20世紀少年 21世紀少年

                            ☆☆☆



今ねうちの会社、SOHOの方を抜きにしたら


会社の中で女子って私だけなんです・°・(ノД`)・°・


けどね、


ワイドショーネタを共有しあう井戸端会議ができないストレスは溜まりますが


会社のトイレが『自分専用』というのは、本当に気持ちがイイアップ



もっと気持ちいい空間にしてやろうじゃないか、と


20世紀少年+21世紀少年の24冊をトイレにガ~ッと並べてみました。本本本本本


まるで、プライベート漫喫ラブラブ


毎日最低1時間はトイレに篭って(お尻が痛くなる直前まで)


全24巻一気に読破してみました。




大風呂敷を広げすぎたわりに尻切れトンボのような終息。


「何でやねんっパンチ!と突っ込みどころ満載のディテール。


浦沢直樹、恐るべし!


天才が故の暴走ですね。


すごいなっていうのはわかるんですよ、雰囲気で


でもね、そこはさすが孤高の天才だけあって


読者完全無視!僕たち仲良く置いてけぼりで


浦沢先生ったら一度も後ろを振り向かずぶっちぎりの独走態勢


凡人な私は周回遅れの騒ぎじゃございませんでした。



彼の後姿を追いかけながら一生懸命小出しにされるヒントをかき集め


上級者向けRPGクリアを目指す!グーそんな例えがぴったりです。


(上級者向けなので、途中で投げ出すなら早い方がキズ口は浅いでしょう。

 根性で全巻集めちゃったりして突き進むと深手を負います)


著者の中ではカンペキに順序立てられてフィニッシュしたのでしょうが


こちらは焦らしプレイで精神崩壊ギリギリまで焦らされて


結局最後までご褒美を貰えなかったというやらずぼったくり


銀座のキレイなお姉さんもビックリです・・・あせる



まあ、浦沢直樹でなければ


この物語、


「完結」というカタチにまで成仏させることはできなかっただろうなぁ。。。



マンガでギリだったのに


映画化なんて・・・叫び


すってんころりん


山本モナ並みに大怪我しなきゃいいけれど・・・


私、映画館へ足を運ぶ勇気はございません。


あしからず。(-"-;A

                       蟹工船  

                                  ☆☆



すみません、2つ☆で・・・あせる


すみません、根性無しで・・・汗



読むのに骨が折れました。。。


っつーか、読みたい気分にさせてもらえなかったダウン


やっと読破、しんどかったぁぁぁDASH!



特定の主人公がいるわけではなく


ドキュメンタリー映画を見ているような感じです。


そのドキュメンタリーの舞台は戦後の日本で


蟹工船にて酷使される貧しい労働者の姿を描いています。


ほぼノンフィクションだと思いますが


いや~、すごいです。((((((ノ゚⊿゚)ノ


その時代に生まれなくて本当に良かった・・・


本気で思っちゃいました(;´▽`A``



人が人ではない、かと言って物でもない。


「おぎゃ~」とこの世に生を受けた瞬間から悲惨な人生しか待ち構えていない


超格差社会の末端の末端。



ギリギリ浮いて動くだけの船に3~4百人という労働者が押し込められ


蛆がわいたり虱がピョンピョン飛び回るような「糞壺」に押し込められ


カムチャッカの凍える海に出る。


ろくに栄養もとれず、悪臭の充満する最悪の衛生環境の下


次々に仲間が怪我や脚気、そして何より理不尽な暴力によってで死んでゆく。


自分の手は汚さない一部の資本家だけが肥え太り


その他大勢の労働者たちは、使い捨てのボロ雑巾のような扱いで酷使され、


抵抗する意志を持つことすら許されない。



今の日本からは想像つかない状態です。


でも、あえて口には出さないが高島炭鉱で生まれ育った


団塊の世代ど真ん中のうちの両親なんかは


ヒット作「ALWAYS三丁目の夕日」なんかも


「あの時代を思い出すから見たくないんよ」と言います。



この「蟹工船」が、今、再び話題になっています。


wikiによると特に就職氷河期世代に人気なんだって~。


めちゃくちゃ辛い時、


自分が悩んでる「問題」をちっちゃく感じさせてくれるような


『人の不幸』に救われちゃったりしちゃいます・・・



忘れもしない19歳の秋、約8ヶ月ほど泣いて過ごすことになってしまう


大失恋をしてしまいました。


その時、立ち直れたのは100%小柳ルミ子宮沢りえのお陰なんです!



無名だった年下のダンサーと結婚し


一人前の男に育て上げた途端、若いキャバ嬢にあっけなく掻っ攫われてしまった


惨めなルミ子姉さん。


正月にキングカズとまだ彼女という存在だった設楽りさ子(現嫁)と


周知の彼氏で結婚間近とまでウワサさていた貴乃花と4人で


誰かん家の2階のベランダから天使の微笑を浮かべ優しく手を振っていた宮沢りえ姉さん。


本人もわけの分からないような状態で突然捨てられてしまった彼女は


私なんかよりも数倍辛かっただろうな。。。



ルミ子姉さんとりえ姉さんを思うと自然と涙が止まったものですよ。



あ、あと相原勇も。


曙と破局後の痛々しさはもはや伝説と化していますよね。



今回「吾輩は猫である」に続き、2度目の読破断念か!?というところまで行きました。


「吾輩は猫である」と「蟹工船」のシンドさが同等の扱いかっドンッ


なんて、呆れ顔でツッコまれちゃいましたが・・・




                       愛と資本主義

                                 ☆☆☆



カリスマホスト・リョウを取り巻く様様な女たちの物語。


土地持ちの未亡人、冴えないデブおばちゃんだが太客のナツミ。


リョウの元にけなげに通う若いがデブサイクなミカ。


探偵事務所の女社長、35歳のマリエ。


そして天使のような顔を持つホスト、リョウ。



大なり小なり人は皆病んでる。


これといって感銘は受けなかったが



満月になるとセックスがしたくなる、というマリエの意見には


激しく激しく頷いた!!クラッカー



人間なんて、体の60~70%は水分なんだから


月の満ち引きに関係ないわけがないし


昔から満月の日は出生率も犯罪率も増加するっていうじゃん。


人間は、月に向かって吠えるオオカミなんだ説


ず~っと私の自論でした。



私がリアルにハマッいたホストも


同じリョウという名前だったから(*v.v)。


彼女たちが切ない思いで「リョウくんドキドキ」と呟く度


いちいち私の胸もシュクシュク痛んだ。あせる



それに小説という名の下、作者自身が「本当の愛って何よ!」


もがき苦しむ様が読み手にも伝わってきて、私も苦しかった。



しかし、なぜこの作家がこんなにも評価を得ているのか、


今ひとつ私には理解できない。ガーンダウン


自分の隣にはない、非現実的なカンジがウケてるのかな。


そんなに非現実的でもないんだけどね。


結構webで色んな方の感想見てても好評価なんだよなあ。


う~んむっDASH!


世間が絶賛している映画「相棒」に


おいおい、エンディングの持っていき方強引すぎるだろっ!


雑すぎねぇか、ありえね~パンチ!、とか


一人ツッコンでいた時とダブッた。


私の方が少数派なのか叫び