bonjour フランス⑪ | テキト~に食べある記

テキト~に食べある記

気ままに食べ歩いてます。
麺類大好き人間です♪


あっという間に予約の18時前
調べておいた
リヴォリ通り沿いの99番入口から

入っていきました

 

下りエスカレーターで地下に降ります



少し進んでいきます

 

 

逆さピラミッド


入り口付近に来た

 

写真は空いてるように見えますが

列がぐちゃぐちゃで

どこが最後尾なのか

どれが入り口に通じているのか

分かりにくい

 

外国の催し物の列って

なんで判りにくいのだろう

 

つーか海外の人からしたら

日本の行列も分かりにくいのだろうなアセアセ

 

なんとなくで並んで入場できましたダッシュ


セキュリティチェックを受け

さらに進んでいきます
ここまで結構時間を要したダッシュ

 


流れに沿って進んでいたこともあり
正規のルートなのか正直よく分からんダッシュ


さていよいよです
ど素人の私でも
名前くらい知っている有名な美術館
あいにくそんなに美術には興味がないニヤリ

あとのスケジュールもあるので

目標は2時間以内で
有名作品7つに絞って
以下の順に観て回る予習をしておいた

①モナ・リザ
②カナの婚礼
③ナポレオンの戴冠式
④サモトラケのニケ
⑤ミロのヴィーナス
⑥ハンムラビ法典
⑦レースを編む女



以下webのあちこちから拝借&抜粋てへぺろ
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①レオナルド・ダ・ヴィンチ《モナ・リザ》
 場所:ドノン翼2階 展示室711 国家の間
ルーブル美術館といえば
やはり世界的な名画「モナ・リザ」です
天才レオナルド・ダ・ヴィンチの傑作で
ルーブル内でも圧倒的な人気
「モナ・リザ」のモデルの素性や制作にかけた時間など
様々な経緯が明らかになっていないそうです


②ヴェロネーゼ《カナの婚礼》
 場所:ドノン翼2階 展示室711 国家の間
ナポレオン1世によってイタリアから持ち込まれた
ルーブルで最も大きな絵画
聖書に出てくるカナの婚礼が舞台で
キリストが水をワインに変えた

という奇跡の様子を描いたもの
絵画の真ん中に神々しく座っているのが

イエス・キリストで隣にはマリア
合計130人も描かれており
キリストの前でヴィオラ演奏するのは

作者のヴェロネーゼ
赤い服のチェロ奏者は

ヴェネツィアの巨匠ティッツァーノ
聖人を描きながらも

その他の貴賓は当時の王侯貴族であったり
聖と俗が混在している傑作

といわれているそうです

 


③ダヴィッド《ナポレオン1世の戴冠式と皇妃ジョゼフィーヌの戴冠》
 場所:ドノン翼、2階 赤い展示室
ルーブルで2番目に大きい
1804年12月2日ノートルダム大聖堂で行われた
皇帝に就任するナポレオンの戴冠式の様子が描かれている
すでに冠を被ったナポレオンが
妻のジョゼフィーヌに冠を授ける場面


④作者不明《サモトラケのニケ》
 場所:ドノン翼1階 展示室703 サモトラケのニケの踊り場
ギリシャ・サモトラキ島で発見された像で
紀元前190年ころの作品と言われている
ニケとはギリシャ語で「勝利の女神」という意味
海戦の勝利を記念して作られた彫刻という説も…
発掘時にはバラバラだったものを繋いで修復し

その数なんと118片ダッシュ
間近でみると大きく高さは3メートル以上!


⑤作者不明《アフロディーテ(ミロのヴィーナス)》
 場所:シュリー翼1階 展示室346 パルテノンの間
1820年にエーゲ海のミロス島で

ふたつに分断された状態で発見
紀元前100年ころの作品と言われている
腕がなく不完全な姿が

美しさを際立たせています。


⑥作者不明《ハンムラビ法典》
 場所:リシュリュー翼1階 展示室227
バビロン第一王朝を建国した

ハンムラビ(紀元前1792~1750年)
による法典が書かれた彫刻
法典と聞いて書物をイメージしている人も多い
わたしもそう思ってたダッシュ
「目には目を、歯には歯を」で有名な法典
硬い玄武岩に彫られたその法典は

