黄色い花「ああ…これこれ…この感じ…」を言語化①

 

 

 

前回書いた記事の出来事と同じ日に

夫からも「そうそう…この感じ…」を受けた

 

 

 

 

 

夫の場合は前置きが長くなるのだけど…

そもそも夫には自分のいら立ちを話し合いではなく

態度で相手にわからせようとするクセがある

偉そうな察してちゃんだ

 

 

 

 

で数日前から、いつもの「いい夫キャンペーン」

※「いい夫キャンペーン」=夫が自分のモラハラ気質に

気付けないのか気付きたく無いのか知らんけど、現実を無視して

『いい夫風』に動くことで夫婦の問題を解決しようとしている状態のこと

気を抜くと地が出てくるので私的には迷惑この上ない

夫自身が自分のモラハラ思考に気が付くとこから始めてくれないと困るのだけど

まだまだ抵抗を続けている

に疲れ始めた夫が

私へのいら立ちを隠せなくなってること気が付いた

でも私を鬱陶しいと感じることは止めることはできないので

それなりに我慢をしていたんだけど

だんだん内容に関わらず「鬱陶しいオーラ」を出し始めたので

私もつい我慢できなくなって、頼み事をする際私のイライラが夫に伝わった

 

 

 

 

 

 

で、自分は平気でイライラオーラを出しまくっていたくせに

私のイライラオーラには速攻反応して

「俺は何もしてないのになんで怒ってくる」と文句をつけてきた

 

 

 

 

 

私:「何もしてないって何なんだ

あんたがここ最近イライラしまくってるのこっちは気付いてるわ

私のイライラにだけ文句つけてくるな」

 

 

 

 

 

夫:「でも俺は何もしてない」

私:「じゃあ何か。私にイライラしてなかったとでも言うんか」

夫:「だって話が長いから」

私:「ほれみろ。イライラしてたんじゃないよ

  口で言わずに態度で分からそうとするあんたにずっとムカついてきとんじゃ」

夫:「だからって俺何もしてないのになんで怒られなあかんの?」

 

 

 

 

 

…おい。話聞いとるか。

 

 

 

 

 

私:「あんたさ、自分が気が付かないうちに誰かを傷つけている可能性って

   どの位あると思う?」

夫:「1か2」

 

 

 

 

 

だからそういうとこだって。

自分のそれまでの行動が今の結果を招いてる事を知ろうとしない

都合の良いとこだけ点で物をみて

『自分は何も悪いことをしてないのに相手が勝手に怒ってくる

だから全部怒る相手が悪い』と思い込みたがる〇カさ加減。

 

 

 

 

 

母も夫と同様、まったく話が通じなかった

「私はあなたに怒っている」と言っているのに

「私は何か悪いことをした覚えが無いから私は何も悪くない」から動かないこの感じ

 

 

 

 

母と夫は一緒

この話の通じなさが私には混乱の元だったんだと思う

トラウマの傷が更にえぐられてしんどすぎた…

 

 

 

 

でも昨日、またまたやらかしてくれたんですよね

傷が少しは癒えた頃にまた書こうと思います