【海外ドラマで英語を学ぶ】[284]日本語と英語で混乱間違いないの単語 | じぃ~じの日記と夢の続き

じぃ~じの日記と夢の続き

英語学習コーチじぃ~じの日常や英語に関することを記事にしています

じぃ~じ
 

みなさんこんにちは、じぃ~じです。本日も海外ドラマから英検やTOEICに役に立つ英語を紹介していきたいと思います。

 

今回からNetflixドラマ「エミリー、パリへ行く」~season2~より、英検やTOEICに役に立つ英単語や英語表現をお伝えしています

 

さて、今回の場面は…

 

ロマンスをビジネスにすることを批判されたエミリーは


 

今日の英語

Being a romantic and a realist are not mutually exclusive.

ロマンチストとリアリストは共存できる

 

今回のポイントを説明します

 

日本語では「ロマンチスト」という単語ですが英語では

romantic

がそれに当たります

romantic

では形容詞で

「愛情のある」
「情熱的な」
「ロマンチックな」

という意味がありますが、名詞で

「空想的な人」
「ロマンチスト」

という意味になります

若干紛らわしいですね

be動詞の受けが

areとなっているので、理論上は

Being a romantic and being a realist

複数の主語があり後半のbeingは省略されたと言えます

mutually
互いに

exclusive
排他的
(動詞形はexclude「取り除く」、include「含む」の反対)

は英検2級以上では覚えておきたい単語です

 

いかがでしたか。

 

このシリーズでは普段勉強している英単語や英文法が実際の場面でもふんだんに使われていたり、意外な意味を持つことを紹介していきますウインク

 

またここで解説している単語は次の書籍を参考にしています。語源に関する知識を得ながら楽しく英単語を覚えられますのでとてもお勧めですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

是非参考にしてみて下さいグラサン

 

英語に関する記事はこちらをのぞいてみて下さいウインク