木曜ドラマの話 | あおいの宙の「縁ちゃんと。」なブログ
【GDFで、球菌】
第8話。
久留米さんは研究所を去る際に、オクトセブンは消去した、との事。
じゃあ、とにかく、その当時に研究所にいた人間が秘かに持ち出し、培養や改良を加えていた、という事だ。

…で、犯行などは、真犯人による、ギフトの見せつけだ、と。
オクトセブンよりギフトの方が優れている、と思っているのだろう、と。


しかし、久留米さんを疑い続ける白鳥先生は、
奈良さんに、新たに培養をさせ。

更には、久留米さん殺害計画に、藤巻夫人を巻き込む。
球菌こそ作れていないが、白鳥先生が一番凄いと思う…(笑)。

作戦に気づいた藤巻先生、間に合うか?!
間に合った…が、藤巻先生が神林さんにギフトを刺され。
久留米さんに郡司先生が刺した時のような、針だけ挿入ではなく、注入されてしまったようで。

ま、次回最終回とはいえ、主人公だし、まだハッキリ犯人わかってない段階で死なれるのは…ナシだわな、と思いながら。
そうです、治験などはまだながら、特効薬が出来ていましたよ、ちょっと前に。
…で、効いたってよ(T_T)\(^o^)/
やった、藤巻先生、最終回も出演(笑)。
神林さんも、殺人未遂で済む?


いよいよ最終回だし、
命拾いの藤巻先生は、犯人探しを頑張るよ、的に
久留米さん退職後の研究所職員名簿を、「何としても手に入れて下さい」と依頼。

ザーッと映された、まるで「ザ・ベストテン」や昔の駅の発着表示のパタパタする感じばりに、画面チラつく感でしばし見ながら。
さ、誰の名前で止まるのか?と思ったら、
藤巻夫人の名…犯人?

でもなぁ、この流れだと…
過去の経歴が不明な人なら誰でも真犯人になれそうな気も…うーん(笑)。
それにね、これまでの各話ラストの演出を見ていると、このまま、藤巻夫人が犯人です…という展開の確率は低そうな予感も…。
奈良さんの培養が早いって?そうかもな。
大穴的に杏梨さんに看護師経験が…とかって、どうよ?(笑)
一周回って元の位置、みたいな(笑)。


次回(今夜)、最終回。
どうなるでしょう?(笑)