どうも、みゃーびんです( ・∀・)ノ

 

 

共通√を軽くまとめるつもりで書いたら、結構長くなってしまいました(゚ω゚)

 

 

 

 

ここから先がっつりネタバレしているので、ネタバレ苦手な方はブラウザバック推奨ですm(_ _)m

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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  感想

 

共通√の続きからです。

 

 

共通√はこちら↓↓↓

 

 

第1幕(続き)

 

身体の自由を奪われ、連れ去られそうになっていると何処かから羽が飛んできてジェキを攻撃した。

 

 

ジェキの拘束が緩んだ隙をついて、ヒロインは逃げ出した。

 

 

逃げた先には生徒会副会長のウリエがいた。

 

 

そこへ書記のメィジと会計のシキも合流して、3人が助けてくれたことを知った。

 

 

お礼を伝えていると、留学から帰ってきた兄・リンドがやって来た。

 

 

何があったのか聞かれたので、ジェキに母・マリアが連れ去られてしまったこと、ヒロインはここにいる3人に助けられたことを説明した。

 

 

リンドは3人を見ると機嫌が悪くなり、家に帰って行ってしまったので慌ててヒロインもリンドの後を追いかけた。

 

 

家に帰ると、ジェキがグリモワールを探していたことを思い出してリンドにそのことを伝えた。

 

 

するとリンドの顔色が変わり、グリモワールのことは絶対に誰にも言うなと釘を刺され、理由を聞いても教えてくれなかった。

 

 

翌朝、マリアのことが気がかりだがいつものように登校しようとすると、リンドもヒロインと同じ學園に通うことになったから一緒に登校しようと告げられた。

 

 

私、プレイ前にゲームの情報ほとんど仕入れないので、キャラ紹介なども全く読まずにいたので、まさかリンドがヒロインのお兄さんだと思いませんでした(゚ω゚)

 

リンド√があるということは、血が繋がってないんじゃないかと予想という名の願望を抱いてます( ˙-˙ )

 

さすがに血が繋がったお兄ちゃん√は心の準備が必要なので、始める前に何が来てもいいように気持ちを落ち着けなければ( ˙-˙ )

 

 

 

 

第2幕

 

リンドと一緒に登校すると、校門でヒロインの友人・アズナに会ったので、リンドを紹介した。

 

 

アズナはヒロインの様子がいつもと違うからと心配してくれていたので、昨日何があったかを説明した。

 

 

ヒロインの話を聞いたアズナは心配してくれて、保健室で少し休んできた方がいいと提案してくれたので、次の授業だけ休んでくることにした。

 

 

少し休んで元気になったヒロインは授業に戻ると、突然教室の扉が蹴り飛ばされウリエ、メィジ、シキが乱入してきた。

 

 

何事かと驚いていると、メィジがヒロインを抱きかかえて窓から飛び降り、そのまま美術館に連れて行かれた。

 

 

どうして美術館に連れてきたのか聞くと、ヒロインに重要な話があると言われ、生徒会の3人について行き美術館の奥へと入っていった。

 

 

ウリエは投書の内容が嘘だったことが発覚したと教えてくれたが、それがわざわざ美術館に連れてきてまで話すことなのか聞くと、生徒会長のレムが母親の捜査に協力してくれているが、進展がないことを教えてくれた。

 

 

自分のために色々と手を尽くしてくれていることを知り、ヒロインはウリエたちにお礼がしたいと伝えた。

 

 

すると、禁断のグリモワールのことを教えて欲しいと迫られた。

 

 

ヒロインはグリモワールについて何も知らないと答えると、昨日襲ってきた男たちが美術館の中に入って来た。

 

 

再び襲われそうになっていたところをウリエたちが守り、追い払ってくれた。

 

 

生徒会でもグリモワールを探しているらしく、一緒にグリモワールを探せば襲ってきた男たちに行きつき、母親を探す手がかりに繋がるかもしれないから協力してくれないかと誘われた。

