先週のオークス、今村聖奈騎手騎乗のジュウリョクピエロが見事な勝利を収めましたね!!間を割ってくる所はまさに父オルフェーヴルを彷彿とさせる走りでした。そのオルフェーブルも日本ダービーを勝利していますが、もう15年経つんですね。月日の流れは早いものです。

では、今年の予想を行っていきたいと思います。2016年から10年でデータを紐解いていきたいと思います。①ローテ、②実績、③血統、④騎手が主なデータです。

①ローテーション

・2019年ロジャーバローズが京都新聞杯から、2021年のシャフリヤールが毎日杯からの参戦以外は、皐月賞からなので、皐月賞組が圧倒的有利(※2024年のダノンデサイルは皐月賞直前除外のため、皐月賞組に入れます)。未だに優勝馬が出ていない青葉賞組は、昨年から中4週にスケジュールが変更になりましたが果たして。

②実績

・2勝以上。2・3歳重賞で連対(勝っていればなおさら良い)。重賞は連対しているが2勝していない馬もいますがどうなるか。

③血統

・父が日本ダービー3着以内(ディープインパクト、キングカメハメハ、ハーツクライ、サトノクラウン。

・父が菊花賞馬(エピファネイア、キタサンブラック)

※さらに過去を遡ると色々な条件が出てきてしまうので、今回は10年に絞らせていただきました。

④騎手

・直前の乗り替わりは、21年シャフリヤール(川田騎手から乗り替わりもデビュー戦は福永騎手であった)、23年タスティエーラ(完全なテン乗り)の2回。

・途中で騎手が替わったケースは16年マカヒキが川田騎手が皐月賞から乗り替わり、19年ロジャーバローズは浜中騎手が京都新聞杯から乗り替わり、20年コントレイルは東スポ2歳Sだけムーア騎手でそれ以外は福永騎手で、やはりダービーというレースだけあり、デビューからずっと乗り続けている騎手が勝利していることが多い(17年レイデオロ・18年ワグネリアン・22年ドウデュース・24年ダノンデサイル・25年クロワデュノール)

※ここまでで残った馬:アウダーシア、グリーンエナジー、コンジェスタス、ゴーイントゥスカイ、バステール、パントルナイーフ、ロブチェン。この7頭のうち、皐月賞組、2勝以上で重賞勝ちがある、デビューから同じ騎手に限定すると、グリーンエナジーとロブチェンが残る。ロブチェンはG1を2つ勝ち、血統構成がディープインパクト×ストームキャット×アンブライドルズソングのコントレイルと類似しているので有力ではある。懸念は父が菊花賞馬ワールドプレミアではあるが、エピファネイア・キタサンブラックのように春のクラシックレースで3着以内の好走歴のある馬と同等に扱ってよいのだろうかと迷い少し評価を下げた。

グリーンエナジーは血統が日本ダービー2着のスワーヴリチャードという点と、この馬が走った6月8日東京新馬戦の勝ち馬が当時期待が高かったダノンヒストリーで、私自身もダービーで◎を打ちたくPOGに指名していた馬。この馬がダービーに出てこられなかったのは残念で、この馬かアウダーシアが勝ってくれたらこの新馬戦が評価されるなという私情な見解が入ってしまうが、応援したいと思います。

アウダーシアはキズナ産駒のダービー制覇を再びテン乗りマジックマンのダミアンレーンなので、またパントルナイーフやバステールも皐月賞からの巻き返しはありそうで、さらに別路線組のコントレイル産駒2頭も勝つ可能性はあるので印は押さえたいと思います。

印は以下の通り

◎グリーンエナジー 〇アウダーシア ▲ロブチェン、☆パントルナイーフ、△コンジェスタス・ゴーイントゥスカイ・バステール

出走予定全馬が5月31日15時40分に無事ゲートまでたどり着いてほしいですね。

 

