崖の上のポニョ

                                ☆☆☆☆



観ちゃったドキドキ


ポーニョポヨポニョ魚の子~ニコニコ音譜


会社抜け出してポニョポニョしちゃいましたラブラブ



めっちゃオモローアップアップアップ


駿サイコークラッカークラッカークラッカー



ただね、一緒に観に行く人は厳選することをオススメします。


アホであればアホであるほど、一緒にポニョを楽しめると思います≧(´▽`)≦



番宣やCMとかでもほとんど全貌を隠しているポニョ。


実際に映画を観ると、なぜ出し惜しみしているのかがよくわかります。


きっと駿は、何の先入観も持たず、ただ楽しみにして来てもらいたいんだなぁ、と。


なので、今回は極力ネタバレは避けますね。



歌詞しある通り魚の子であるポニョ。


「人魚姫」を今日の日本に舞台を移し、


人間の宗介と一緒に生きたいと我儘をつらぬき通す物語。


同時に、5歳の宗介が約束を守り抜く物語でもある。


そう、駿は語っています。



CGを一切使用せずに前編パステルタッチで描かれていて


画面全体から活き活きとした躍動感があふれ出し


要所要所にちりばめられているポニョのポニョたるしぐさは


爆笑ものです恋の矢



Don'think,feel!!!!!!


目からの視覚情報だけを信じて、是非思考回路を遮断してください。


少しでも「ナゼ?」と疑問を感じた瞬間


ポニョの世界から10,000メートルほど後方に取り残されます。


隣でツレが「何で?」的発言をしちゃってもポツンと置いてけぼりです。


なんせ、駿ったら超ド級のぶっ飛びっぷり発揮しちゃって

才能が爆発しまくってます。爆弾



あまり変化を好まない保守的な日本より


むしろ海外で大ウケしそう...



ローソンで半漁人ポニョ人形が「キモチ悪すぎダウン」と


一部で物議をかもしだしてますが


ポニョ


鑑賞後の私はむしろこのクオリティがド真ん中のストライクグー


愛らし過ぎてホームページで予約してしまいました。

ついうっかり、バケツに入っているポニョの可愛さに天昇アップ

こちらも迷わず購入ですにひひ



ポニョ自体を「キモチ悪いダウン」と評していた映画評論家もいましたが


そんな苦情は一切受け付けません。\(*`∧´)/


なぜならば、駿さまぶっ飛びまくっていらっしゃるわけですから


広い海に漂うワカメの切れ端のごとく自然の流れに身を任せないと


本当のポニョの醍醐味を味わうことはできません。



しかーも、駿アニメには悲しげな逸話がつきものですが


ポニョにもたっぷり隠されている匂いがプンプンです。



「崖の上のポニョ」は


考えるな、感じろ!


です。

                       残虐記

                                 ☆☆☆



浮気しまくってしまいましたがあせる


ついに本命、桐野夏生の元へ帰ってきましたラブラブ



久々の桐野夏生作品にかなり興奮を覚えました。



本書もまた、実際に起こった新潟での少女監禁事件に着想した作品。
(wikiより:
2000年1月28日、新潟県柏崎市の加害者宅に別件(母親への暴力)で訪れた職員が、
中にいた女性を発見・保護に至り、発覚した事件。
女性は小学校4年生だった1990年11月13日、新潟県三条市で下校途中に行方不明になっていた。
実に9年2ヶ月にのぼる誘拐監禁事件であり、社会に多大な影響を与えた。
保護されたとき、被害者の女性は19歳で、PTSDと診断され現在も療養しながら生活を送っている。
加害者(犯行当時28歳)の裁判では、男が問われた監禁致傷罪と窃盗罪を併せた併合罪の処理が
争点となり、最高裁まで争われた。現在、男は懲役14年が確定し、服役中。)



少女の頃、若い男に誘拐され、実に一年もの間監禁生活を送った過去を持つ女流作家。


犯人の男の出所と時期を同じくして失踪した彼女が


残した事件の真相を記した原稿に書かれていた驚愕の物語。



監禁生活という理不尽な犯罪に巻き込まれた少女が


その状態の中でも必死に生き抜いていく様と


救出後、周囲の大人たちの色眼鏡の先に見え隠れする


性的な被害はどうだったのか、という遠慮のない視線にさらされる中、


何重もの鎧を身に付けることで辛うじてその瞬間を生き延びでいく。。。



1年間の監禁生活を送ったことは事実だが、その衝撃的な告白をした大人へと成長した彼女は作家。


すべてか真実なのか、真実のようにみせかけて作られた物語なのか。



この本のもっとずっと奥に潜む開かずの間は、一筋縄では攻略できそうにありません。



悪夢は連鎖する。


加害者の男もまた、被害者だった。


何だか、やるせない気持ちでいっぱいです。


ただ残念なのは、少女の加害者男性に対する恋心の告白が


ストックホルム症候群

(犯罪被害者が、犯人と一時的に時間や場所を共有することによって、
過度の同情さらには好意等の特別な依存感情を抱くこと)

なのか何なのか、余りにも突然あっさりどっきりしすぎてて若干違和感。。。


それがこの残虐記の謎を左右する“肝”だったのでは!?


やはりあの告白記は偽りのものだったのかなぁ。。。

                      行きずりの街

                                ☆☆☆☆



色んな意味で、深い、大人の本です。


好きです、この本。アップ



1991年「このミステリーがすごい!」第一位に選ばれていた本ですが


私にとっては、大人の恋愛小説のようでした。ラブラブ!



いい意味で古臭く、今は無き火曜サスペンスの傑作作品みたい・・・


なんて思ったら、水谷豊主演ですでに平成12年すでに土曜ワイド劇場で放送されていたんですね。



水谷豊かぁラブラブ



最近は「豊=相棒」なんでしょうけれど、私にとっての豊は「刑事(デカ)貴族」なんですよね~。


エンディングで豊がバラの花束を持って歩道を軽快なステップで闊歩していた記憶が・・・


しかし、豊の行きずりの街、見・・・見たい・・・すごく。