今日はTeassentialで日本茶ワークショップのバイトこれからいちご大福とお煎餅を作るのだけれど、時間があるのでコメントのご要望にお応えし(笑)、これまでの旦那との馴れ初め、結婚、その後の夫婦生活について数回に分けて書いてみたいと思います
とまぁ、旦那との出会いを書く前に、背景が分かり易いよう、それまでの私の恋愛遍歴でも書いてみようかと思います。(笑)
私にはじめて彼氏ができたのが17歳の時。私は中高一貫の女子高に行っていて、男性との出会いの機会はずっと皆無でした(笑)
しかし受験勉強をきっかけに塾に通い始め、そこで出会いがあり、晴れてはじめての彼氏ができました。
でも私がなぜ彼と付き合ったかと言うと・・・
顔がイケメンだったから
理由が不純すぎる
そんな不純な理由で付き合った彼とは性格も合わず、話していても正直楽しくなく、付き合って1カ月くらいで「もう別れたいかも・・・」とか思ってました。(ごめんよ、その時の彼氏・・・でも正直な気持ち)
結果的に彼の第一志望校・学部に私が受かってしまい、彼は浪人生に・・・大学生と浪人生が付き合ってもうまく行かないことは目に見えてたし、上述の通り、私はもう彼に冷めていたので(ごめんよ、その時の彼氏・・・(2回目))別れることにしました。
さて、念願の大学デビュー!私の大学は(自分で言うのも何ですが)エリート色&ブランド色の高い大学で、そこの男性は「お金持ちそう・・・」とか「頭が良い・・・」とかで世間一般的にもてはやされており、私も期待を抱いて入りました。
入学して半年後の私の感想:なんだ、この大学の男たちは。クソじゃないか
結論から言うとこの大学自体、私に合わなかったのです(笑)とにかく誠実な男性が全然いない!みんなお金や頭の良さで世の中を上手く渡っている人ばかり。私みたいに泥臭さく生きてきた奴=格好悪い、みたいなイメージ。特に女性の場合は「かわいくて、綺麗に着飾って、自分の意見を述べず、男性の隣で『うふふ』と笑っている子」が「〇〇ちゃんかわいいね~」「最高~」「付き合おうよ~」みたいな感じでちやほやされる。私みたいに自分の意見を言う女は、とにかくぞんざいに扱われる。・・・思い出しただけでもイライラしてきた!!(笑)(※あくまで個人的な経験に基づく意見で、もちろん誠実な人もいましたよ、ほんの何人か・・・)
ちなみに2019年4月の東京大学学部入学式の上野千鶴子さんの祝辞に「学歴が高い女性の生きづらさ」が書いてあり、とっても共感しました。(もちろん共感したのはこの部分だけではないですがね)
https://www.u-tokyo.ac.jp/ja/about/president/b_message31_03.html
そんな大学で彼氏などできるはずもなく、ワンダーフォーゲル部で男子もやりたがらないサバイバル生活(20kgの荷物を背負い、コンパスと地図を頼りに1週間藪漕ぎをして目的地を目指す。もちろんお風呂は入らない、ので超臭い。テントを張る時はナタとノコギリで木を切り倒して張る。夜は熊対策でラジオをかけて寝る。)に没頭して、気付けば大学3年生でした。
しかし、ここで転機が訪れます・・・そう、アメリカ留学です!
(続く)