木曜ドラマ2本の話 | あおいの宙の「縁ちゃんと。」なブログ
【「龍神大橋」建設現場崩落事故の真相】
第8話。
陸、社長に真実の公表を要求。
妻には離婚届の提出を要求したが。

妻からは、自宅に帰ってくるよう、お誘い。
黒木刑事不在の警察チームが、自宅逮捕を計画。

黒木刑事は、陸の逮捕が兄の仇討ちではない事を遠回しに告白。


束の間の夫婦の会話は、贅沢な2人芝居のよう。
逃亡者から元の陸に戻る時間、か。

「設計者なのに、人生設計は下手」は、なかなかのコメント(笑)。

その夫婦の会話の中で、警察チームも陸の逃亡理由及び事故の真相を理解。
逮捕後の裁判が面倒な事になりそうだ、と。
うーん、でも、残りは最終回の1話だけだよ?(笑)


ところで、なぜ、玲子さんは、カメラの向きを変えたのだろう??


弁護士は、本当に、思惑がよくわからない。
社長の依頼で、事故の調査報告書を作成、
データを水没処理した事を聞いて取り乱した南雲さんに接触。
南雲さん、賄賂の手渡し役だった事を告白。
で、玲子に電話する婚約者。


磯田社長は、都知事に陸から事故の真相公表を迫られている事を伝え。
その件を使って、下ろされそうな龍神大橋再工事の受注を交渉?
陸は、都知事には都合の良い人選だった?
この二人の話も、よくわからない(笑)。

色々と進展は見られるものの、…そうだな、私は橋屋じゃないからな(笑)、ババーンとわかりやすく誰の思惑はどうで、こーなってあーなった、と説明があると嬉しいな(笑)。

あと、「正義のためじゃなくて、復讐だったんだ」発言には、この後のドラマを意識?(笑)と思ってしまった。



【天堂記念病院】
第10話。
陽月、海斗に直接問いただそうとするも、大友先生に「記事が出るまで動かない方が」と止められ。

記事が出なかったので、陽月は木下さんに面会に行くも、亡くなった、と。

木下さんは自殺扱い…遺書?遺書は偽造だわな~…。なんて書いたよ?


陽月、理事会で発言する事に。
若林先生が大友先生と陽月側について証言するか否かがポイントだったが、
若林先生は、院外の仕事へ。
自宅まで訪ねてきた陽月には、泣きながら真実を述べたけど。
陽月、理事会後に、海斗と直接対決も、「海斗の考えた真実」で、かわされたな。


陽月、病院を退職する事に決め。
大友先生は、海斗に辞めせられる事に。「悪の道1年生」にしては、他の病院からの要請によりやむを得ない感の、上手な理由だったけど。

病院を去る前に一つ…という大友先生の話から、
なんと若林先生が証言に登場。
最終回前の大逆転…て感じだが、
大友先生、一体、どんな方法で若林先生を説得したんだろう?

途中、大友先生が、以前にネタを提供した記者に、医療過誤についてのネタ提供な接触をしていないだろうか?と思うようなチラ見せがあった気もしたが。
それは、関係あるのか、無いのか。

…で、海斗は理事長ではなくなるのか?

最終的には、海斗と大友先生、どちらの復讐が達成されるか?という結末なのだろうか??
うーん。
「復讐達成」レースにおいては、そこにまさかの、他局他作品の狩山陸も参戦か?(笑)だわ。