのか、自分だけが何も知らないのは嫌だと言い、ローエンにすべて教えてもらうことにした。

 

 

グリモワールは魔導書などではなく、偉大なる力そのもので、ヒロインの中にその力が眠っているとローエンは言った。

 

 

突拍子もないことを言われ、ヒロインはすぐには信じられなかった。

 

 

ローエンはこれが嘘ならわざわざ正体を明かしてまで接触しないと言い、さらにはグリモワールがヒロインの中にあるからこそ兄のリンドは幼い頃からヒロインを守ろうとしてたのではと指摘した。

 

 

そしてグリモワールを宿すヒロインがいつか狙われることを危惧してエクソシストになったのではと言われ、ヒロインはローエンの言葉に嘘はないと思った。

 

 

615年目の満月の日、ヒロインの17歳の誕生日にグリモワールの力は満ちるから、今以上にグリモワールを巡る争いは今後激しくなり、周りを危険に巻き込む可能性が高いから17歳の誕生日を迎えるまで異空間で留まるよう言われた。

 

 

17歳の誕生日を迎え、グリモワールを取り出した後は普通の女の子に戻れるというローエンの言葉にヒロインはぐらついた。

 

 

それを見逃さなかったローエンはヒロインに魔除けの指輪を外すよう言った。

 

 

普通に戻りたいと願うヒロインはローエンの言葉に従い、指輪を外そうとしたが、そのタイミングでヒロインの気配が突然消えたことを不審に思ったレムが異空間を破って入って来た。

 

 

レムは異空間に来る前に、グリモワールを中々見つけられないことをレムの父に叱責され、全身を傷だらけにされていた。

 

 

レムのことを心配しつつも、ヒロインはローエンが助けようとしてくれてたんだと事情を説明すると、ローエンに騙されていると教えてくれた。

 

 

ローエンの作り出した異空間で眠りにつけば2度と目覚めないという事実に驚き、ローエンから逃げ出そうとしたが捕まえられて動けなかった。

 

 

ローエンはヒロインを捕まえた状態のまま、レムを攻撃した。

 

 

レムは全身傷だらけのせいで全力を出せない状態で、ローエンの攻撃を受けるしかなかった。

 

 

レムが止めを刺されそうになるのを見たヒロインはレムを傷つけて欲しくなくて感情が爆発して、グリモワールの力が発動し、異空間を破壊した。

 

 

ヒロインの発する力を見たレムは、グリモワールがヒロインの中に眠っていることを知った。

 

 

異空間に閉じ込められている間、アズナがリンドに連絡をしてくれてたらしく、リンドも駆けつけてきた。

 

 

分が悪くなったと判断したローエンは撤退することにした。

 

 

レムはグリモワールの在処が分かり驚いた様子を見せつつ、リンドにヒロインを休ませるようにとだけ伝えてその場から立ち去った。

 

 

グリモワールの力を暴走させたヒロインは立ち去るレムの姿を見ながら意識を失った。

 

 

目を覚ますと自分の部屋のベッドで眠っていて、傍にはリンドとアズナがいた。

 

 

2人の話によると、ヒロインはあれから3日も眠り続けていたらしい。

 

 

何があったかを思い出したヒロインは、アズナに本当にエクソシストなのかと尋ねた。

 

 

アズナは隠しててごめんなさいと謝ったが、弁明しようとする言葉を遮ってヒロインは自分もアズナにはアクマやヴァンパイアについてかくして話せてなかったからお互い様だと言った。

 

 

あまりにも色々な事が起こり、ヒロインは何を信じたらいいか分からなくなってしまった。

 

 

今は何も考えられる状態じゃないから、1人にさせてくれとお願いし、リンドとアズナは部屋から出ていった。

 

 

1人になったヒロインは、これからどうしたらいいのか混乱していた。

 

 

ローエンは個別√でヒトの姿をヒロインに見せるのかと思ってましたが、さすがに共通で出てきましたねw

 

一応、それぞれの共通√では皆がアクマorエクソシストだということは分かるようになってるんですね(*゚∀゚*)

 

ウリエたちの共通√でのアズナがエクソシストだと分かるイベントは何だかなし崩し感があったんですが、こちらの√ではちゃんと展開が用意されてたので、そういった違いが面白かったです(*´∀`*)

 

こちらの共通√ではヒロインが何も教えてくれなくて孤立してる感があったので、この状態のヒロインはきっとシキが大興奮して喜んだんだろうなと、ついついシキのことばかり考えちゃってました(*´Д`*)

 

今のところ、シキが一押しですがローエンも闇を抱えてそうで気になりつつあります(*´Д`*)

 

最終的に推しはシキで確定なのか、ローエンに変わるのか分からなくてドキドキしてます(((o(*゚▽゚*)o)))

 

 

 

 

よ、ようやく共通√をまとめ終わりましたε-(´∀`; )

 

 

シキ√が終わってから1週間以上経ってますね(´⊙ω⊙`)

 

 

乙女ゲーム欲が下がってるのもあるんですが、メモを取るのに時間がかかり過ぎてプレイするのが億劫になり始めてるのもあるので、ちょっとメモを取る量を減らすことにしましたε-(´∀`; )

 

 

どんなシーンがあって、自分がどう思ったか書ければいいなと思ってるので、記事の文章量もちょっと減らしてみようかなと考えてます( ;∀;)

 

 

さすがに前回のシキ√は刺さり過ぎて熱込めすぎて燃え尽きちゃったので、モチベを消費しすぎないよう気を付けます/(^o^)\

 

 

 

ここまでお読みいただき、ありがとうございますm(_ _)m

 

 

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