 

 

どう答えようか悩んでいると、ウリエたちはヒロインに迎えが来たと言って返事を待たずに帰ってしまった。

 

 

すると、今まで美術館の中にいたと思ったら一瞬にして美術館が消えて外に立っていた。

 

 

何が起こったか分からず驚いていると、リンドが走ってきた。

 

 

アズナからヒロインが授業中に生徒会の人たちに連れ去られたと聞いて慌てて捜しに来てくれたらしい。

 

 

気になることが多かったが、ヒロインはリンドと一緒に帰ることにした。

 

 

まだまだ分からないことが多いですが、今のところ分かったのは生徒会メンバーと襲ってきた男たちでグリモワールを巡って戦ってるって感じですかね(゚ω゚)

 

あとリンドがヒロインに対して過保護な気がするので、そこの理由が少し気になりました(°_°)

 

少しずつ話が進んでる気がするのに、分からないことが多くて先が気になって寝不足覚悟でどんどん先を読み進めていってますw

 

 

 

 

第3幕

 

帰宅したヒロインは連れ去られた母親のことが心配で眠れなかった

 

 

何もしないままではいられず、翌日、第三図書館に行くことにした。

 

 

第三図書館に行くと、生徒会のメンバーが全員揃っていた。

 

 

レムに母親を助けたい、このままじっとしていられないと伝えると生徒会が力を貸してくれることになった。

 

 

生徒会は學園の生徒の中に悪魔崇拝者がいるという噂があり、その悪魔崇拝者がグリモワールを探していることを知った。

 

 

今回ヒロインを襲ってきた男たちは悪魔崇拝者だから、生徒会はグリモワールについて何か知らないか聞いていたと話してくれた。

 

 

先日、ヒロインが校則違反をしているという投書はヒロインが悪魔崇拝しているという内容だったらしいが、グリモワールについて知らなかったから投書内容は嘘だということが分かった。

 

 

そのことをすべて説明し、レムからヒロインに謝罪した。

 

 

ヒロインが説明に納得し、謝罪を受け入れると、レムから改めてグリモワールについて何か知らないか聞かれた。

 

 

祖父が民俗学のアクマや吸血鬼などの伝承を研究していて、小さい頃から本を読んでもらったりしたから多少の知識はあるが、グリモワールについては魔導書だということしか知らなかった。

 

 

その祖父は1年前に亡くなっているが、長野にある家はそのままになっているので、そこに何か手がかりがあるかもしれないと話した。

 

 

グリモワールがそこにあるなら早く見つけないとマリアが用済みになってしまうかもしれないから急ぐ必要がある可能性を考え、ヒロインは翌日長野に行くことを決めた。

 

 

ヒロイン1人で行かせるのは危険だからと言って、生徒会も長野まで同行してくれることになった。

 

 

翌日、リンドにはアズナと軽井沢に出かけてくると嘘をついてウリエ、メィジ、シキの3人と一緒に長野へと向かった。

 

 

祖父の家に着くと、鍵がこじ開けられていて、中に入ると明らかに人為的に荒らされた状態だった。

 

 

念のため一通り見て回ったが、グリモワールやマリアに繋がりそうな手がかりは何も残っていなかった。

 

 

一旦家を出ようとすると、家の中に潜んでいたのかジェキたちが出てきた。

 

 

ヒロインがジェキに悪魔崇拝の本(グリモワール)なんて知らないと言うと、ジェキはヒロインがウリエたちに騙されていることを察し、アクマなら目の前にいる」と言った。

 

 

ジェキの言葉の意味を聞こうとしたが、ウリエに止められ、そのままウリエたちとジェキたちの戦闘が始まってしまい話を聞くどころではなくなってしまった。

 

 

戦闘中、ジェキの見た目が変わり、赤い目と鋭い爪と牙が現れた。

 

 

その姿を見たヒロインがジェキのことを「化け物」と言うと、失礼なと憤慨し「ヴァンパイアだ」と訂正された。

 

