日曜ドラマ1本の話 | あおいの宙の「縁ちゃんと。」なブログ
先週は、大河ドラマがお休みでしたので。


【灰川十三と19人の子供】
第1話。
原作有り作品で、原作は今も連載中…との事。
うーん…と何かを思いながら、でも、在阪局制作の記載に「違う」と思いたく。

他に大河ドラマ以外の日曜ドラマを見ない予定にしたし、
出演者に惹かれて見てみようか、と。

まだまだ第1話なので、この先がどう展開するものか、
なぜ、7年前には刑事だった人が辞めているのか、
7年前に発覚した事件は、どんな終止符が打たれた事になっているのか、そして、今、新たに事件の続きが動いているのか。
あとは、タイトルの意味するところは、一体?
何かの詩?の一節か?みたいな事は登場したが、誰が書いたものかは不明?


で、7年前に灰川十三なるこっひーさん演じる、顔に大きな火傷?アザのある人の家で、
13人の子供らしき白骨遺体と、
壁に謎の六角形マーク?が発見されて。
うーん、このアザは呼吸で変形しないわね…と、わざと関係ない脱線を入れつつ(笑)。


後日、蓮水花音(吉川愛さん)が出頭、
自分を含め、子供は19人同居していたが、ある日、突然、灰川十三は「解散」と言い。
子供達を殺したのは、灰川十三ではない、と。

ほな、誰やねん…が、目指す一つの解答だな。

生き残りの6人の内、1人は連絡が取れない?
…となると、怪しむがな(笑)。怪しむか、実はこの人も死んでるか?と思うがな(笑)。

もしくは、単独犯ではないとか?…とも思うけど。
その生き残りの6人の中に、冴木刑事(成田凌さん)の異母弟がいたし、演者は萩原利久さんよ…え~…犯人だったらやだぁ(笑)と私情を挟み(笑)。

あとは、その冴木刑事の継母役は、仙道敦子さんな事、
同僚刑事に黒木メイサさんな事あたりがびっくりキャスティングかな。


で、7年前の事件が…後味悪いから、冴木刑事は辞職したんだろうな?とか。
でも、また、似たような事が起きている?のは、「意志を継ぐ者」の犯行か、
逮捕か犯人死去かで終わったつもりが、真犯人ではなかった…という事?


この作品も、最終回までに何を見て、何を思う事やら。