「らくごのご」と「からあげのげ」 | あおいの宙の「縁ちゃんと。」なブログ
「らくごのご」何度か見ていました…懐かしい。
お題がね、難しい三つの時は大変だったよね。
「出来た!」とバッチリな三つのお題になった時は、嬉しそうだったな、と思い出すわ。
…という懐かしさで、今回のタイトルに使用させて頂きます。
 
 
さて、まさか、当日を終え、書き上げて掲載するまでに、ざこば師匠の訃報を聞く事になろうとは、思ってもみなかった話でしたが。
ざこば師匠の事だとは全く思っていなかったけど、着物が黒色だった事に、「正装」より「喪」が先に一瞬浮かんでしまったのは、小さな予感だったのでしょうか?ちょうばさんのご親族に…なかった場合は、私の小さな予感なのかな?
 
 
演者は笑福亭喬路さんと、桂ちょうばさんで。
演目は、
喬路さんが「初天神」
ちょうばさんは、
五年前?に桂三幸さんのを聞いて…あ、なんか最近、テレビでも、どなたかがなさっているのをチラ見した気がする、「桂三枝創作落語」の一つでしょうか。
「竜馬が行く」なやつ。
 
 
「初天神」は…どうなんだっけ、私は初耳???
ラジオで聞いた事があったか??
忘れているだけで、さかのぼればテレビでも聞いているかもしれませんね。
いや~…どなたか目の前でしてもらったっけ…思い出すのに時間が…(笑)
 
飴を掴むのにねぶる件やら、みたらし団子のみたらしが…やら、
「あ~…やったらアカンやつ~…」と思ってしまうほどに上手だったのだろう、と。
タレの坪に突っ込む動作と台詞の度に、あの串カツ屋の大将の台詞と人形が脳裏に浮かんでおりました(笑)(笑)。
 
声も良い声されてますし、よく聞こえたし。
これから、ちょっとテレビで見られるようになるの?
おきばりやす。
 
 
さてさて、襲名決定おめでとうのちょばーん。
今度から、どない呼ばせて頂いたら、よろしおまんにゃわ?(笑)
訃報前のテンションで書いたら、こんなんよ、ね。
 
スゴい名跡じゃないですか、そこのところは知らなかったのでビックリ、
先代については、また色々な記事読んだりしますね(笑)。
という事で、どんな方なのかは、少し読みました。
 
襲名のニュースは、仕事場が遠めで早起きだった日に、朝ご飯を食べながら、南光師匠の「らくだ」を少ーーし拝聴し、
その後の業界ニュースコーナーで聞いて。
お会い出来たら、お祝い言わなくちゃと思っていたので、私としても参加出来てよかったです。
 
また、お忙しいのに来て下さったのもよかったわ、
…あ、でもね、お二人が帰られてから、ステーキとキンパが出たのよ(笑)。
 
 
あ、演目の話をしましょうか(笑)。
 
前述の通り、最初に「竜馬が行く」が出て、
某バッターが浮かぶけど、司馬先生の「竜馬」とは漢字が違うぜよ(笑)、とか思いながら。
聞けば聞くほど、記憶にあるので、隣の母にはネタバレを避け気味で「えらい事になるねん(笑)(^_^;)」と。
 
別に、直系の弟子でなくても演じる演目なのだな、と思うやら。
それとも、今後の稽古よろしくお願い致します的な第一歩?
 
まあ、三幸さんバージョン…とはいえ、五年前?2019年の三幸さんと、2024年のちょばーんを比較するのも…どうなのか、ながら。
ネタとして大事なポイントな著者・作品名は変えられないけど、
時代などに合わせたアドリブなどは、現代落語ならではの可能性か、と思いながら。
一言一句を詳細には覚えていないけど、このブログに書いてあった内容もさかのぼって読んでみたところ、
あの日聞いたもの、そのまま完コピでは無さそうだ、と思うやら。
それを違和感なく聞いたのは、襲名決定する人の腕と実績ですかな?(笑)
 
まあ、三幸さんに聞かせて頂いた時とは、主催もお客様も全く異なるので、
会場の空気自体も違ったのですが。
私は、ちょばーんのが聞きやすいのかなぁ、と思ってしまったのでした。
 
 
その後、お店に移動しての食事会。
今回は、どんな席になる事やら…と思っていたら、
「接待して頂く社員さん向け」的にかたまって残った空席を隣に見つつ。
演者お二人、私の向かいに来て下さる事になり。
母の隣には、我が家の新しい担当さん。ああ、やっと話せるかな(笑)、担当さん。
 
 
書き方を考えないと、…いや、書き方を考えても、店側や接待する側から読めば、苦情になってしまうのかな(^_^;)ながら。
乾杯はね、「あ、40~50人未満??の宴会の乾杯オーダーは、大変だわな(^_^;)」と店員さんに同情してしまう、ビールかウーロン茶の2択のお願いで。
それでも、全テーブルに乾杯用が行き渡るのに僅かに時間差は発生しますやんか、
先に届いたエリアなウチの父なんぞ、待たないのよ(^_^;)もう(-_-;)
 