 

ウリエたちはレムの命令で本来の姿をヒロインの前で見せないように言われていたが、ジェキがヴァンパイアの姿で攻撃してきてこのままでは分が悪いと判断したのか本来の姿を現し、ジェキの手下たちを次々と倒していった。

 

 

勝ち目がないと見たジェキは退散し、その場にはヒロインとウリエたちが残された。

 

 

倒された男たちは灰となってその場から消えて行った。

 

 

現実離れした場面を目撃したヒロインはウリエたちの姿を見てアクマなのか聞くと、3人は頷いた。

 

 

生徒会のメンバーは全員アクマだが、ヒロインに危害を加えるつもりはないとウリエは話し始めた。

 

 

アクマたちはただグリモワールが欲しいだけで、レムが生徒会室で話した内容はグリモワールを手に入れるために嘘をついていた。

 

 

學園を守るつもりはなく、アクマたちの目的のためにグリモワールを探してるだけだった。

 

 

何故そこまでして探す必要があるのか聞くと、グリモワールを手にしたものは世界のすべてを手に入れるといわれているからだった。

 

 

ヒロインがアクマの傍にいてグリモワールを探すのを手伝うなら、アクマたちはヴァンパイアからヒロインを守ると提案してきた。

 

 

返事をできずにいると、リンドがやってきた。

 

 

アクマたちはリンドを見て面倒なことになるからと、その場から一瞬で去ってしまった。

 

 

リンドはアズナに連絡し、出かける予定が無いと聞いたこと、ヒロインが長野に出かけると言っていたのでもしかしたらここに来ているかもしれないと予測して駆けつけてくれたと話す。

 

 

そして駆けつけてみると、ヒロインがアクマたちと関わっていたのを目撃し、何故関わったんだと怒ったが、きっとアクマに騙されたのだろうから仕方ないと言ってくれた。

 

 

ヒロインは何故リンドが生徒会のメンバーがアクマだということを知っているのか尋ねたが、今は聞かないでくれと言われたので何も聞けなかった。

 

 

タイトルからして生徒会のメンバーがアクマだというのは分かってたんですが、正体をバラすのはもう少し先だと思ってたので、予想より早くバラしててビックリしました∑(゚Д゚)

 

ここから先の展開はまだまだ残ってそうなので、どう進んでいくのかがとても気になります(((o(*゚▽゚*)o)))

 

 

 

 

第4幕

 

リンドと共に帰宅し、アクマについて聞くとリンドは生徒会のメンバー全員がアクマだということを知っていた。

 

 

すべてを一度に伝えるのは難しいと前置きをして、祖父は研究の末に「禁断のグリモワール」に辿り着いてしまったと話し出した。

 

 

何故祖父がグリモワールに辿り着いたのか詳しいことは分からないが、祖父の研究がアクマやヴァンパイアたちを呼び寄せてしまい、祖父の血筋のマリアやヒロインがグリモワールについて何か知っているのではないかと狙われていることを説明してくれた。

 

 

リンドは祖父から民俗学を教わっていた関係で、アクマなどについて知っていた。

 

 

話を聞き終えたヒロインにマリアから渡されているペンダントには魔除けの効果があるから、身に着けておくよう念押しされた。

 

 

しかし、魔除けがあってもアクマは巧妙に人の心の隙を突いてくるから用心するよう言われた。

 

 

ヒロインは今まで生徒会の皆がヴァンパイアから守ってくれたんだと伝えると、優しく見せるアクマの手口だろうからヒロインは騙されてると怒られた。

 

 

そして、ヒロインに生徒会のメンバーに今後一切接触しないよう強く念押しされた。

 

 

数日後、學園のイベントで交流旅行で海に行った。

 

 

交流旅行は学年関係なく参加できるので、生徒会の皆も来ていた。

 

 

