おー…「量産型リコ」は3部作で終わらせる計画ですか。
また別の小向リコに会えるのも楽しみながら、
新キャストも注目ながら、
やっぱり、チョイ役だとしても3作とも登場するかしら俳優さんを、気にするわ(笑)。
では、月曜ドラマの話へ。
【閏年】
第10話。
遥斗、新メニューコンペ1位(笑)。
過去の自分に追いついた気持ち、よかったね。
とろサーモン村田さん演じる役に大阪へ誘われる。転勤か。
莉子、試験合格。こちらもめでたい。
そして、智也の告白より先にフライング逆プロポーズ(笑)。あら、更にめでたい(笑)。
披露宴用再現ドラマ撮影を母校にて。
遥斗、高校時代に明日香を見ていた記憶を思い出した？まさか、ナイス再現ドラマ撮影？(笑)
看護師、遥斗に便乗して大阪転勤は、ちょっと違うと思うわ。あなた、まだ付き合ってないですし。
遥斗はフリーではありますが。そこまで、よろしくされてないやんか？
試食協力で家に入れたのがよくなかったか(^_^;)
一旦破局した生徒さんとフルート奏者、復縁(笑)。
ピアニストに嫉妬発言は、悪いがちょっと鼻で笑ったわ。
そんなの、素人から教室に通った人が追いつけないレベルでしょうに。1曲限定で猛練習したら…は、あるかもだけど。
彼女があなたに惚れたのは、ピアノじゃないんやろ？と思ってたわ。
看護師、遥斗に「記憶、戻ってますよね？」
せやな、次回の最終回で元サヤ展開なら尚更、このあたりで記憶戻っておかないと(笑)。
…と、考えたら、再現ドラマ撮影のタイミングでは、完全に思い出せてるのかな？
さて、主題歌の歌詞は、明日香の思いか、
記憶が戻った遥斗の思いか。
どういう結末かな？
【丘陵セントラル病院 脳外科】
第9話。
丘陵セントラル病院は、綾野病院と合併。
院長、師長に詰め寄られ、英断(笑)。
綾野先生と麻衣、サクッと結婚。早い(笑)。
色々と失うものが多く見えたが、大事なものは残った、か。
ミヤビ、思い出した記憶について、麻衣に問うと、
三瓶先生との出会いの話につながり。
嘘から出た実により、2人は進展していったようで。
不思議だねぇ(笑)。
「記憶として忘れていても、強烈な体験は忘れない」の具体例よろしく、西島会長と病院建て替えの設計担当？な人を見て、
誰だかわからないのに恐怖を感じたミヤビ。
ミヤビは思い出せていないのに、
思い出されては都合が悪い2人は、ミヤビの記憶障害を完璧に治すに必要な、リスクの高い手術を三瓶先生ならしたがるとばかりに、
情報を流して、手術の失敗とミヤビの口封じを企んでいるようで。
めっちゃ悪やんさ(;ﾟдﾟ)
で、いつもの飲み会の席で、また不意に記憶の片鱗。
大迫先生が買収された？
何かを聞いてしまい、動揺したまま車を運転して、事故。
事故直前の記憶か。
で、視聴者への説明的回想シーンか？
病院建て替えには反対している理事がいたのか。で、スキャンダルをネタに賛成させようとしていたのを、ミヤビはドア越しに聞いてしまった、と。
これは、大迫教授の回想か。
大迫教授、ミヤビの記憶障害について、一度は嘘を。
手術したがるだろう三瓶先生に情報を漏らしたくないし。
ドラマだから成功する？…とも言い難いくらい、難しい手術なのだろう。
2度目はミヤビを呼び出し、過去話と共に、真実を語った。
で、過去話に登場した患者少女の母親役が、池脇千鶴さん？！内容が入って来ぬ(笑)
三瓶先生と共に診ていた少女か。筋肉が緊張状態で、話したり出来ない、か。
色々な病気があるな。
聞こえているのに、好き勝手言われるのは、つらいな。
ITB…緊張をほぐす治療法。当時、国内では未承認。今は出来るんだな。
こちらの病院長の意見は、命の線引きだな。
「目の前の人を助けたい」が前提であってほしいけど。正直、何人まで助けられるのかな？と私は思ってしまったり。心身共にタフでないと無理だわ、あとは疲労回復の早さ？
何ていうか…院長の考えも、この世にはあるとは思うんだけど、言い方かな、熟考して悩んで…みたいな感じがほしい話かな。
だとしても、結果が同じだと「言い方変えてもさ、結局は…」という意見も、必ず出るわけなんだが。
その、線引きで死する命が、自分の身近な人でも同じく言えるか？とは思うのよね。…自分の身内ほど厳しい人なら、言えるものか？うーん。
そして、その少女は、三瓶先生による勝手なITB治療によりしゃべったが、結局は肺炎で亡くなった。
そして、病院を辞める事になったんだな。
で、ミヤビの記憶障害の原因は、ノーマンズランドにある、と。人がメスを入れてはいけない領域、か。
どんなに三瓶先生が手術をしたがったとて、ミヤビの身体の事は、ミヤビが決める話だ。
西島会長、逮捕？捜査二課により。
大迫教授の通報か。
しかし、西島会長は、誰かと面会していた痕跡。三瓶先生か。ミヤビの脳の事、聞いちゃったよ。
三瓶先生、ミヤビに、重度障害者で既に亡くなった兄の話と、前述の少女の話、を。
兄を施設に入れた事と、少女にITB治療をした事、正解だったか、今もわからない、と。
三瓶先生も、やはり人よ。悩むし泣くわね。
私も、少女については、話せた事は、嬉しかったと思う。
お兄さんについては、そりゃあね、誰しも自宅にいたいでしょう、たぶん。けど、家族であっても、手に負えない場合が、あったりするんだよな、たぶん。
障害者という人も、本当、色々な障害があって、先天性と後天性もあって、身体的か脳か、色々あって。
私の場合、稀に外出で出会うしか知らなかったりするけど、何も語れないわ。
で、泣く三瓶先生とハグした後にの、
どなたですか？
(驚)
えー………これもノーマンズランドの障害が原因なの？？