のりへい 「頑張れ、人間は考える葦である」

のりへい 「頑張れ、人間は考える葦である」

のり平によるのり平の為のブログです。
細かい事は抜きに感覚で書くので支離滅裂です。

Amebaでブログを始めよう!
気が向いたので更新をしよう
なんか楽しかったから振り返りのために

1月26日は一宮市にある大野極楽寺というとこでシクロクロスがあった
たまたま出たワイルドネイチャーで運良く4位になりこれまた運良く人数都合で4人昇格になったことから2020年からC2で走ることになった、これがC23戦目、わかったことはこのカテゴリーは脚がある人が多いということだけ

話を極楽寺のことに戻そう、
この日は寝付けず寝られず睡眠時間3時間という良くない流れで目が覚める。
起きてすぐ胸がいっぱいで早速走りたくない
これは嬉しいことがあったとかじゃない、マジで具合がイマイチだった。
とりあえず少し白湯を飲み「起きてるんだし行くだけ行こう、手伝いくらいできるだろ」ぐらいな感じで移動
家から20分かからない位置なので気がついたらついている。
ブース設営の手伝いを終えて朝のキッズ講習会
C2に上がってから参加するようにしている。
教わる側じゃなくで教える側でね
今回は何回もシクロクロスにきて走ってる子のペアに当たったのだが2人でお喋りしながらあーでもないこーでもないと言いながら走ってるのでコースの気をつける部分だけ最初に言って2人の付き添い状態に
ダメなことは言って教えればいいけど自分達で試してる感じもあったので走りたいように走らせて時々何かいうくらいにしてたら今までで1番喋らないと言われた。
教えるのって難しい…

その後はいつものブース
昼前のレディースの時間帯まで参加
そんなに寒くないけどよく利用してくれてきしめん無くなりそう…
試走の時間に変化を確認とよく通ってるライン以外で使えそうな部分を探す。今回はこれといったとこは見当たらず空気圧もコースの特性上無理して落とさないように
心拍計をつけて走ってみたがいつもの感じで心拍が上がらずキツい
C1が走ってる時間は着替えとアップに
試走で暑かったので念の為に用意した半袖で
さすがにスタートで待ってる時は寒かった

レースはスタート後の1コーナ後は渋滞になるとわかってたのであかれればと思っていたが前方に隙間がなくほぼ変わらず
林間からシケイン、キャンバーまではほぼ抜けないとわかってたので焦らず
コース後半は道が広いとこが多いので抜けそうなら抜けるよう準備する、この時に前にデストラの小暮くんがいるのを見つける
グランドの直線の長い区間は下ハンもってエアロを意識

この時は「おれめっちゃイケてるんちゃうか」と思ってる
その後の階段は走りたくないので半分くらい歩く
もちろんそれまでに抜いた人に抜かれる
その後のホーム手前と3段くらいの階段、ホームストレートで抜き返す。
こんな感じで4周くらい
途中元BMX女子日本チャンピオンの声援が聞こえたので併走してた小暮くんに「これがお前と俺のさだァァァァ!!」と叫んだり(噛んだけど)、後ろからやってきたBUCYOに気がついて「部長が来るから道開けて!」「BUCYOがやれといったらやるんだよ!」と大きな独り言を言ってから僕もレコードラインを外れる
後ろからきたM1で2位を走ってた方は運悪く僕と小暮くんとまたまる氏がキャンバー後の階段でわちゃしてるとこで追いつかれてしまい迷惑を掛けてしまったと思っている((棒))
あとはピット前でバキュンポーズしたりなんか40分のレースでけっこう色々やってた
普通に走ってもいい動き出来なかったからというのもあるけどまぁそこそこ楽しめたしいいだろう

順位が31位?らしく前2戦に比べれば良くなってる
これからも楽しめたらいいと思う
毎年恒例、シマノ鈴鹿5STAGEに参戦してきました。
今年はデストラから助っ人をよんで参戦
ルエダからは例年通りおっちー、こば、のりへい
朝5時にサーキット入り、チームオフィスもあったのでのんびりしても大丈夫