お料理はコース料理なので、非常にリズム良く来まして。大皿盛りだしね。
唐揚げは重そうでしたが。
唐揚げの盛り具合は、「映え」な感じでしたよ。
そして、お店での揚げたての美味しさ。大きさの満腹感(笑)。
唐揚げばかり書いてるけど(笑)、他のお料理も美味しかったのです。
 
でね、前述の「書き方」云々の話は、ここからの内容。
飲み物は、ビールは数種類だし、ソフトドリンクや他もウーロン茶以外があったわけなんですが。
飲み放題ゆえの、他の各所の様子を色々見ているとね、
決まって確実に届きそうとか考えたら、ウーロン茶しか言えないな、と(笑)。
 
酔ってくると、飲み放題の追加注文に店員さんを呼んでおいて、注文有耶無耶な会話になって、呼んだ店員さんをほったらかしになったりしてね(^_^;)あ、主にウチの父ですが(^_^;)
料理運ぶ云々と…他の一般テーブルのオーダーも聞いたり?…だとしたら、どえらいフル稼働ですよ、私には絶対マネ出来ない(笑)。
 
そう思うとね、お客さん自身がタブレットで注文する方法だと、店員さんも楽なのかなー…とか。
まあ、お店のサービスとしてして頂くには、タブレット注文と口答注文の併用が、あらゆる世代に対応出来る気がして望ましい…と、私は考えるのですが。
…というのは、この日より前に、自分のバイト関連で…過去は大昔(笑)にかつてのバイト先で経験あれども、
(大昔…20年前後よ、江戸時代とか言わんとってよ(笑))
ここ10年くらいでは初めて、飲み会に参加致しまして(笑)。
(全体告知とか、更に個別後押しのお誘いは、して頂いた事がありましたが、不参加だったので)
で、スマホで注文するの??と、江戸時代ぶりではないものの(笑)、私にゃわからぬ事で。
隣の擬似甥っ子(笑)な若者に全部お願いしましたですよ(笑)。
だからね、スマホ注文なんて知らない世代も来店する可能性を考えるお店は、併用が望ましいのです。
 
オーダー後に、機器で読み取り?されていたQRコードがあった気も途中で気づいたんだけど…あれは、客側は触らないタイプだったのかな??
宴会利用じゃなかったら、スマホオーダーも対応済みなのかな???
 
 
また、それとは別に、隣で泥酔していく父などを見ていたら、何かのお告げ(笑)が「今宵はウーロン茶にせよ」と私と母に言ってるわ、と。
 
 
そしてそして、前回より新たに我が家の担当になられた社員さんとは、互いに見知った社員さんの話や、多少雑談などをして。
また、これからもよろしくね、です。
 
 
で、帰り道ですが。
ご一緒した方が、
また酔った勢いで、
私に送ってもらわないと道がわからない、と発言され。
一瞬、諦めが浮かぶやら…で。
酔った勢いの甘え発言なの??
母も「毎度の事」的なリアクションで、送って当たり前感な発言をし。
それは、今夜に限っては、遠回りであるがゆえに。
父、泥酔やし(苦笑)。自分で歩いてるけど。なるべく消耗させたくない(笑)。
こういう、一瞬冷静になる感じは、素面じゃないと無理なのよね(^_^;)やっぱりウーロン茶は正解よ(笑)。
 
なので、母の発言には「ああ、身内が味方でない(笑)」と思うも、
ご夫婦側から「大丈夫」と言って頂き。
ビルと百貨店は指し示して確認して頂けたので、
地下街よりは簡単なはず、と
私達家族は、そこで反対方向なので…とお別れしました。(^_^)/~
ああ、理想的解散(笑)。
ここ、喜ぶポイント?(笑)
 
他、一緒に撮って頂いた写真を頂くのに、LINEがつながりまして。
あ、前述のバイト関連飲み会のメンバーよ、どないしてつながったかって?
そのバイト関連で、業務内容の一つにより、LINEグループに入る必要があり、
社員さんと友達登録するところからのスタートだったわけですが、
正直に言えば、LINEの友達登録、それが少なくとも五年ぶり?なもんで。
一旦つながりゃ、メッセージの送受信だけを繰り返すがゆえに。
新たな友達登録の方法なんざ、きれいさっぱり忘れてまして。
やってもらった方が早いやん(笑)と、スマホを差し出し…というのを、全員の前で行いましたよね(笑)。
 
…てな事で、友達登録してもらうのを見て間もないホヤホヤだったので(笑)、
この夜は私がそれを「こうだったっけ……」と、うろ覚えくらいで行って、つながりましたわな(笑)。
…出来なかったら、LINEをつながらなかったものか、
接待してもらう社員さんに助けを求めたものやら(笑)、
どないなっておったであろうのぅ(笑)。
スマホもLINEも、平成生まれゆえな(笑)…て、私、昭和初期や大正以前から来た人間ではございませんことよ(笑)。
 
今回の友達登録追加により、何となく気分的には、段々と自分のLINEが仕事用寄りになる?と思ってしまったかな(笑)。
 
てな事で、何を他人様にお世話になる事やら…でございますが、
各所各位皆様、どうぞよろしくお願い致しまする(笑)。