13年目 | さやかのスピリチュアルルーム〜呼吸・コア・体幹からのグラウンディング術〜

さやかのスピリチュアルルーム〜呼吸・コア・体幹からのグラウンディング術〜

読むだけで身体が整う!呼吸・コアトレについてお伝えします。スピリチュアルとフィジカルの融合を目指し、しなやかな心と身体を手に入れましょう。


昨日は主人の13年目となる病院の検診の日でした。


何の検診かと申しますと、13年前に手術したがんの、年一回の定期検診でした。


完治がない部位であるため、この先もずっと検診を受けさせて頂くのです。


今の所取り急ぎ対処が必要な所見がないことがありがたく、そこで同時に思うのは「子どもたちだけで安全に留守番できるようになってよかった」ということです。


もう三人、中高生なので、当たり前と言えば当たり前なのですけれどね。


13年前は長男が年長、次男が年少、三男が一歳になってばかりのことでしたので、預かって頂ける所がなく、やむを得ず三男を連れて術前の診察に同席したことがありました。


その時のことを当事者ではないものの、未だに鮮明に覚えているということは、それだけ当時のわたしにとってインパクトのあることだったのだと思うのです。



医学書を取り寄せ、かなり勉強もしました。



13年前はそんなことがあり、ちょっとばかり心も身体もパンクしそうになって、別の診療科を受診しては心療内科の受診を薦められることがしばしばありました。


そんな時にも、周りの心配しながらも支えてくれる、家族もですし、周りの友達、中には一度だけ話した方、そんな方々の存在は心強く、ありがたいものでした。



そして休息が必要な時には休息を頂ける、そんな今の環境のありがたさが身に沁みます。



どんな理由であっても、必要な睡眠時間を確保できて初めてその人らしく生きられるのではないでしようか。






13年前と比べるとさらに今は医療が進歩していて、それぞれの分野、状態で、選択肢が広がっているようですおねがい





また、こんな家族歴があるため、メディカルチェックは定期的に受けるように心がけてきました。


今は自営ですので、予約などを自分で行う必要があります。


その中で人間ドックなどで自分の身体と向き合う度に、やはり呼吸が大切だと気付かされますね。


胃の内視鏡などは呼吸をコントロールする習慣があると楽だと思います。







心の状態によっては、知らず知らず「息こらえ」をしていることもあって、そんな時は腕が上がらなくなったり、腰の捻挫と言われる「ぎっくり腰」になったり。


そんなことを振り返る昨日今日なのでした✨




つらいな、疲れたな、と感じる時は意識的に口から息を吐いてみましょう。


前向き、積極的なため息は、生きるパワーを増進させます。








 

 ここまでお読み下さり、ありがとうございます🙏


大森さやか 



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