1月30日(火)。
久しぶりの有川浩作品を読了。
読み始めてすぐに、TVドラマ版で見たことがあると気がつきました(笑)。
キャロリング
ドラマ版では主人公の大和が三浦貴大、とう子は優香、航平が鈴木福でした。
経営不振により倒産を迎えた子供服会社「エンジェル・メーカー」は同時に学童も運営していた。
最後の子どもとなった航平は両親が離婚の危機を迎えていた。
ある日、航平が離れて暮らす父親に会いに行くことがきっかけで物語は思わぬ展開を見せ始める。
序盤でTVでみたということが分かったものの内容は完璧に忘れていたので丁度良かったです。
有川浩、久しぶりに読みましたが、こんな軽い感じだったっけ?という感触。
読みやすかったですし、感情移入もしやすかったです。
そろそろ重厚感のある作品を欲しているのかも。
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