もう5月も終わり、早いですね。さて、競馬の祭典日本ダービーが明日に迫りました。また、今年も自分のデータを駆使して予想を出してみたいと思います。

予想のポイントは①騎手 ②実績とローテーション ③血統になります。

それでは書いていきます(※データは2015年から10年。もしマニアックな方がいましたら過去の記事に色々網羅してますのでそちらも)。

①騎手

一昨年はレーン騎手が完全テン乗りで、2021年はデビュー鞍上の福永騎手が乗り替わりで、2015年、2016年、2019年は2走継続騎乗の騎手がそれぞれ勝利を収めていますが、やはり大舞台ということもあり、デビュー戦からずっと乗り続けている騎手での勝利が多く、昨年も横典騎手が乗り続けていたダノンデサイルが、皐月賞を直前で取消になったハンデも乗り越えて勝利、この取り消しも騎手がちょっとした異変を気づいてのものだったので、ずっとその馬と共にいるという大事さを改めて感じました。

今回、デビューからずっと同じ騎手馬

①リラエンブレム ③エリキング ⑤レディネス ⑥ファンダム ⑨ジョバンニ 

⑬クロワデュノール

 

②(a)実績と(b)ローテーション

(a)芝1800m以上の2・3歳重賞を連対している馬が該当。(b)皐月賞組がほぼ優勢ですが、今年は関東のトライアルレースが1週前倒しになったのでそれがどうでるか。

 

③血統

過去は、a)父がダービー馬(日本もしくは世界中の)、b)祖父がダービー馬(日本もしくは世界中の)、c)父もしくは祖父がクラシックレース(日本皐月賞、英仏愛2000ギニー)勝者が該当馬でおりましたが、ここ10年は、d)父が日本ダービーで3着以内(キングカメハメハ、ディープインパクト、ハーツクライ、サトノクラウン、エピファネイア)の馬が該当。

 

結論

今回は①のデータで残った6頭から絞っていきたいと思います。

今回②③とも◎なのがエリキングとジョバンニ、②が◎なのがファンダムとクロワデュノール、③のみ◎なのがリラエンブレムとレディネスになります。1頭ずつコメント。

 

・クロワデュノールは父キタサンブラックを除けばほぼ満点、巻き返しも期待できますが、イクイノックスとソールオリエンスが共に2着と涙をのみ、ソールオリエンスに関しては同じダービーで3着だったサトノクラウン(キタサンは14着)産駒のタスティエーラが勝利した。この嫌なデータをはねのけることが出来るか?

・ファンダムは毎日杯を勝ったのでNHKマイルに出てきてくれるだろうと思ってGC春の十番勝負でもNHKマイル指名したのですが、まさかのダービー出走へ、この馬の気になる所は父サートゥルナーリア、ダービーが4着だった点で減点。

・レディネスは父が日本ダービー2着のスワーヴリチャード、鞍上が昨年のダービージョッキーで同じ枠番、プリンシパルSから勝ち馬が出ておりませんが、出目で買う方は入れる必要があるかもしれません。

・リラエンブレムは重賞勝ちは1600mのシンザン記念、1800mの毎日杯は負けてしまったので、普通であればNHKマイルに進む所をあえてダービーに向かうという点で、ゆったりとしたローテーションで行けるのはプラスに働く可能性と、毎日杯1番人気に押されるくらいの実力馬に鞍上がロジャーバローズであっといわせた浜中騎手で、同じ1枠1番という所も無下には出来ないなと。血統もキズナ(ディープ)×ガリレオは英オークス馬スノーフオール、英ダービー馬オーギュストロダンが出ており、もし雨が残る馬場であったら注意は必要か。

・ジョバンニは大崩れのなく相手なりに成績を収めている馬、父エピファネイアも昨年ダービー馬を輩出、鞍上もそろそろダービー勝利しても良いかと逆転含めての2番手。

・エリキングは父キズナ、デビューから川田騎手鞍上、京都2歳Sを勝った時点でダービー重い印をと考えていた。骨折でどうなるかと思われたが、皐月賞出走にこぎつけ、これを叩いてのダービーはレイデオロと似ており、皐月賞大敗もあまり気にしていない。

