金曜ドラマ2本の話 | あおいの宙の「縁ちゃんと。」なブログ
【阿栖暮総合病院の中の話】
第9話。
武良井の恋人は治験薬使用ではなく偽薬の方、という記載。
治験薬が合わなかったなら、トライした感があるが、違うという残念さ。
…ていうか、治験って、そうなんや…と思ってしまった。知らないからな。


飲み屋で、退職に追い込まれた倉田元医師に遭遇、
武良井の恋人と同じ死因の治験関係患者は「3人」だと発言。
しかし、武良井の手元には2人分だけ。
残る1人は誰なのか?


榊原先生、今井結衣の手術を中止と言われるも、
自身で都合をつける如くに、手術へ。
妹の代わりに救いたいような回想シーンが多数。


手術はヒヤヒヤしながら成功も、
術後投与の点滴でアナフィラキシーショック?
…そして、結衣ちゃんは亡くなってしまった…。
心臓を止めて行う手術だし、麻酔も効いて眠っていたら…アナフィラキシーショックなんて、すぐには気づけないか、本人は何も言えないし。
見ていてつらかった…飲めるわらび餅は喉に詰まらないのか?喉を通るのか?と思ってしまった(笑)


その後、自身の妹を重ねていた結衣ちゃんの事がよぎるのか、手術出来ない榊原先生。
そりゃそうだわ…と思うも、

泣いた…と思ったら、笑っている?
という謎のラスト。
どういう事??


その、榊原先生の泣きと笑いの間に流れたのは、
治験参加で亡くなった3人の内、消された1人は、死因の書き換えだったと発見した武良井。
3人だとダメで、人数を減らすために書き換えたのでは?…だとさ。
で、書き換えたのは、榊原先生だと。
榊原先生の目的って、何なんだ?



【俺が令和へ、あいつが昭和へ】
第7話。
ファミコンのカセットが懐かしい。
ディスコの黒服には社員寮があるのか(笑)。


純子、渚に服を買ってもらい、髪を切り。
切ってもらった美容師・ナオキとデートへ。
♪悲しみが止まらない♪を熱唱なカラオケ。


ムッチ先輩、純子の行方を問い詰め、
タイムマシンを探し(わかるわ、デロリアンやキテレツくんの発明より親しみがあるから(笑))、
違うバスに乗せられ(笑)タイムスリップ失敗。
ムッチよ、時計を持ってないのか(^_^;)
で、サカエさんの騙しと、騙された事に気づいた事と、謎の太眉は面白かった。


安森先生は市郎に嫉妬(笑)、サカエさんに好意(驚)。
まあな、身長は関係ないよ。ただ、身長を理由に選ぶ場合はあるか(笑)。
まあ、それは身長と心の距離が比例した場合じゃないっすかね?


昭和と令和で「恋に落ちて」
ダイヤル、回して、手を止めた
…私も、この週、赤はっぴの内線電話が黒電話なもんで、
かつ、ちょっと雑音有りやら、調子が良くなくて。
共に担当する人が、ダイヤル回して手を止めるのを見てました(笑)。


カラオケデートから楽しく帰宅した純子、
娘とは知らぬがゆえに、市郎の事をすすめる。
うーん(笑)。


ピザトーストをきっかけに、昭和へ戻り。

サカエさんにとって、安森先生は見た目がドンズバだそうで。
「板東英二だと思う事にしました」と、突然。
内容を一理あると理解するも…板東さんに設定か、うーん(笑)。
ミュージカルシーンへ。
板東さんの名前が登場し過ぎて、現代テレビ界への召喚の呪文みたいに思えてきた(笑)。


エモケン、降板の記事が出て、執筆中だろうホテルの1室に向かうと、脚本は手書きな件。
馬場園さんは、19歳年下インフルエンサー?で、代理入力?
引退作品にするつもりなのか。

純子とナオキのデートシーンが、エモケンのドラマ(アイデア)とリンク。

で、砂浜キャッキャでスマホを落としてるな~、あら~。

という事で、無線飲食で牢屋。
「スマホを落としただけなのに」ね(笑)。
ただ、ナオキは素直に謝罪で牢屋外も、純子は暴れて牢屋(笑)。

そして、ナオキのドラマ視聴やらの考え方に、個人的には合わないな、と思いつつ。
これも一つの価値観なのかなぁ…。
彼女も、どんな彼女やら。


ムッチ先輩、タイムスリップ成功。
しかし、タイムスリップ成功後の、息子と対面にはビックリよ(笑)。
二役撮影も気になるわ。
ムッチ先輩も…亡くなっていたりするのか?存命なら誰が演じる?と思うし。