金曜ドラマ3本の話 | あおいの宙の「縁ちゃんと。」なブログ
【ミスター&ミセス・スランプ】
第9話。
アンラッキーボーイ宮永さんの、アンラッキーとラッキーな巻。
演、萩原利久さん。

彼に殺害されたのは、ヤミ金の取り立てと、
運悪く死ぬ事となったマジシャン赤影(演、本多力さん(笑))
マジシャン、虫を食べる人設定。赤影…忍者設定で、か。忍者飯的に虫食べる感じか。
なりすましは大変だ(笑)。


友達は成功した起業家?で、宮永さんは、失敗したのか、借金があるのに、
オフィスがあるかのように装ったテレビ電話。
本当にバレてないのかな?

滑車の力を使って…は、妙なところで、作業バイトの経験が活きたのか?(苦笑)
そして、服装が独特過ぎて(ガムテ貼りの作業ズボンなんて、ね?)、夜間のカメラ映像なのに、個人を特定しやすい…。

とにかく、福良幸よりは、はるかに普通(笑)。あのアンラッキーガール達を超えるのは難しいと思う(笑)。


ラストは、慧が例の冤罪事件で服役中の方に面会。
事件は、まだ終わってない?

そして、小説の登場人物と同じ名前の人に会いに?


…で、その様子を写真に撮っている野村周平さんの役が次回犯人??



【銭湯三姉妹】
第8話。
六月と村上さん?、前回くっついて。書き忘れ(笑)。おめでとう(笑)。

おおば湯は、スモークカフェの姉妹店に??
メニュー試食会…は、父親世代は、ただの飲み会化しとるな(笑)。


コウタロウ、身元判明。
八海がしっかり聞き出して確認。
コウタロウ、陶芸が得意なのは、朝ドラ仕込みよね?(笑)

そして、会いにやって来たのは、コウタロウ…いや、悠斗の婚約者。

身元の詳細がわかった事で、大庭父(笑)、名探偵?かどうかは知らぬが、
コウタロウが記憶喪失になった原因…犯人も突き止めて。
ちょっと色々心中複雑になった。
それだけ、下町商店街の、大型商業施設への再開発は、難しいわな。
いっそ、わっかりやすく商店街ではなく「商店」レベルに店が少なかったなら…かもしれないけど、
まだ、「商店街」みたいだしな。


今の自分と過去の自分で悩めるコウタロウも、ボーダーか。おぉ。


コウタロウ、一旦、神戸へ帰る、と。
「また戻ってくる」と言ったけど。戻れるのかな。
まだ、悠斗としての記憶は戻ってないけどな。
コウタロウのままで、悠斗の婚約者と結婚するのは…ちょっと違う気がするけどな。


七苗、「行かないで」が遅い。
届いたマグカップがどちらも「な」で。
弟に、お母さんの時の話をされて。「無駄でもダメでも言うだけ言え」と。
やっと追いかけて。
間に合わず…。

コウタロウは、帰って来られるのかな。
次回予告じゃ、百合子さんと結納か?



【JKB】
第8話にして、最終回。
結局、お母さんの行方は、ハッキリしなかったけど…評判良かったの?シーズン2を期待するわよ?
悠くん…渡辺親子のその後も気になるし。
というのが、まず一言。


で、順を追うと。
匂いがキツすぎるチーズタルト(笑)。
よくこの詰め方で形崩れも一切無く届いた奇跡よ(笑)。
で、SDカードを無視(笑)。


渡辺父がシュレッダーにかけた書類は、偽造後の書類。大前春子に次ぐシュレッダーからの回復書類ね(笑)。


百目木さんは、みやびのおかげで無罪確定も、保釈前に獄中で襲われ、死亡。
国家賠償請求の裁判で証言してもらう事は叶わず。
最後の力を振り絞って?壁にはヤギのイラストと「ALIVE」の文字。
みやびの母親の消息は、「無事に外に出られてから」と勿体をつけすぎていたし。
放送時間を気にしてない段階だったため、母親と再会のラストシーンに向かうには、ダイイングメッセージは残してもらわなくちゃ…と思っていたので、
ヤギの角のどうこうに関係なく、みやびの母の生存を伝えている、と思ってしまった(笑)。
ああ、角が長くて、子ヤギじゃなく大人ヤギね、なるほど(笑)。
そして、文字では書き残せない理由があるのね?
問題ないなら、血文字のメッセージの方が楽だよね?


みやびの父は、祖父が牧場でかくまっており、
父の服に母親の血液がついたのは、母が吐血後に血がついた手で触れたため。あら(笑)。
そして、調査・努力の結果、土壌調査結果の原本を手に入れた…おぉ、さすが最終回(笑)。
だが、警察により逮捕。

祖父母の離婚調停は偽装(笑)。父をかくまい、別居するため、だとさ(笑)。
そりゃラップもしますわな(笑)。


みやび、渡辺くんの裁判での証言をやめさせたく。
渡辺くんは、正義感で証言したく。
渡辺父は、いつか自身が地位を得てから真実を暴こうと思っており、今ではない、と。
親子喧嘩。


チーズタルトを誤って捨てたはなはな、同期の検事長のスキャンダルを、事務所経営の危機と引き換え上等で暴露。
ハードルをひとつ撃破か。


さて、裁判。
渡辺父に質問。
シュレッダー資料の出所を問われるも、悠くんの事を出さぬ為、言わず。

祖父の言葉で、父との宝箱?の思い出を思い出す。
宝箱の中に、土壌調査結果の原本書類があったらしい。
シロツメクサの指輪が教えてくれたのも素敵。

原本書類発見により、検察側は敗北宣言。
が、原本書類だけに、雨水などで読めたものではなかったらしい、
それは、検事長がいてたら指摘されて負けている話か、
雨水でドロドロでも、調べようによっては、読めるようになったりするやつか?
とにかく、打ち明け話による勝訴の実態は、
女子高生弁護士というコメディに相応しい結末ではあったかな、と。
チーズタルトの生ゴミ処分に続き、ドラマなので笑っておく(笑)。


法廷ドラマも既に数々ある中で、各裁判事案においては、他作品でも登場しうる内容に思えたが、
主人公が女子高生弁護士な事と、彼女の未成年ゆえの無鉄砲やら一生懸命やらな姿と、素敵な結末に爽快感があり。
そこに、行方不明の親探しが絡んできた…のも、彼女が学生ゆえかな?
法廷コメディに新たな風は十分吹いたと思うし、
先に書いたように、消化不良の母親の消息をスッキリさせてほしいので、シーズン2までは必ず会いたいと思う。
が、みやび、何年生だっけ?(笑)
修学旅行行ったし…
渡辺くん、バイトしているし…え?卒業した?
じゃあ、次はJDBにでもなる?(笑)