アクマたちがヒロインに接触しないようリンドが木陰から見守っていると、転校してきたことを知らない教員に不審者と勘違いされて連れて行かれてしまった。

 

 

その隙を狙ったかのように、ウリエ、メィジ、シキの3人はヒロインに話しかけた。

 

 

最初は気持ちの整理が追い付かず、どう接したらいいか悩んでいたが、一緒に話したりビーチバレーで遊んでいるうちにアクマもヒトとそんなに変わらないんだと吹っ切ることができた。

 

 

それを聞いたアクマたちはヒトのフリをしているから人間と変わらないように感じているんだと言われ、いつから地上に来たのか尋ねてみた。

 

 

1年前に突然地上でグリモワールの力が溢れ出たから探しにきたことを教えてくれた。

 

 

グリモワールを手に入れてどうするのか聞くと、レムの命令で動いているから分からないと意外な返事をした。

 

 

アクマは縦社会なので、レムですら父親の命令で動いていて、逆らうことができないんだという。

 

 

アクマたちはグリモワールを手に入れたら魔界に帰るので、そうすればヴァンパイアたちも狙ってこないという話を聞き、ヒロインはアクマたちのグリモワール探しを手伝うと申し出た。

 

 

旅行が終わり、帰宅するとリンドはアズナからヒロインが生徒会のメンバーと関わっていたことを知っていた。

 

 

言いつけを守ってもらえず、リンドが常にヒロインを見張れる状況ではないことを理由に、ヒロインを家に閉じ込めることを決めた。

 

 

ヒロインが入浴中、窓には格子を取り付け、玄関の外には南京錠をつけて鍵はリンドが管理することになった。

 

 

ヒロインが何か言おうとしても、リンドは「分かってくれ」とだけ言って話を聞かずにヒロインを部屋に入れて出て行った。

 

 

リンドは結構過保護なところがあるなーと思っていたら、まさかの監禁!?∑(゚Д゚)

 

さすがにここまではやり過ぎ感がありますが、ぶっちゃけ重い愛が好きな私からしたらちょっとドキドキな展開にワクワクしてしまいました(*´Д`*)

 

あと、これは前にプレイしてた別の乙女ゲームの影響を受けてるからなんですが、水着を着てるアクマたちの上裸にtkbがなかったのが実に惜しかったです

tkb見たかっ……(ここで文章は途切れている)

 

あと、ウリエの水着!!

 

だいぶギリギリ過ぎて笑っちゃいましたwww

 

ダンデビはちょこちょこ笑えるイベントが多かったり、シナリオの設定もしっかりしているからか先が気になる展開になっているので、ボリュームありますがサクサク進められます(´ω`)

 

 

 

 

第5幕

 

リンドに閉じ込められてしまったヒロインは家の外に出ることが出来ず、學園に行くこともできなかった。

 

 

完全に家に閉じ込められてしまい、どうしようか悩んでいると、いつの間にかアドレスを交換していたらしく、ウリエからメールが送られてきた。

 

 

風邪で休んでいることになっているので、ウリエたちに閉じ込められていることは伝えず、当り障りのない返事をしていた。

 

 

数日後、ヒロインが家に閉じこもっていることに対して痺れを切らしたヴァンパイアたちは、ヒロインを炙り出すために家に火を放った。

 

 

ヴァンパイアたちにより人払いをされていて、電波障害を起こされていたので助けを呼ぶことも外の人に助けを求めることもできなかった。

 

 

家が燃え広がる中、諦めかけたとき、結界が薄れて家に入れるようになったシキが助けに来てくれた。

 

 

外にはウリエたちも来ていて、ヴァンパイアたちを追い払ってくれた。

 

 

どうして火事になっていることが分かったのか聞くと、何日もメールのやり取りをしていたら飽きてしまったので家に押しかけて驚かせようとしたら火事になっていたらしい。

 

 

家の炎はメィジが吹き飛ばしてくれて、家具などは後で元に戻しておくからまずはこの場を離れて落ち着こうと言われ、ヒロインはウリエたちについて行った。

 