第1ステージは7時45分からとのんびりしてたら招集時間まで時間がなくなりほぼアップなし
まぁそれくらいなら大丈夫かなと思っていたしなんてこともない、ついていくだけならめちゃくちゃ余裕な感じがありながら黒メガネに世間話しながらバックストレートを過ぎ200Rに
イン側から数人上がっていくのについていったら押し出されて芝生を走ってた選手が集団途中で復帰しようとしたみたいでわちゃわちゃして前方が落車
巻き込まれてしまった。

知り合いの奥村、うっちーも巻き込まれてるが奥村さんのバイクはSTIも折れてて走れそうにないがうっちーのバイクは走れそうなので絡まってるとこ外して走ってく
何人か落ちてきた人と走って何事もなく終了
いや、落車してるし

落車で遅れたのがいたい
レーシングアクシデントなので仕方がない

第2ステージは個人TTなのでとりあえずやるだけやる
去年より遅くて3分7秒
全体的にタイムが出ていなかったようだが真ん中より後方なのでこんなもんなのかもしれない


第3ステージはTTT
第1ステージでチームメイトを1人失っているため4人で出走
今年は何回か練習してるためかそこそこ回せている。助っ人が上りで辛そうにしてたがちぎるより一緒の方がいいくらいのペースだったため調整しながら


といっても自分もあれ以上はなかなかなかなかできないくらいなのであれ以上は難しい
最終周回ではいつもの混んできた中で可能な限り引き倒しホームストレートで終了

TTTでも32チーム中22位
うーん来年のシードは厳しいな

Day2に続く
今日はAACA1-2を走ってたが集団内が非常に危険だった
まず複数人が併走して走ることが出来ていない人が何人かいる。
集団内にいるのに横の移動を多用していた選手がこれまた何人もいる。

これは文句を言ってるみたいで嫌いなんだがこういう人は練習してるとき何してるのか
そもそも練習しててこれは致命的である。
僕の目の前で起きた落車は列から離れて前に上がっていった選手が先頭に入ろうとして横に移動したときに後ろの選手がフロントホイールを持ってかれたのがきっかけだ、
落車のきっかけを作ったやつは走り続けてたが持ってかれた本人とその後ろ1人が落車に巻き込まれている。

ここで原因となった動きの何が問題だったのか考えてみた。
まず列から離れて上がることは問題ではない、ここで問題なのは上がってからわざわざ列の先頭へ入ろうとしたことだ、
今回はその動きが急なため避けることが出来ず落車が発生している。
横に動くことが悪いような書き方になってしまったがそうではない。ある程度先頭にはラインを選ぶ権利がある。
なので集団の先頭に行こうとしたのは全く問題ではなく前に出たことで集団の先頭位置に着こうとしたのが落車の原因であると仮定する。

僕はホイールロックさせながらも避けたがこういう選手が複数人いると集団が集団としてのメリットを生かせられないただリスクを持った集団となるので楽しむ余地がなくなる。
1列で走るのが集団走行ではない。
何人も囲まれて自分のラインが潰されている中でも動きがあるのが集団走行なのである。
公道で大きな顔してできることではないが意識してほしい。
個人の意見としてそんなことすら出来ない選手ならロードレースに出てこなくていいです。
リスクを持って走っていられるのはある程度の技術や共通の認識があるからです。
道路で道が広いから卍きって走る車は近づけないし車線変更良くするやつとは車間距離とるのと一緒です。
お互いに協力するには同等の技術や力がないと成り立ちません。逆にいえば足りない人は上手い人と協力関係が成り立たない場合が多数あります。
お願いだからもっと周りを見て自分をコントロールしてほしいです。
ただの文句しか書いてませんが久しぶりに色々考えてしまったのでブログにぶつけてしまいました。

書こうかこうと思ってここまでひっぱってしまった
なんかすみません。

なんというか備忘録になります。
まず今回は前日入しました。家から1時間ほどでつく場所だが朝がはやい(ブースの手伝いもあって)
泊まった場所が素泊まりなだけだったが思いのほかよくなかなか話せない2人と話しながら夜を過ごすのはよかった

