もう5月も終わり、早いですね。さて、競馬の祭典日本ダービーが明日に迫りました。また、今年も自分のデータを駆使して予想を出してみたいと思います。

予想のポイントは①騎手 ②実績とローテーション ③血統になります。

それでは書いていきます(※データは2015年から10年。もしマニアックな方がいましたら過去の記事に色々網羅してますのでそちらも)。

①騎手

一昨年はレーン騎手が完全テン乗りで、2021年はデビュー鞍上の福永騎手が乗り替わりで、2015年、2016年、2019年は2走継続騎乗の騎手がそれぞれ勝利を収めていますが、やはり大舞台ということもあり、デビュー戦からずっと乗り続けている騎手での勝利が多く、昨年も横典騎手が乗り続けていたダノンデサイルが、皐月賞を直前で取消になったハンデも乗り越えて勝利、この取り消しも騎手がちょっとした異変を気づいてのものだったので、ずっとその馬と共にいるという大事さを改めて感じました。

今回、デビューからずっと同じ騎手馬

①リラエンブレム ③エリキング ⑤レディネス ⑥ファンダム ⑨ジョバンニ 

⑬クロワデュノール

 

②(a)実績と(b)ローテーション

(a)芝1800m以上の2・3歳重賞を連対している馬が該当。(b)皐月賞組がほぼ優勢ですが、今年は関東のトライアルレースが1週前倒しになったのでそれがどうでるか。

 

③血統

過去は、a)父がダービー馬(日本もしくは世界中の)、b)祖父がダービー馬(日本もしくは世界中の)、c)父もしくは祖父がクラシックレース(日本皐月賞、英仏愛2000ギニー)勝者が該当馬でおりましたが、ここ10年は、d)父が日本ダービーで3着以内(キングカメハメハ、ディープインパクト、ハーツクライ、サトノクラウン、エピファネイア)の馬が該当。

 

結論

今回は①のデータで残った6頭から絞っていきたいと思います。

今回②③とも◎なのがエリキングとジョバンニ、②が◎なのがファンダムとクロワデュノール、③のみ◎なのがリラエンブレムとレディネスになります。1頭ずつコメント。

 

・クロワデュノールは父キタサンブラックを除けばほぼ満点、巻き返しも期待できますが、イクイノックスとソールオリエンスが共に2着と涙をのみ、ソールオリエンスに関しては同じダービーで3着だったサトノクラウン(キタサンは14着)産駒のタスティエーラが勝利した。この嫌なデータをはねのけることが出来るか?

・ファンダムは毎日杯を勝ったのでNHKマイルに出てきてくれるだろうと思ってGC春の十番勝負でもNHKマイル指名したのですが、まさかのダービー出走へ、この馬の気になる所は父サートゥルナーリア、ダービーが4着だった点で減点。

・レディネスは父が日本ダービー2着のスワーヴリチャード、鞍上が昨年のダービージョッキーで同じ枠番、プリンシパルSから勝ち馬が出ておりませんが、出目で買う方は入れる必要があるかもしれません。

・リラエンブレムは重賞勝ちは1600mのシンザン記念、1800mの毎日杯は負けてしまったので、普通であればNHKマイルに進む所をあえてダービーに向かうという点で、ゆったりとしたローテーションで行けるのはプラスに働く可能性と、毎日杯1番人気に押されるくらいの実力馬に鞍上がロジャーバローズであっといわせた浜中騎手で、同じ1枠1番という所も無下には出来ないなと。血統もキズナ(ディープ)×ガリレオは英オークス馬スノーフオール、英ダービー馬オーギュストロダンが出ており、もし雨が残る馬場であったら注意は必要か。

・ジョバンニは大崩れのなく相手なりに成績を収めている馬、父エピファネイアも昨年ダービー馬を輩出、鞍上もそろそろダービー勝利しても良いかと逆転含めての2番手。

・エリキングは父キズナ、デビューから川田騎手鞍上、京都2歳Sを勝った時点でダービー重い印をと考えていた。骨折でどうなるかと思われたが、皐月賞出走にこぎつけ、これを叩いてのダービーはレイデオロと似ており、皐月賞大敗もあまり気にしていない。

印は以下の通り

◎エリキング 

〇ジョバンニ 

▲リラエンブレム 

☆ファンダム 

△クロワデュノール 

×レディネス

印をつけると、②と④が空いてしまうので、枠連か何かで補う形で抜けないようにしたいと思います。

 

 

木曜日に枠順抽選会が終わり、そして翌日1番人気が予想されたドウデュースがまさかの取り消しと、なかなかの風雲急を告げる感じになった有馬記念、過去のデータから久々に予想をしてみます。

①枠順

毎年、1枠1番に何が入るのか?を注目しておりますが、今年はダービー馬ダノンデサイルが入りました。過去この馬番の成績を以下に挙げます。

1枠1番全成績(68回分)

【4・10・6・47(※1回取消)】

第1回~10回

(1・3・0・6)2600外

11回~68回

【3・7・6・41(※1回取消)】

優勝の内訳:3頭は2002年以降、もう1頭は昭和39年。

昭和39年は今と違う2600m外回りで施行。2002年以降の3回はペリエ2勝・デムーロ1勝(共に短期免許騎手時代)。

何と❗2500m内回りになった第11回以降、1枠1番で優勝した日本人騎手は未だにゼロ。

過去データ(※人気有力馬抜粋)