 

ビジネスホテルに身を隠すことにしたヒロインは今までの状況を話し、アクマたちはリンドのことを過保護だと言いつつも、リンドにとってアクマは敵だから仕方ないと納得していた。

 

 

どういうことなのか尋ねると、リンドはエクソシストだと教えてくれた。

 

 

エクソシストはアクマやヴァンパイアと戦う特別な人間で、敵対視している。

 

 

ホテルで休んでいると、自宅を見張っててくれたアクマ(選択肢によって自宅を見張ってくれるアクマが変わる)から連絡が来て、急いで自宅まで帰ると、そこにはジェキに襲われ傷だらけになっているリンドがいた。

 

 

リンドはジェキにヒロインを炙り殺したと言われ、ショックを受けたところを攻撃された。

 

 

ジェキは攻撃の手を止めず、リンドを殺そうとすると、ヒロインが必死に止めようとした。

 

 

その時、ヒロインから何かの力が解放され、その力に耐えきれずジェキは去っていった。

 

 

ヒロインはジェキが立ち去ったのを確認すると、その場で意識を失い、リンドもケガが酷かったので同じく意識を失った。

 

 

そして、この場にいたウリエ、メィジ、シキはヒロインの中に「禁断のグリモワール」が隠されていることを知った。

 

 

グリモワールはヒロインが知らないだけで持ってそうだなと思ってたので、予想通りの展開であまり驚きませんでしたw

 

そうじゃないとリンドがここまでヒロインに対して過保護にならないと思うんですよね(゚ω゚)

 

これでグリモワール関係なくヒロインのことが好きすぎて過保護になっているんだとしたら、それはそれで愛が重くて好きです(*´Д`*)

 

ただ、血の繋がった兄妹の関係だったらこのまま恋愛過程に入るのが少し怖いです(T ^ T)

 

どうか血が繋がっていませんように!!

 

 

 

 

第6幕

 

ヒロインが目を覚ますと、そこは學園の保健室だった。

 

 

隣のベッドを見てみると、そこにはリンドが横になっていた。

 

 

ジェキが去り、2人が意識を失った後、ウリエたちが保健室まで運んで手当てしてくれたらしい。

 

 

リンドは自分がヒロインを閉じ込めていたことに対し、反省して謝ってくれたので、2人は仲直りした。

 

 

落ち着いてくると、ヒロインはリンドにグリモワールが何なのか聞いた。

 

 

グリモワールは魔導書だと思われてるが、それはまやかしで、実際は本などではなく莫大な力そのもののことを指す。

 

 

そしてそのグリモワールはヒロインの中にある。

 

 

何故ヒロインの中にあるのか今は語れないが、リンドは祖父から教えられていたので知っていた。

 

 

リンドは自分が知っているグリモワールについて教えてくれた。

 

 

そしていずれヒロインがアクマに狙われるから、アクマから守るためにエクソシストになり、修行するためにイギリスへと留学したことも話してくれた。

 

 

今になってヒロインがアクマやヴァンパイアに狙われるようになったのは、1年前に祖父が亡くなった時に感情を昂らせたヒロインからグリモワールの力が溢れ出てしまい、アクマやヴァンパイアたちがグリモワールを嗅ぎ付けたからだった

 

 

ヒロインは自分が皆に守られてきていたことを初めて知り、驚いた。

 

 

そこへウリエ、メィジ、シキが保健室に入ってきて、レムが呼んでるから第三図書館へ来るよう言われる。

 

 

リンドは行くことに反対するが、ヒロインは行くことにする。

 

 

第三図書館へ行くと、グリモワールがヒロインの中にあることから、ヒロインをアクマたちの監視下に置くことになったことを告げられた。

 

 

ヒロインはグリモワールの力が不要なこと、早く元の平和な生活に戻りたいという気持ちから、グリモワールを取り出す術を探すためアクマたちの傍にいることを決めた。

 