当日朝は4時半起床(え?やどとったわりに早くないかって?)
宿を5時過ぎにでて会場に
入ってすぐブースの準備、今回は午後からなので朝の試走はなし
そのかわりともやん、こーちゃんが走る時間を作る。C4の2組目くらいまでブース業務してから準備
昼の試走ではじめてコースはしるがグランドの地面にリズムをアジャストできない、タイヤが潰れる感じがしないので少し落としてみるがまだ足りずそのまま終了
スタートは後方確定なのでコーナーでアドバンテージなかったら終わりなのもわかるので思い切って勘で空気圧を調整してみた(あとあとF1.7R1.6だとわかる)
スタートは後方だしすぐのジャンプアップは難しいと思い無理をしない程度にはしることに
いっしゅうめはそれなりに交わすが大きなミスがないか抜くポイント作ってしかけるかしないとコースの特性上一周で多人数を抜くことができないのでとにかく自分は負担にならないラインと走り方でパックを過ごし狙ったとこで何回かしかける
結果的に何人か抜けて15位まで上がれたが最終周回でミスしたのとジュニアのマウンテンバイクの子が特性を活かした突っ込みをしてきて防げず18位でゴール
調子は悪くなかったがいかんせん実力が足りなかったとおもわれる。

その後はピットやらなんやらで1日が過ぎ楽しい時間が終わった。
翌週は全日本に応援にいくので楽しいながらも厳しい日になったが色々と教えてもらった気がする
久々にブログを書いてみる。
前原さんと話をしていたら「ファンを大切にするならブログは書いた方がいい」という話になりファンを大切に思う僕としては書くしかない。
ということで直近のレースである各務原から

当日は4時半起き
ブースの設営、試走を考えると早めに会場入りする必要があるため開門と同時くらいのつもりで、結果としては着いたら既に開いてた。
挨拶とすでに始まってるブースの手伝い、前回の平田で3位と昇格対象外だったこともあり午前はブースをおやすみしてレースに専念
各務原ははじめてだったので石対策がよくわからずとりあえず2周くらいしてみる。
この時F1.9 R1.8barくらいで走って特にリム打ちする様子もなかったためそのままに、サドルが前日少し上げてたがインフィールドでサドルが凸凹でぶつかるために3mmほど下げる。
感じが良くなったため石の出始めてる部分と降りるタイミングの確認を数回して切り上げる。

試走が終わってからしっかりアップをこなすように準備していく。
レース1時間前までにプロテイン+粉飴のドリンクを飲みきりアップ中はクエン酸、BCAA、粉飴のドリンク
心拍は160台で15分、時々30秒くらい上げてた。

レースはゼッケン1番のおかげか先頭からスタートできる。
周回を5周ときいたり6周ときいたりしてたが走ればわかるだろうと適当に流しておく(後々間違いになる)
スタートはクリートが上手くハマらなかったが1番で通過
踏み踏みなコースだから脚を止めれば即スピードダウン、前のクラスによって変化したコース状況を把握していくためペースを上げていきたいが抑えるとこは抑える。
石が浮いてきてるのでバイクを立てながら処理していく。加速するためにラインを選びながら自分が出せる範囲で踏んでいく。


4位くらいまでは明らかなペース差はなさそうだったのでリスクを負わずペースを維持する。
ゼッケン2番の人が3周目くらいからぴったりついてくる。4周目で入れ替わる。後ろについて脚を貯めてから仕掛けようとおもったが5周目シケインで相手が戸惑ったとこを抜いた。
その前から動きがかなり疲労しているようだったのでここで勝負をしかけるべきだったかもしれない。
僕はこの時まだ2周まるっと残ってると勘違いしていた。
体力面に不安があったので仕掛けを見送った結果6周目のバックストレートでぶち抜かれまだ1周あると思って切り替えようとした間にゴール


完全にアホだ…
しかしかけるほど余裕もなかったのも事実、負けるべくして負けたのだろう
ブースに戻ったら「2位で昇格とかないわ」「あそこは勝つとこでしょ」など色々言われたけどまぁC3で頑張ろう




今回は当日に受け取ったSUNVOLT社のシクロクロスワンピースを使用、通常よりタイト感が弱く立った状態での肩周りが快適でストレスを感じなかった。
またSychri イーグルビューXLも当日に交換して使用したが僕にはXLの大きめなレンズのが視界が切れず使いやすかった。