2着:ハイセイコー・トウショウボーイ・メジロマックイーン・キタサンブラック

3着:ミホシンザン・ナイスネイチャ・サクラチトセオー

着外:グリーングラス・オグリキャップ・メイショウサムソン・ブエナビスタ

たいした馬が入っていないのではと思われますが、なかなかの有力馬がこの枠で涙をのんでいます。

ドウデュースが取消になり、取消の馬の隣はよく馬券に絡むなんて言い伝えがあったりなかったりですが、果たして?また、逆の大外16番は昨年スターズオンアースが2着には来ましたが、(0・1・0・25)と苦戦、シャフリヤールがこの番号に入りましたがどうなるか?以下に番号ごとの成績を(※2番も来年の参考に)。

2番(4・7・7・50) 3番(10・6・4・47) 4番(6・5・7・48) 5番(3・4・6・55) 6番(7・6・10・44) 7番(5・3・5・54) 8番(4・5・1・56) 9番(6・3・3・50) 10番(7・2・3・50) 11番(4・4・5・47) 12番(1・5・4・45) 13番(3・4・3・39) 14番(2・2・3・36) 15番(2・1・1・29)

②ローテーション

過去に、トウカイテイオーが363日(前走が前年の有馬記念)という奇跡の復活がありましたが、近年は10月以降に最低でも1戦は使っていた。古馬は天皇賞秋かジャパンC、3歳は菊花賞からの臨戦過程が多い。

③血統

父が有馬記念馬なのはディープインパクト・ハーツクライのみ。産駒が勝っているのはエピファネイア。

①~③のデータから以下の馬に印をつけるが難解。

ダノンデサイル、ブローザホーン、プログノーシス、ジャスティンパレス、ダノンベルーガ、シャフリヤール

◎ダノンベルーガ

○ジャスティンパレス

▲ダノンデサイル

☆シャフリヤール

△プログノーシス、ブローザホーン

◎は皐月賞、ダービーではドウデュースよりも人気があり、ハーツクライ産駒なのでずっと古馬になったら強くなると思ってみていたが、なかなか状態が上がってこないのか苦戦している。もともと1800mと非根幹距離の方が得意なイメージがあり、大穴狙いならこれか。〇は昨年は1番人気、今回は、坂井瑠星騎手に乗り替わり。JRAのみならず、地方・海外競馬でも活躍が光る今ノッている騎手に期待。▲は1枠1番の呪縛を振り払えるか?☆は枠順で若干評価を落とした。

プログノーシスは直線短いコースに良績あり、早め先頭に立てれば面白いかも。ブローザホーンは体調が戻っているかが心配なところがあり評価を下げた。

明日、他の馬たちは無事ゲートインできますように。

 

 

さて、いよいよ競馬の祭典日本ダービーが明日に迫りました。昨年は私の作ったデータに当てはまる該当馬を弾き出せられず苦労しました。結果は完全テン乗り、サトノクラウン産駒皐月賞2着馬タスティエーラが勝ちました。昨年の結果を踏まえ、データを改良し予想を組み立てていきたいと思います。

予想の要素は①ローテーション②血統③騎手です。

それでは書いていきます。

 

①ローテーション

ほぼほぼ皐月賞組が勝利しております。裏街道組については、皐月賞前の関東3歳重賞(京成杯、共同通信、弥生、スプリングS)か東京競馬場で走った経験があった馬。

04年キングカメハメハ(京成杯3着)

08年ディープスカイ(2月東京2着、2歳未勝利も経験あり)

13年キズナ(弥生賞5着)

19年ロジャーバローズ(スプリングS7着)

21年シャフリヤール(共同通信3着)

他、2着馬では11年ウインバリアシオン(弥生7着)、14年サトノラーゼン(2月東京2着)から東上最終便(青葉賞・京都新聞)1着で。

 

②血統(※新たに1つ追加しました)

a)父がダービー馬(日本もしくは世界中の)

b)祖父がダービー馬(日本もしくは世界中の)

c)父もしくは祖父がクラシックレース(日本皐月賞、英仏愛2000ギニー)勝者。

d)父が日本ダービーで2・3着(ハーツクライ、サトノクラウン)※これを追加

 

③騎手

ホースマン達はここが大目標であり、デビューからずっと乗られてきて栄冠を掴むケースが多い。出来れば継続騎乗、乗り替わりの場合でも前走と今回の2セット以上が望ましいものの、デビューで乗っていた騎手に乗り代わった場合(2021年、1985年)、完全テン乗りのケースもありました(1954年、昨年)。

 

これを踏まえて印をつけていくと・・・

◎ジャスティンミラノ

〇ミスタージーティー

▲エコロヴァルツ

△ジューンテイク、サンライズジパング、シュガークン、ショウナンラプンタ

 

ジャスティンミラノは、父がキズナで共同通信杯勝馬、デビュー戦こそ短期免許騎手が乗っていたが、戸崎騎手が継続騎乗、共同通信杯を勝った時点でダービーの本命候補にしていた所であの皐月賞の強い勝ち方、ダノンキングリーでの忘れ物を取りに、調教をつけていた亡き藤岡康太騎手の分まで一緒につかんで欲しい。願いも込めて

以下は、共同通信杯を一緒に戦ってきた馬を〇▲、△は別路線組の3頭とホープフルS3着馬で父キズナのサンライズジパングを。でも、ジャスティンミラノ以下は何が来ても不思議はない位難解ではある。

明日、1頭取り消してしまいましたが、残りの17頭が無事にゲートインし、ゴールまで無事に駆け抜けてほしいですね。