このシリーズではNetflixドラマ「エミリー、パリへ行く」~season1~のセリフから英文法を学んでいきたいと思います
さっそくですが問題です。
次の空欄に当てはまるのはどちらでしょうか
ガブリエルに投資をし、パリにとどまらせたアントワーヌ
問題
He is _____ talented _____ be banished to Normandy.
才能があるのに、ここにいなきゃもったいない
A : so / that
B : too / to
正解は
↓
↓
↓
↓
正解
He is too talented to be banished to Normandy.
才能があるのに、ここにいなきゃもったいない
(直訳)彼はノルマンディに追放されるには才能がありすぎる
今回のポイントを説明します
中学文法でお馴染みの
too ~ to … 構文
が海外ドラマに登場しました
too ~ to … 構文を理解するためには
too ~
→~過ぎる
to…
→…するためには
と理解し、(直訳)のように考えるのが大事です
また、日本語を介す考えになってしまいますが
才能があり過ぎて追放されない
→とても才能があるので追放されることができない
となりso ~ that …「とても~なので…だ」の書き換えが成り立ちます
so ~ that…のthatは接続詞になるため、うしろに改めてSVを作る必要があります
He is so talented that he can’t be banished to Normandy.
その点に注意が必要です
いかがでしたか。
この記事で次の文献を参考にしています
このシリーズでは普段勉強している英単語や英文法が実際の場面でもふんだんに使われていたり、意外な意味を持つことを紹介していきます
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