次戦、新城 IRCカップからC3に復帰
がんばっていこう
新年になったので更新
今年の年末年始は31日にFathomで山にいって1日もFathomで山にいって2日もFathomで山に行ってました。
全部養老山脈をがっつり登ってるのでそこそこ負荷がかかってる
下りも3日それなりにやってれば下手は下手なりにクリアできるとこも増える。
でもできないこともわかってきてそれはそれで練習しなくちゃいけないのかなとか

3日
この日だけは自転車関係なく東海Strength&conditioningで行われたウェイトリフティングセミナー?に参加
スナッチとクリーンをメインに教えて貰ってたが指導してくれた方がUSAの人でほぼ英語(通訳はいたけど全部はできていなかった)もちろん僕の中学英語2(五段階評価)の実力ではなんとなーく
4日
バンクで150周
連日の疲れかきついくて100周した地点で股関節周りが筋肉痛

昨年終わりは練習量が少ない状態だったこともあり非常につかれた
でもリズム変えるにはこれくらいしないと
遅くなったが9月24日にあった河森博士の「S&Cコーチとして押さえておきたい考え方」というセミナーに参加してきた。

なぜ受講したのか理由はいくつかある。
①河森博士にリアルにあってみたかった
スゴくミーハーな気持ちである。ちなみに予想より太い二の腕に「触らせてもらっていいですか?」と言いそうになった

②練習、トレーニングに対してどうやって向き合うといいのかより現実的な考え方ができるようになりたかった。
ぼくは今だとあまり練習してませんがそれでもやるからにはそれなりに内容と向き合う事が必要です。僕よりも多くの練習時間を割いているならなおさら必要と思います。

基本的にこの2点です。
ほぼ達成出来たでしょう。

内容は項目だけ上げていくと基本になる部分だとわかります。
しかし河森博士はこの基本となる部分が大事だといいました。
まず何故トレーニングが必要なのか
ここでいうトレーニングは競技練習以外の身体を鍛えることを差しています。
そして競技上級者が=トレーニング上級者ではない話し
理解したい法則etc..

正直な話しでこれらを理解したから強くなれるわけではありません。
しかしこの内容をきいてぼくはわからないことに時間を割くことはなくなるのではないかと思いました。

これからはちょくちょくこういったセミナーにも顔を出していけたらと思います。


おまけ
河森博士の腕が予想以上に太くて「やばいおれも太くならなくちゃ」と思ってしまいました。

9月23日にあった日本初のピストクリテ「Sfidare crit」に参加してきました。

主催者はいつもお世話になってる104サイクルさん、
本場redhookにも参加してる児玉さんが日本にもピストクリテを!ということでいつも平田クリテをやってるクレール平田で開催

募集開始からスグに応募しました。
クラスはピストクリテを練習でもしたことないけど上のクラス、Unlimitedです。
もう場違いじゃないかと戦々恐々

とりあえず何か特別練習ができるわけでもないのでとりあえずいつも通り練習して参加

朝は出来るだけ早くいき試走をできる限りする。
ピストでクリテをする経験が無かったのでなれるために何度も走る
ハンドルもバンクで合わせてたので1cmくらい上げる。
ふらふら走ってたらライダーズミーティングが始まってたw

いつものようにBUCYOCOFFEE/CLTブースがあるため飲み物も困らない
Unlimitedは予選がタイムアタックだったので気持ちを集中させていく←そう見えなかったらしい

なぜかゼッケンナンバー1番だったので予選も1番手から


ぶっちゃけバック(ブレーキをかけるための逆踏み)が下手なのでコーナー進入は遅くて間の半端な区間は速度を上げれない。
でもタイムだしたいからライン選んで走った。
速度が上げられない区間は最短距離で、踏める所は全力で

↑これはスタート直後

結果は全体の6番手
メンバーからみればいい方だと思うけどトップの児玉さんとは9秒差
1周2分かからないコースでこの差は大きすぎる。
この時すでに1位になること諦めてる(笑)

あいた時間もBUCYOCOFFEEのホットドッグたべながらまってる。
今回初めて食べたけど美味しいしいつもブースに並べてほしいレベルです。(けっこうホットドッグ好きなの)

初心者レース見てワイワイして楽しい時間を過ごしたあとに決勝

6番手からだけど集団になればもうちょっとチャンスがあるかもと思い集団についていこうと画策
スタートスグの道の狭い区間で距離の取り方がよくわからず少し間隔が空いた状態のままやりすごしてしまいいちばん長いストレートでスリップにつけなかった。


