黄色い花後半青字で追記しました

 

 

 

続きです。

 

 

 

 

 

 

いままで4回にわたってグダグダ書いてしまったけど

あれが起きてから2週間くらい経つのに

結局いまだに自分の感情を上手く落とし込めない。

 

 

 

 

 

 

でもとにかく、

私が夫の従妹を「無能」で「気持ち悪い」と思うのは私にとっては正しい。

私があの子をどう思おうが何だろうと構わない。

 

 

 

 

 

それと向こうが私をどう思うかは

私にはどうにも出来ないから

ムカついたところでどうしようもないからどうでもいい。

 

 

 

 

 

 

いや。でもやっぱりムカつく。

私の認知が偏っているのは、私の生い立ちのせいだから

私の問題だけど、

夫がモラハラ人なのは、夫の生い立ちのせいで

夫と夫の原家族の問題だ。

 

 

 

 

 

それなのにあのクソ従妹は全部

私の生い立ちと認知の歪みのせいにしやがった

私となんてほぼ喋ったことも無いくせに…

 

 

 

 

 

あ違うわ。。数年前

私がまだ「誰か私を助けて…」と誰彼構わずアタックしていた頃、

臨床心理士の従妹なら

私を気持ちを分かってくれるかもと期待してしまって

「私、親との事にすごく悩んでるんだよね」と言ってみたら

しょぱな「…考えすぎじゃない?」って返事が来たんだった。

それでその時も「あ、こいつ無能だ」って思ったんだ。

ほんとこの従妹に比べたら義妹のマウントなんて可愛い方だと思う。

 

 

 

 

 

 

だからあの従妹を「無能」だと思うのはそれでいいんだよ。

 

 

 

 

 

 

 

なのにそう思うたびに

「負け惜しみなんじゃねーの?負け犬のくせに。バーカバーカ」と

脳内で私が私を煽る。

これがちーっとも収まらない。この状態が何よりもイライラする。

 

 

 

 

 

 

私は「誰が何と言おうと、私はあの従妹を無能だと思う」

と自然にバランスよく感じられるようになりたいんだっていうのに。

 

 

 

 

 

 

脳内で自分を「バーカ」と言ってしまうクセがあるのは、

私が母さんを取り込んで

母さんの役目を勝手に担っているからだと先生から教わった。

それも理解できる。

 

 

 

 

 

だけど今回、どれだけ自分をなだめても最後には

「従妹の臨床心理士の資格は

従姉妹が努力して勉強してる結果だ。

 

 

それに。自分の事を『結構有能なのよ』と言ってくれる親もいる。

(これは実際この時 、夫が義伯母に言われたらしい

私はこの義伯母は結構好きだ。

だから、『この人がそう言うならそうなのかもしれない。

前回の『考えすぎじゃない?』も

「もしかしたら私の話しが面倒くさかっただけの可能性」もあると考えていたので

それにいとこ同士なら、夫の「ズルくて卑怯な言動」にも気が付いているかも』

なんて甘い考えを起こしてしまった…

とにかく、私にとっては「ふてぶてしくて傲慢」でしかない人間でも、

「何かあればちゃんと自分の味方してくれる親」が居る。

 

 

でも私には確固たる自分の何かが無い。

私を信じてくれる後ろ盾も何も無い」と感じてしまう。

 

 

 

 

 

はぁ~・・・なんで私はいつもこんなに頑なかな。

ほんとメンドクサイ。

あしあとでも、これから自分の直感は

例え小さくてもちゃんと信じる努力をしようと思う。