裁きに関するものが多く
300条近くもあるんだとか…


⑦フェルメール《レースを編む女》
 場所:リシュリュー翼、3階
ヨハネス・フェルメールのレースを編む女は
縦24.5㎝×横20㎝というとても小さな絵画
あの天才ルノワールに

世界で最も美しい絵画と言わしめた名画で
フェルメールの晩年38歳の時の作品です

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いざ入場キラキラ

 

 

まずはドノン翼から入場し
階段が見えたらエレベーターを使って

最上階まで行けば
すぐにモナリザの部屋が見つかるはず
と、頭の中でシミュレーションしながら進んだが
思うように見つからない
しばらくウロウロしてようやく
①モナ・リザニコニコに出会えた

 

 

つーか、人が異様に集まってたんで見つかったダッシュ

 

小さい絵だったことに驚いたびっくり
とりあえず一番の目的は達成(w


さらに適当に歩いて
②カナの婚礼
にたどり着いた

 

 

続いて
③ナポレオンの戴冠式
にたどり着いた

 

 

②と③ってベルサイユ宮殿に

あったような気が…キョロキョロ

 

そして進んで踊り場で
④サモトラケのニケ
にたどり着いた

 

これがナイキのモデル??
 

 


と、ここまではめちゃ順調順調ウインク
時間もそれほど経っていない

どんどん進んでいくぞ音符

 


しかし知らぬ間にコースアウトした模様アセアセ
いまどこにいるかも

分からない状態になってきたもやもや

 



ミロのヴィーナスは何処?
かなり彷徨い

なんとかたどり着いたアセアセ

 

 

よし次!

次のハンムラビ法典を目指すことにした
時間との闘いだ!

 

かなりウロウロしたが見つからない
広い、これは広いぞ、いや広すぎだ

オフシーズンなのに館内は人が多く
冬だったので暖房も効いており
歩きまわったこともあり暑い!暑い!

ハンムラビ法典が見つからないもやもや
ああ~このあとの予定が
時計を見てやばいな・・・

 

ってことでハンムラビ法典はパス
ああ~~ルーブル美術館に来たのにもやもや

 

 


最後のフェルメール《レースを編む女》

を目指すことにした
改めて現在地を確認して進んだ

 

しかしリシュリュー翼の館にたどり着けない
迷路やんこれダッシュ

かなり疲労困ぱいしてきたガーン


このあともかなり彷徨い

やっとのことでリシュリュー翼へ

もくクタクタでしたえーん

 

館内の配置図で

レースを編む女の位置を確認し
その場所についた


webとかでよく見ていたので
すぐに見つかるだろうと思っていた

 

 

配置図の位置にないダッシュ

 

??

ない?
ないぞ!!
なんでやムカムカ
ここのはずなのに
有名なので人も多いはず
しかしガランガラン状態
おかしい
絶対おかしい

 

スマホのGoogle先生を使い

スタッフに聞こうかと思ったが

勇気が出てこないもやもや

 

はぁ疲れた
のども乾いたし
お腹も空いてきた
もぅ力尽きたショボーン

つーわけで
フェルメール《レースを編む女》も断念ガーン


外にでると

 

フレッシュな空気が気持ちよい

 

ガラスのピラミッドを撮影

 

結果は5勝2敗で

僕のルーブル美術館は終わった

 

チ~ンニヤリえーん


さて、食べ歩きブログ?の

メインイベントです
パリで一番人気のラーメン屋へ行くことに星


なんでも店主はパイロットを辞めて
ラーメン屋になるほど
日本のラーメンに惚れ込んだらしく
その気合がすごい

 

お店は連日行列らしく

そんな店行っとかなアカンやろキラキラ

ということで突撃です

ルーブル美術館から徒歩10分ほどの
Kodawari Ramen (Tsukiji)
こだわりラーメン(築地)
という店です

 

 

 

到着!!
どんなラーメンか楽しみです

おお!繁盛している!