諦めた瞬間遅くなるピストなのでひたすら粘る
ちょっとずつ距離が縮んでいく
そんな状態が4周くらい続いて5周目に名古屋大学ジャージの子が前にでて引いて合流


2位集団にドッキングした。この時すでに児玉さんが逃げてるがあまり協調してない感じ
これは追いつかないかなぁとおもいながら1コーナーへ

ここで追い上げようと頑張ったツケがきてバックがうまくかけれない
1コーナーは何とか処理したがその後のコーナーで何ともならずオーバーラン
コースに戻ったころには最後
コースケさんたちが見えたから追いかけたかったけど踏ん張れない
何とか周回遅れにされないように走って11位でゴール



レース後に悔しがるフリをする





おや?誰か来たぞ…




敗者に口なし、何も言えませぬ


まさかただピストでクリテを走ることがこんなに難しいとは…
走りながら相手の位置を探ってはいたけど思ったとこに走らせられないのでロードより集中力が求められる感じ
まぁ今回はハッチさんから珍しく頑張ってたとか言われたし頑張ったんだろう
わからんけど
初のピストクリテ終了
実に刺激的な1日だった、このあと打ち上げでしっかり飲んだ
こういう飲み会まででワンセットのイベントいいな、また出よう

photo by Kikuzo
時々ですが練習の内容について質問されます。
どんなことをすればいいのかというよりやってる事があってるかのが多いです。

僕も指導するプロではないので明確な答えなどわかりません。
が、安易に思いつきを繰り返すとわからなくなります。

ある程度経験を重ねると修正する方法など増えてきて大崩れすることが減りますがそれでも同じことを狙ってできません。

まず第一に
「自分の身体はよくわかっていない」という部分からはじめましょう。
自分の身体はドラクエのように休んだら全回復したりしません。
連続して練習していけば疲労は溜まりフィットネスレベルは向上します。
基本的に-と+の総和がパフォーマンスに繋がっていきます。
TSBとかはこの理屈を数値化してると思えばいいと思います。

詳しくはフィットネス疲労理論と検索してみてください。
みなさん超回復ばかり口にしますがこっちのが長期でみると大切です。

さてさて、あとは苦手なものの改善系ですね
まぁ、ハッキリいうとわかりません。
だって立ち話で当てれるほどの人間ならもっと色んな仕事できますよ。
ただ話をきいてたりすると何となく傾向がつかめてきます。
たとえば「○○は必要ない、効果が感じられない」といったものや「△△といった練習は有効で頻繁に行う」といったものです。
その人なりに組み合わせに気をつけているとは思うのですが大体は足りない、組み合わせが悪いといったものになってくると思います。
なぜここでできないことをメインに上げてくるかというと
「競技パフォーマンスは要求されるレベルに対して1番低いとこで決まる事が多い」からです。
まぁ原因は多岐にわたるのでコレと言いにくいのがげんじつだったりします。
選手でコレやると調子いい!!という人はパフォーマンスレベルを向上させる練習を組み合わせれたときが多いと思います。

僕はわからないことのが多いですが基本的に「苦手と向き合う」「目的のために理解することを怠らない」ができていれば打開策は見つかると思います。

言ってることがあやふやだと感じるかもしれませんがこんな感じです。
前週にデストラの小暮氏、二俣と相乗りすることがきまりたすかる
お陰でほとんど運転してない、ありがとうございます。

TTは暑い時間帯というのもありアップしようとするけど集中しきれずうろうろ
身体はまぁ調子悪い訳じゃないみたいだしやれるだけやろうという感じ

試走でコースだけは確認
タイトターンが多いけど空気圧は7.2bar
いつもより高めだが入れた空気入れが違ったからか少し高く感じる。これはシクロクロスだとあまりよくない感じのミスなので圧力計使用するか事前に試走して調整必要かな

スタートからあげていかないと2kmで3分くらいのTTなので話にならない
そして1コーナーでブレーキかけたらリヤを滑らせてしまうし止まりきれないしと早速のロス
落ちつこうというよりおかしく感じた、
ふざけてないしそれなりにやるつもりでコレなんだ。やはりどこまでいっても果てはない

