タイトル通り・・・手ごたえ全くなし、というか何を手ごたえというのか、もはや分かりません。笑 気分的には全部6.5って感じ
とりあえずKevin先生のセッションを2回受講し(私のブログをフォローしてくださった方がIELTS対策のノウハウを載せていて、そちらを参考にさせていただきました・・・本当にありがとうございますm(__)m)、2回目(昨日)にはWritingで7.0取る力はある!というお墨付きを貰いましたが、なにせunfamiliar topicだとなかなか厳しい部分もあり・・・(と、Kevin先生も言っていた。なのでThe Guardianで毎日ニュースを追ったり、出そうなトピックのPros and Consを事前に調べておくことが大切)
あ、ちなみにKevin先生とはIELTSのプロフェッショナルで、いまもAUS・NZのIELTS採点者の一人だそうです。(君のエッセイも僕が採点したかもね~♪と冗談で言っていた。もちろん、採点者は誰の採点をしているのか分かりませんが)
Writingのセッションは一回に6800円と一瞬「高いかな?」と思うかもしれませんが、なんのその!1時間で自分の弱点が丸わかりだし、とんでもない情報量シェアしてくれるし、なんならバンバン課題も出してくれるので短期間での成長が期待できるのが良く分かります。(むしろとんでもないスピードで進んでいくので、ついてくのが大変なくらい)
https://cafetalk.com/tutors/profile/?id=14807&lang=ja
ちなみに今回本当にアメリカ系(TOEFL)とイギリス系(IELTS)の評価の違いを痛感しました。
TOEFLは英語の総合力を試され、ざっくりとした理解でも得点できるのに対し、IELTSはもっと深みがあるというか・・・知識量や理解力、分析力など(あなたどれだけインテリですか?)を試されている感じがします。TOEFLとIELTSの違いを分かりやすく教えてくれたサイト:https://www.global-study.jp/scholar/test_comparison.html
改めて、私はずっとアメリカ系の教育を受けてきて(日本の中高でも、もちろんアメリカに交換留学した時も)、オーストラリアではイギリス系でやっていかなければならんのだなぁという感じがします。進学する前にそれに気付けただけでも、良かったなぁと思います受験費用はかさんでおりますが・・・
今日はテストの空き時間ブラジル人の女性とずっと話してたんだけど、彼女は既婚・3歳の子持ち。私と似たような感じで奥さんが先に去年渡豪し、英語が話せない旦那さんは後から渡豪(もちろん最初は旦那さんに反対された・・・)。金銭的にも余裕がない中(一回本当に貯蓄が0になり、家賃が払えなかったこともあるそう)、子育てもある中、IELTSの塾に通い、TAFE入学のために今日初めてのIELTS受験をしたそうです。いまエンデバー奨学金に応募すべく準備をしていて、子どものpre schoolは週$500くらいかかることもあり「この奨学金が貰えたら本当に人生が変わる」と言っていました。
なんか本当に、十分大学院の費用や生活費を払えるだけの貯蓄あるのに、「月に$3000貰えたら・・・」という汚い欲で奨学金申し込もうとしてスミマセン私の分も、彼女には是非奨学金を取ってもらいたい。
ちなみに皆さん、彼女曰くTAFE通いでもエンデバー奨学金applyできるようになったらしいので、ぜひ検討してみては(裏を取ったわけではないので、まずは裏を取っていただければ・・・)
彼女が「オーストラリアに来ない人生は考えられない。生きながら死んでいるような感じ。本当に、神様がここに来れるように導いてくれた」と言っていて、心から共感しました。
さて!今日は夜ベリーダンスです日本でもめっきりやっていなかったので、1年半ぶりくらい?楽しみ~
あとは今日は白ワイン買ってきたので、一人お疲れ様会したいと思います。明日は切り替えて、TOEFLの勉強したいと思います~!