 

リンドに聞いてみようと提案するが、もし知っていたら真っ先に取り出してヒロインが狙われる状況を作らないはずだと指摘された。

 

 

今は取り出す方法が分からないため、一旦リンドの元に戻ることにした。

 

 

保健室に戻ると、アズナから電話がかかってきた。

 

 

ヒロインの家に行ったらしく、火事が起こった後のままだったので心配してくれていた。

 

 

今は保健室にいて無事だと伝えたが、今から駆けつけると言われそのまま電話を切られてしまった。

 

 

保健室に駆け込んできたアズナにどう事情を説明するか悩んでいると、リンドがアズナにヴァンパイアに襲われたことを話した。

 

 

すぐに状況を理解してくれたアズナを不思議そうに思っていると、リンドがアズナはエクソシスト協会から派遣されたエクソシストだと説明してくれた。

 

 

ヒロインを守るよう言われ、今までヒロインの傍にいてくれたので騙しててごめんと謝られたが、ヒロインは今まで守ってくれてありがとうと返した。

 

 

リンドは怪我の状態が酷いので、動けるようになるまで保健室に泊まることになった。

 

 

保健室へはアクマたちが他の生徒が入ってこられないようにしてくれる。

 

 

ヒロインはいつまで狙われるんだろうと不安に思っていると、グリモワールはもうすぐ消えるからこの生活は長くは続かないという。

 

 

祖父の研究によると、615年に一度の満月が昇るとき、つまり今年のヒロインの誕生日を超えればグリモワールは消滅するため、それまでの辛抱だと言われた。

 

 

リンドの話を聞き終えると、ヒロインは夜の學園内を散歩した。

 

 

そこへウリエ、メィジ、シキがやってきてヒロインに話しかけた。

 

 

ヒロインはリンドが動けるようになったら家に帰る事、そしてグリモワールがもうすぐ消滅することも伝えた。

 

 

アクマたちは今夜はもう遅いから今後どうするかは休んでから考えようと言った。

 

 

グリモワールが欲しいからなんでしょうけど、アクマたちがところどころで気遣ってくれたり優しかったりするので、これはヒロインじゃなくても懐柔されそうだなと思いましたw

 

個人的に615年という数字が何を意味してるのか気になりました

 

666とかなら分かるんですが、615という数字に何か意味があるのか調べてみたんですがエンジェルナンバーというものしか出てこなくて不吉な数字の意味は今のところ分かりませんでした。

 

615の数字の意味は別の共通√または個別√で明るみになって欲しいなと思いました(゚ω゚)

 

 

 

 

ここまでがウリエ、メィジ、シキの共通√で、第7幕から個別√に入ります!

 

 

第4幕くらいまでまとめてから、もっと短くまとめれば良かったと後悔しましたが半分以上書いてまた最初から書き直したり途中から文章の量が変わるのもなぁと思って最後まで書きました\(^o^)/

 

 

さすがにこの量を各個別√や、レムとリンドの共通√でも書いていくのは私の指が飛んでいきそうなので、この先の感想はもう少し省略して要点だけ書いていく予定です_:(´ཀ`」 ∠):

 

 

共通√を終えてみて、レムがあまり登場しませんでしたが、今のところシキが推しになりそうな予感がしてます(*゚∀゚*)

 

 

最初は髪形が角みたいにぴょんぴょんしてるのが気になってビジュアル的には推しにならない気がするなと思ってたんですが、ドMなのかドSなのか分からない発言、平川さんの色っぽい話し方、立ち絵で出てくるちょっと見下すような視線がどんどん癖になってきてます(*´Д`*)ハァハァ

 

 

さて、ここからようやくメィジ√に入れるので、どんな展開が待っているのかドキドキワクワクです(((o(*゚▽゚*)o)))

 

 

 

 

ここまでお読みいただき、ありがとうございますm(_ _)m

 

 

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