踏める区間は400~500くらいで踏んでいくが最初のロストタイムとコーナー立ち上がりが噛み合わず3分5秒でゴール
暫定ではその時に5位だったが直後の2人に抜かれたのでホットシートに座ることなく終了
最終的には20位くらい
E1になおすと40位くらいなのでまぁこんなもんなのかなって感じ
今回もホイールはSfidare passro × IRC formula pro の組み合わせだったがいい仕事をしてくれた。
もう少し空気圧調整したりできれば最高だった
理想をいうとpassroよりアキラのが速度の維持や伸びを感じられると思う。

TT後には小暮氏の要望でIKEAへ
個人的には1人用の肩までしっかりサポートされてるソファがよかった
あと色々ありすぎて大変、長久手にも今建ててるけどこんなふうなのかな

その後一人だけ宿をとってたので別れてユースホステルみたいなとこに宿泊
充分です。エアコンあるしコーヒー飲めるしええやん
飯の約束してたけど疲れのあまり黒塗りのベンツにぶつかりそうないきおいの連絡があったのでキャンセルして中華料理屋でビール呑みながら餃子食べて「気分だけはフロイドランディス」になる。
わからない人もいるかもしれないがランディスはツールでびっくりするような逆転総合優勝をした選手だ、大崩れしたステージ後にビールを飲みながら諦めないと決意しているらしい
しかしドーピングで成績は取り消されてる。

10時には寝て7時までベッドの上に
さすがにこれだけゴロゴロしてると気分がいい

翌朝は起きてから舞洲まで移動
バスが思ったよりなくて焦った

とりあえず水分だけはとろうとバスの中でも2ℓの水をぐびぐびのむ

10時前には到着してじょじょに準備していく
日の逃げ場がないので体力消耗しないように気をつける
でも知ってる人のあいさつにはいく

レースらしい雰囲気が好きだな

レースが14時50分くらいからだったので14時前からアップ開始
高強度であげすぎると熱疲労でばててしまうので軽く回しながら筋肉が動く所に持っていくよう調整していく
コースの特性から上げ下げが多いので短時間高強度も数回いれる。
調子はわからない
前日の失敗を生かしてシクロクロスで使ってる圧力計を使用
丁度7barに調整
アスファルトに合ってるかそこらを軽く走る
細かい凹凸を拾わないギリギリくらいかな、

スタートは中段くらいに
今回はローリング?みたいなスタートなので場所とる時間あるし無理に前に陣取らなくていい
スタート直後にアタックをかけていくのが2名くらい見えて知ってるジャージだったので泳がせておく
ただあまり極端なペース差やムラを作るとアタックが増えるので見た目でストレート1本あるかないか
速度にして38~41km/hで周回
ほぼ先頭固定、たまに何人か飛び出るけど失敗している感じだし自脚が極端にある選手はいないと判断
これならゴールスプリントで勝負が決まる可能性が高い、集団も途中までは無理しないと判断して完走狙いへシフト
10周ほど先頭にい続けて逃げを吸収したあたりで完走にむけて集団待機
何回かコースの流れと集団の動きが噛み合わずわちゃわちゃしてたけどどうしてこんなになるかわからん
本来はコース外のとこから上がってこようとする人がコーナー入口でパイロン外から入ろうとしてたりそらリスク増えるわな、と思う行動がいくつか見えた。
E2でこんなのかー、
事故などの法則でハインリッヒの法則というのがあるけど1個の事故に29個のヒヤリがあるやつ
ヒヤリを減らすと事故の可能性はドンドン減って行くというの知って欲しいな、大阪車連の人ではないけど翌日に仕事があるからというのもあるけど家庭がある人は無事に帰ってこそだと思うよ

話がそれた
その後は前目にはいたけどそのまま終了
パンチのある走りができなかったが一年前より明らかな余裕
それなりにやらないとダメだな

デストラさんが賞金いっぱいだったので大阪王将でご飯までご馳走になった、このとき「どや、うちの組に入らんか?」と言われたのは秘密だ
ここでは言えない様な条件を出された、知りたい人はあった時にきいてください

次は関西トラック
今週は出張あったりで練習あまりできないけどがんばろう