『ビタミンDは、がんの予防にも効果があると言われています。数年前、カリフォルニア大学サンディエゴ校の研究者が111カ国の肺がん罹患率を調べたところ、驚くべきパターンが見つかりました。
肺がんは主に喫煙が原因ですが、赤道に近いほど発症しにくいことが判明したのです。つまり、赤道直下の東アフリカに住んでいる人は、他の条件が同じであれば、カナダに住んでいる人の数分の一のリスクですむということです。』
地球の緯度と癌の罹患率には相関関係があるようです。
つまり日照時間と免疫力がキーになるのでしょう。
日光浴が一つの療法になりうるというのは、なんとなく頷けます。
冬場などは理想的な日光浴が難しいのでサプリに頼ることになりそうですが。