日曜日放送されたテレビの話など | あおいの宙の「縁ちゃんと。」なブログ
【格付け2024正月】
予告から「波乱」がある、とGACKTさんに何かが起こる予想はさせていましたが。
今になって思います、今回はGACKTさんの相方を早々にバラすと「やっちまうのか?(笑)」と想像出来る視聴者が出る恐れがあったのかも、と。
クールポコは呼ばなくて良い?(笑)…GACKTさんに断られるかな?(笑)「大丈夫です」と(笑)。

まあね、あまりにも凄すぎるゆえの、世の中の嫉妬?から考えると、「完璧なものが崩れる瞬間を見たい」的な負の感情を持つ人もいたりするわけで、
GACKTさんが一流芸能人扱いから下がる事をどうしても見たい人も、世の中を探せば、いるかもな…とも思わなくはないのですが。

一個人の意見としましては、そんな有り得ないと思っていた事が起きたら、
まさかの地震まで起きて、当初予定日に放送されない波乱まで起きるの?…みたいな(笑)。
で、もし、地震が起きてなくて、あの内容が元日に放送されていたら、
地震が起きてなくても、地震が起きたのと同等のショックで「いつものお正月じゃない」気分になっていたような気もします。
印籠を出さずに水戸黄門が終わるとか、桜吹雪を出さずに終わる遠山金四郎みたいなモヤモヤを起こした事でしょう。


で、ランクが下がる波乱は起きたとはいえ。
GACKTさん自身は不正解じゃない事が、やはり凄かった…。

GACKTさんのランクダウンを見たかった人よ、今回の事でその負の感情は厄落としみたいに終わらせてはくれまいか?と願ってしまうわ。


少し意外だったのは、
「小向リコ」(笑)、量産型じゃないやん(笑)。
浜田炒飯だけはアカンかったけど。
さて、浜田炒飯と、村上ショージさんの炒飯と金山一彦さんの炒飯、誰のが一番おいしい?…と思ったのは私だけか?(笑)


前川ファミリーの口開けの親子感のほのぼのと、
格付けは大阪で撮っているのか、という事を以前も聞いた事があるかもだけど、改めて。ほたるまちで…って事?おぉ…と(笑)。


さて、「おしゃべりクッキング」の後番組は、大丈夫なんかね?(笑)
その番宣とミュージシャンゆえの、相方抜擢だったのだろうと予想するんだけれど。

GACKTさん正解100回目は、何か記念な事して欲しいね(笑)。



【大河ドラマ】
ネット上も多々書かれていますが、
ラストにすごい展開が出ましたね…
映像も凄かった。
ネット上写真が実際の撮影で、刀は合成だったんだな、と思ったけど。
国仲涼子さん、久しぶりだな~…と思っていたら、もう「お疲れ様でした~」なの?(笑)

時代として「どのくらい、記録があるものなのか?」と思いながら見届けて。
すぐに、大石さんのインタビュー記事が見つかり、
「史実ではない」というか「母親は紫式部が幼い頃に亡くなっているらしい」事だけはわかっているそうで。
明確な事実はわからないものの、わからないゆえの曖昧さが、このドラマチックな展開を「史実だろうか?」とドキドキさせるし、
病死や、牛車などにひかれた事故ではなく…からの、
道長と紫式部の恋模様に向かう際の「好きな人の兄が親の仇」…めちゃくちゃ複雑ですごいじゃない、
創作物としては心を引きつけられるわ。


個人的には、大石さんの脚本作品は好きな方なので、
出演者もなかなか好きな感じなので、
楽しみです。

まひろが三郎に対して、「実はお姫様」と称するのは、なんか可愛かったな。

藤原家の激しすぎる兄弟喧嘩に、母上は「月にかわっておしおきよ」と躾をしないだろうか?と、うっすら期待してしまった(笑)。


チラリと、たまたま放送PR番組を見られたのですが、
役を離れてのトークによる柄本佑さんの「うちのお父ちゃん」発言には、見ていた私も「ん?」と、一瞬、白塗り・点眉の柄本明さんの姿が浮かんでしまい。
面白かった。

まあ、でも、最も直近の白塗りは、松崎しげるさんでしたがね(笑)。あれは凄かった(笑)。愛のメモリーを歌ってないのに、声バレして(笑)。歌い出しで笑ってしまった(笑)。

歌い出しでわかった…というと、あひさんもわかりました。元男役の美声、懐かしかった。
(これは年末の話)