ほとんど寝ていない、かつ試験会場が遠かったため(この日初めてUWAの試験会場にて受験)、この日のコンディションは最悪。Listeningは聞き逃しまくるし、Writingに至っては何を思ったのか禁断の?!330wordも書いてしまいます。SpeakingもScienceに関するトピックだったこともあり、これまでにないくらいグダグダでした。
しかし、もうそんなことは正直どうでも良く(笑)、試験後すぐにNorthbridgeのテストセンターに向かいます。旦那はテストセンター近くの語学学校に通っており、たまたま時間が合ったので合流しました。
そしてテストセンターでリザルトを受け取ります。旦那と二人で恐る恐る封筒の中からリザルトを取り出すと・・・
Writing7.0とれてるー
キターーー
思わず旦那とハイタッチ!そしてお世話になった試験監督のお姉さんたち(←15回も同じテストセンターで受験すると、全員顔見知りになる。笑)が「おめでとう~!
」と言ってくれたのでした。
「Hibiki先生とMika先生に報告しなくては!!!」と思いつつも、もう感無量で涙が止まりません。そして動揺で手が震えてうまく文字がタイプできません。(笑)結果を報告すると、先生方が祝福のメッセージをくださり、改めて7.0を突破した実感が湧いてきます。大学側が要求していた提出期限の8日前、まさにギリギリのタイミングでスコアメイクができ、もう感謝の気持ちと達成感でいっぱいでした。
そんな中Hibiki先生が一言、「もう一つくらい7.0で返ってきそうな気がします」と。
私は「いやぁ~まぁそうだったら嬉しいけど、そんな上手い話あるかー?!」と思っていました。
そうするとどうでしょう?!あれよあれよとその後5回目の試験、6回目の試験とWriting7.0で返ってくるではありませんかHibiki先生の予想、大当たりです!
その後調子に乗り、かつ金銭感覚が狂ってしまった(笑)私は欲が出て「5回目の試験は自分でも良く書けたと思うから、もしや7.5が取れるんじゃ・・・?」と思い始め、なんと7.0を取った試験のリマークに出します。
すると・・・
なんと今度はWriting7.5が取れました
昨年の12週間チャレンジでW7.5を取得されたTetsuyaさんをずーっと雲の上の存在だと思っていたので、正直自分が同じ7.5が取れるだなんて、信じられませんでした。Plus One Pointのノウハウ、恐るべしです。
さて、ここまでが私のIELTS(ライティングの)奮闘の記録でした。次回、最後の記事では、私の失敗ばかりだったIELTSの勉強方法を振り返り、皆さんに私なりの教訓をお伝えしたいと思います。
(続く)