前回で終わったつもりがまた書いてる理由は、
28日夜からと29日、それと今日も少し、いつもの吐き気に襲われたせいです。
これはストレスからくる吐き気で、今回の原因はもちろん母。
29日の夜は最悪だった。今までで最高の気持ち悪さ。
脳味噌を左右に揺らされてるような感覚と眩暈が酷くて驚いた。
精神的なものからくる気持ち悪さなので
自分で考えることにメチャクチャ左右される。
今回吐き気を引かす方法の1つは、
母を丸めて父と一緒に宇宙のごみ箱へ投げ捨てるイメージをすること。
姉もその後捨てる。
これは結構効いたのに途中で
家電とスマホの中の母の電話番号も消したいな と思ってしまったら
その瞬間、ものすごい吐き気に襲われて参った。
その次に、
「私はとんでもない悪魔か怪物のような人の元に生まれてきてしまったんだ。
と私が感じている」 のを認める事。
「私はどう頑張っても親の事をそんな感じているのだから もうしょうがない。
というか頑張ってそんな自分を否定するから気持ちが悪くなるんだ」 と。
だから怪物の元に生まれて来たと感じている自分を許そうと思う事。
それから、「私には、私を産んだ母親は居ても、
私を育てた母親は居ない。と私は感じていることを許す」 事。
私は自分の情緒を自分で育てた。
あの人は私を自分の良いように作ろうとしただけだ。
私のことを壊しただけだ。私の事を育ててなんかいない。
ここまで色々考えても全然眠れず、すぐに吐き気が復活してくる。
最後にようやく、自分の感情を探っていなかったことに気が付いた。
探った結果、私は「あんな母親の元に生まれてきてしまって悲しい」
「私も普通のうちに生まれて来たかったのにそうじゃないのが悲しい」
と感じているのは分かった。
でも“悲しい”とはいう感情が実感できない。
悲しみが今のところ麻痺してる感じ。
でもそれもしょうがないかな。
子どもの頃にガチでこの“悲しい”をわかってしまったらとても生きて行けないし。
なんとか生きて行くには“悲しいこと”は無いことにしないといけない。
母親が私の事をどう考えてるか。
そんなものを理解して受け入れてしまったら私は生きてられない。
だからあの時は麻痺させるしかなかった。あれはあれで正しい。大丈夫…。
今 『母と関わる』 というのは私が思うよりもずっと体が拒否してる。
残念だけどしょうがない。
産まれてから父が死ぬまでのあの人と、
その後から今のあの人の変化が大きすぎて
つい母が改心したかと思いたくなるけど、騙されてはいけない。
母を信じた後に来る、あの裏切られたような感覚は、もう何度も経験済みだ。
今回も結局打ちのめされた。
優しいと見せかけて、実は母は私をはれ物に触るようにしか接していない。
それに私は毎回とても傷つく。
そしてその後、私がすぐキレるようになった原因を思い出して腹が立ってくる。
きっと私には産みの母しかいない。あの人は私を育ててなんかいない。
物理的には違っても、精神的にはそれは正しい。
そんな状況の中、私はとっても頑張った。本当によく頑張った。
あの条件の中でのこの出来は大したものだ。
だからもうあの人の事は諦めよう。諦めても大丈夫。
誰が何と言おうと 私は自力でここまで来た。
もうこれ以上こんなにも気持ち悪くなりたくない
だからもういい加減、私が私の頑張りを認めてくれーーー
・・・・・と思っているらしい私を認めたい。やいこしいな。
そんなことを思うとまた脳内世間の声に負けそうになるけど
そうするとまたまた気持ちが悪くなって死ぬのでもう負けたくない。
ここはもう図々しくなるしかない。頑張れ私。もう1人立ちして大丈夫。
こんな気持ちの悪さは2020年に置いてけよーーー
2021年はもう関わりたくないーーー！
・・・・・そうやってたらようやく寝れた。
はぁ…。とっても長くなってしまいましたが、
今回母と会ってからの色々はこれで全部書き出せたと思います。
なのでこのシリーズはここまでにしたいと思います。
また来年も母関係のブログは続くけど、
こんな気持ちは来年まで持ち越したくなかったので書いて良かったです。
それと最後に。今日今年最高に嬉しかったことがありました。
今までは生年月日を使った占いをしてもらった時、
いつも私は母とよく似ている。と言われてきた。
それがすごく嫌で、でも似てるからこそのこの仲の悪さだと思っていたら、
実は私が母の誕生日を間違えていたことが判明しました！
正しい方の誕生日だと そうに似てないようです。
良かったーーー
なんか肩の荷が下りた気分です
今年の2月から始めたこのブログ。
ただ読んでもらえるだけでも、ホント言うといいねはもっと嬉しくて、
みなさんとコメントのやり取りできるのはもっともっと嬉しくて、
ブログ始めて良かったなとしみじみしてます。
本当にありがとうございました
来年もどうぞよろしくお願い致します。
皆様お体に気を付けて良いお年をお迎えください。
来年も皆様にとって良い年になりますように