並べばよいのかな?
と近づくと
なにやら並んでいる雰囲気が怪しい

 

たまたま並んでいた
日本のかたに教えてもらったのが
壁に貼ってあるQRコードを読み
氏名やメアド、電話番号等を登録し
登録した電話番号に整理番が知らされる

システムらしい

ガ~ンガーン

1時間ほどの行列必至は

覚悟してたがかなり面倒だ

面倒クセ~~びっくりマーク

 

アマゾンで購入したSIMカードには
電話番号が付与されていたものの
フランスで使える電話番号がないと
食べることができないいやん!!

行かれるかたはご注意ください


こんなの聞いてないアセアセ

つーかリサーチ不足でした

 

とりあえず教えてもらった通りに

QRコードを読み
分かりにくい画面で必要事項を登録すると

整理券みたいなSMSが飛んできた
番号は百数十番台でした

はぁ!?

何時間待ちだダッシュ

 

日本なら待つんだが
ここで数時間も無駄にすることはできない

パリで一番のラーメンをいただく野望が…

 


とりあえず順番だけキープしておき

リサーチしておいた別の店に
10分ほど歩いて到着

 

さぬき家』といううどん屋

が~んガーン

ここも行列ダッシュ
ここも人気のようで
こらアカン
入られへんやんもやもや

 


時刻はすでに20時半過ぎ

ラーメンもうどんも

それほどに美味いのか!?

 

失礼だが信じられないえー

 

時間が限られているため

このあと夜景を撮影したかったので
晩ごはんは我慢することにえーん

はぁショボーン

ランチにレンヌ駅で食べた
ガレットが懐かしい(w



ここまでかなり歩いて

脚もパンパンに張っていたが
頑張って進む


チュイルリー庭園を縦断しようとしたが
オリンピック絡み?で入場規制で入れない

 

 

周囲の道路をひたすら
北西に進んでいった

 

 

 

けっこう歩き

コンコルド広場へ着いた

噴水や彫像

エジプトのオベリスクがある公共広場

かつての処刑場所としても有名らしい

 

 

さてここからが自分の中での

メインイベント!!

 

コンコルド広場から

シャンゼリゼ通りの先の

凱旋門まで一直線ルンルン

遠くに凱旋門が見える星
距離にして2km


今回の旅行で撮りたかった
構図の1つです
このために300mm(換算450mm)の

望遠レンズをレンタルしてまで持ち込んだ

凱旋門まではゆっくりとした上り坂

 

傍を行き会う車に注意しながら
道路の真ん中の分離帯で三脚を立てて
シャッターを切りまくりましたカメラ

 

しっかり固定しないと

車の振動や風でブレます

 

撮影ポイントが分からないので
少しずつ詰めていきました

概ねコンコルド広場のすぐ近くが
信号機の邪魔にならず良さげでしたOK

このような感じで
圧縮効果でギギっと詰まって見えますキラキラ

 

このブログの画像は小さいですが
パソコンの画面いっぱいで見ると
すごいですよ爆  笑

晴れててよかった

晩ごはんは抜いてまで来てよかった星

 

時刻は21時30分過ぎ
ほんまに疲れた
ホテルに帰宅しようっとダッシュ

メトロに乗ってホっとしたら

お腹が空いてきたショボーン

 

 

 

ホテルに近くに
アブリ蕎麦』という

日本そばのお店があり
リサーチしておいたので行くいことに

人気があるらしけど
パリ中心からはかなり離れているので
入れるだろうという魂胆です

甘かったもやもや

22時過ぎになるのにこの混雑ダッシュ

ラーメン
うどん
蕎麦

パリは日本食ブームだと

知ってはいたが
まさかこれほどとは・・・
どんな蕎麦を提供してるんだろう?

と気になりますが
こりゃ入れませんダッシュ


というわけで
晩ごはんは
海外にいったときに必ず食べている
マクドナルドになりましたてへぺろ


海外なので買うのもドキドキです

 

おおきなタッチパネルで選んで

出てきたチケットを

カウンターに持っていき代金を支払い

番号が呼ばれるのを待つシステム

 

チーズバーガーとコーラを購入

 

ホテルに持って帰って
遅い晩ごはんは
普通のお味でした照れ

 

今日はモンサンミッシェルから始まり

いろいろいあったな
充実していた

 

風呂に入って就寝照れ

つづく・・・