「エミリー、パリへ行く」で英語を学ぶ ~bookは「本」じゃなかった~ | じぃ~じの日記と夢の続き

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じぃ~じ
 

みなさんこんにちは、じぃ~じです。本日も「エミリー、パリへ行く」から英語を学んでいきたいと思います。

 

Netflixドラマ「エミリー、パリへ行く」よりリアルな英語を発信していきたいと思います上差し

 

さて、今回の場面は…

 

シルヴィーがボスと聞いて突っ込む

 

 

今日の英語

I've been looking at the books and they didn't add up.

 

でも数字を見る限りそれは違う

 

今回のポイントを説明します

 

ここでの

 

「the books」

 

 

会計帳簿

財務記録

 

を指しています。

 

企業や組織の収支を記録したものです。
 

「add up」

 

 

「合計が合う」「計算が合う」

 

という意味です。

 

否定形の「didn't add up」は「計算が合わない」「つじつまが合わない」という意味になります。
 

直訳は

 

「私は帳簿を見ていたが、計算が合わなかった。」

 

となります。

bookには「記録する」から意外な使い方に派生します

 

「予約する」
I need to book a hotel room for our trip.
(旅行のためにホテルの部屋を予約しなければならない。)

 

「警察の用語」
The police booked him for theft.
(警察は彼を窃盗で逮捕した。)

 

「スポーツの用語」

The referee booked the player for a foul.
(審判は反則でその選手に警告を与えた。)

 

「切符を切る」

He was booked for speeding on the highway.
(彼は高速道路で速度違反の切符を切られた。)

 

「スケジュール」

I'm booked up all day tomorrow.
(明日は一日中予定が詰まっています。)

 

「保留中、仮押さえ」

We have a meeting in the books for next week.
(来週の会議がスケジュールに入っています。)

 

今日のひとこと

 

じぃ~じ
 

まさかの、不倫のはての不正経理の発覚なのか…

 

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励みになります筋肉

 

次回も是非、のぞいてみて下さいウインク