さて、1月からは予定通り!?週3で病院(配属は変わらず腎臓・呼吸器科)、週2でNPOで働いております。やればやるほどどちらの良し悪しも見えてきて、バランスの取れた自分のいまの働き方にとても満足しています。(って言っても始まってまだ3週間ですがね…ニヤニヤ

どちらかの仕事で心理的にしんどいな…と思ってももう一方の仕事でちょっとリフレッシュできるのは強いです。

 

今週、病院の方は先輩ソーシャルワーカーさんが3日間体調不良で不在で(でも罪悪感があるのか?ちゃんと毎朝電話でケースレビューをしてくれる責任感が強い先輩ソーシャルワーカーさんです)一人でソーシャルワーク案件を回していましたが、まぁ複雑な案件もなく、そして周りの医療従事者さんたちとの関係も良好で(安心して頼ってもらえてると思う、たぶん…)なんとか一週間を終えられました。笑い泣きヨカッター

 

 

そしてもう一方のNPO。私の主な仕事は自死遺族のグループセッション(月3回)をファシリテートすることなのですが、これがまだまだ私にはハードルが高いチーンこのセッション、ボランティアとして何度も参加しているのでお作法?や流れは分かっているのですが緊張してしまってうまくまわせていない気がしています。。。(って思っているのは自分だけかも知れないのですがね。もちろんカウンセラー/臨床心理士の上司もまだ私が慣れていないことを分かっていて「慣れるまでは同席するよ」と言ってくれています。)参加者が発言した後に何といえば良いか分からず頭の中であわあわしていまいます…がこれも慣れの問題だと思うので(と前任者にも言われた)徐々に慣れていきたいです。最近はこう思う機会は減ってきたのですが、センシティブなトピックなだけにこのグループセッションをしていると言葉と文化の壁を感じることが多いです…笑い泣きガンバレワタシ

 

この数週間はこのプログラムが出来た背景やLiterature reviewを読むことに費やしてきました。これらを通して今後このプログラムでやっていきたいことが少しずつ明確になりつつあります。既にコミットしてくれているボランティアさん達がいるので、その人たちと連携してよりクライアントさんたちに良いサービスを提供できるようにしていきたいです。どうやら予算増額?サービス改善?のためのreference groupを立ち上げるという話もあるので、こういった流れも生かしていきたいです。

 

またこのプログラムに予算をくれている母体(funding body)とどういうコミュニケーションが成されているのか?それをどう改善したら予算を出し続けてくれ、かつ増額してくれそうなのか?等々…まだ行動を起こす前に知りたいことがたくさんあるので、この先数カ月は地に足をつけてそういったことをしていきたいです。こういう点に着目できるのはソーシャルワークバックグラウンドの強みだと勝手に思っているので、それをどんどん生かしていきたいです。あと他のコミュニティサービスとの連携も大事!

 

な~んて色々とやりたいことを考えていると正直勤務日数週2日では足りない…滝汗まじでやりすぎ注意やな。(って色んな人に言われる)自分がやりたくない(というか時間をかけたら無駄なこと?)ことを提案されたら「ほら私、週2日勤務だし~」って逃げたいと思います。。。笑 できるかな~真顔

なにはともあれ、滑り出しは良い感じです。あまり焦らず、できることを着実にやっていきたいです。

 

最後に今週末のパースは暑かった!久々に一人でビーチで泳いできました。

気持ち良くてストレスに感じていたこと、すべて忘れました。(笑)ありがとうパースの海!