印は以下の通り

◎エリキング 

〇ジョバンニ 

▲リラエンブレム 

☆ファンダム 

△クロワデュノール 

×レディネス

印をつけると、②と④が空いてしまうので、枠連か何かで補う形で抜けないようにしたいと思います。

 

 

木曜日に枠順抽選会が終わり、そして翌日1番人気が予想されたドウデュースがまさかの取り消しと、なかなかの風雲急を告げる感じになった有馬記念、過去のデータから久々に予想をしてみます。

①枠順

毎年、1枠1番に何が入るのか?を注目しておりますが、今年はダービー馬ダノンデサイルが入りました。過去この馬番の成績を以下に挙げます。

1枠1番全成績(68回分)

【4・10・6・47(※1回取消)】

第1回~10回

(1・3・0・6)2600外

11回~68回

【3・7・6・41(※1回取消)】

優勝の内訳:3頭は2002年以降、もう1頭は昭和39年。

昭和39年は今と違う2600m外回りで施行。2002年以降の3回はペリエ2勝・デムーロ1勝(共に短期免許騎手時代)。

何と❗2500m内回りになった第11回以降、1枠1番で優勝した日本人騎手は未だにゼロ。

過去データ(※人気有力馬抜粋)

2着:ハイセイコー・トウショウボーイ・メジロマックイーン・キタサンブラック

3着:ミホシンザン・ナイスネイチャ・サクラチトセオー

着外:グリーングラス・オグリキャップ・メイショウサムソン・ブエナビスタ

たいした馬が入っていないのではと思われますが、なかなかの有力馬がこの枠で涙をのんでいます。

ドウデュースが取消になり、取消の馬の隣はよく馬券に絡むなんて言い伝えがあったりなかったりですが、果たして?また、逆の大外16番は昨年スターズオンアースが2着には来ましたが、(0・1・0・25)と苦戦、シャフリヤールがこの番号に入りましたがどうなるか?以下に番号ごとの成績を(※2番も来年の参考に)。

2番(4・7・7・50) 3番(10・6・4・47) 4番(6・5・7・48) 5番(3・4・6・55) 6番(7・6・10・44) 7番(5・3・5・54) 8番(4・5・1・56) 9番(6・3・3・50) 10番(7・2・3・50) 11番(4・4・5・47) 12番(1・5・4・45) 13番(3・4・3・39) 14番(2・2・3・36) 15番(2・1・1・29)

②ローテーション

過去に、トウカイテイオーが363日(前走が前年の有馬記念)という奇跡の復活がありましたが、近年は10月以降に最低でも1戦は使っていた。古馬は天皇賞秋かジャパンC、3歳は菊花賞からの臨戦過程が多い。

③血統

父が有馬記念馬なのはディープインパクト・ハーツクライのみ。産駒が勝っているのはエピファネイア。

①~③のデータから以下の馬に印をつけるが難解。

ダノンデサイル、ブローザホーン、プログノーシス、ジャスティンパレス、ダノンベルーガ、シャフリヤール

◎ダノンベルーガ

○ジャスティンパレス

▲ダノンデサイル

☆シャフリヤール

△プログノーシス、ブローザホーン

◎は皐月賞、ダービーではドウデュースよりも人気があり、ハーツクライ産駒なのでずっと古馬になったら強くなると思ってみていたが、なかなか状態が上がってこないのか苦戦している。もともと1800mと非根幹距離の方が得意なイメージがあり、大穴狙いならこれか。〇は昨年は1番人気、今回は、坂井瑠星騎手に乗り替わり。JRAのみならず、地方・海外競馬でも活躍が光る今ノッている騎手に期待。▲は1枠1番の呪縛を振り払えるか?☆は枠順で若干評価を落とした。

プログノーシスは直線短いコースに良績あり、早め先頭に立てれば面白いかも。ブローザホーンは体調が戻っているかが心配なところがあり評価を下げた。

明日、他の馬たちは無事ゲートインできますように。